北の大地から、スーパー駅長「たま」に会いに行きました。

2009/05/01 - 2009/05/01

猫好きの私にとって、いつかはスーパー駅長「たま」に会いに行かなければならないと思い、はるばる札幌から和歌山へやって来ました。

エリア 和歌山市(和歌山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄

JAL2500便：新千歳空港発→関西国際空港行き。
JR西日本：関西空港駅→日根野で和歌山方面へ乗換→和歌山駅を経て、11時頃に到着。
たま駅長同様、和歌山城も見たかったので、まずはそちらへ。徒歩で30分かかりました。

和歌山城の天守閣から、和歌山の街並みの写真を撮りました。
天守閣からの画像その1

天守閣からの画像その2

天守閣からの画像その3

天守閣からの画像その4

和歌山城見学後は、再び30分かけて徒歩で和歌山駅へ。
駅前で和歌山ラーメンを食べた後、和歌山電鉄のホームへ向かいました。
ちょうど、待機していた電車が「いちご電車」。
この電車に乗り込みました。

和歌山電鉄の一日乗車券を購入したので、まっすぐ貴志駅へ行くのもどうかなあと思い、伊太祈曽駅で途中下車。伊太祈曽神社へ行ってみました。

伊太祈曽神社で寄り道をした後、伊太祈曽駅へ戻りました。貴志駅方面の電車を待っていた頃、車両基地に「たま電車」が止まっていました。何枚か写真を撮りました。

「たま電車」をもう一枚。

「普通電車」に乗車し、貴志駅に到着しました。
感動のご対面かと思ったのですが…。
駅長室を覗いて見ると、スーパー駅長「たま」熟睡中でした。

ミーコ助役、チビ助役も熟睡中。
皆さん起きる気配がなかったため、駅前周辺を散歩しに行きました。

貴志川まで行ってみました。
橋の上から一枚。

河川敷に降りてみました。

河川敷からもう一枚。
先ほど、渡った橋です。

再び、貴志駅へ戻りました。
平日にもかかわらず、賑わっていました。
肝心の猫たちは、まだ熟睡中。

おおっ！お目覚めになったようです。

一瞬のうちに撮影会と化しました。

しばらくすると、ボランティアの方が、駅長室の窓を開け、改札口の所にある台へ、駅長「たま」を移動させてくれました。様々な芸を見せてくれました。

至近距離から一枚。

心配そう（？）に「たま」を気にしている、
母親の「ミーコ」。

予定では16時30分までが駅長の勤務時間。
17時08分発の「たま電車」が来るまで、
サービスで皆さんの相手をしてくれました。

結局、「チビ」助役はずっと寝ていました。

別れを惜しみつつ、帰りは17時08分発の「たま電車」に乗りました。

「たま電車」の車内です。
周りの人たちも、いろいろな所を撮影していました。

一両目と二両目の間にある暖簾。

席に座り、ふと床を見ると、猫の足跡がありました。
すごい凝りようですね。
そして、スーパー駅長「たま」の鳴声（ニャーという声です）が発した後、電車は出発しました。

帰ってきてから、肝心な所を撮影するのを忘れてしまったので、また、機会があれば会いに行こうと思っています。