2009/04/30 - 2009/05/04
84位(同エリア214件中)
マリンさん
こんなにも出発前に情報が無いところは初めてで、ガイドブックすら無い!
ネットで気温で三亜エリアを選び、
パンフレットの写真でホテルを選び、
現地のダイビングショップをネットで選び…。
あとは 全く予定も空白で出発することに。
更に、前日には 豚インフルエンザの警戒レベルが
“フェーズ5”になり迷いましたが
ウイルス99.9%の進入を防ぐマスクを購入して
未知の島へ出発!!
<旅行形態>
ツアーで参加 5日間
往復 広州乗換便 中国南方航空CZ386 15:55発
三亜着 CZ6746 23:50着
ホテル ハワードジョンソン・リゾート三亜ベイ
@61.000円(基本代金)
@ 2.500円(中国空港税)
@ 2.040円(成田空港税)
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
まず両替。 結果から言うと、成田空港、広州空港、ホテルの3箇所は ホテルが1番レートが良かった。
ホテルでは、土日祝日は両替できないなんて情報もあったのですが、そんなことは無かったです。
9:00〜22:00の間で出来ます。
1万円両替の場合
成田空港:600元と小銭は日本円で
広州空港:648元(15.4)手数料が50元かかります
ホテル :674元(14.8)
知らなかった私は成田で1万、広州で7万両替しちゃって何千円か損しちゃいました。
広州空港では21時頃ショップも閉まるようです。
両替は21時までは完全にopenしてました。 -
広州空港乗換! 往路はスーツケースの預け直しもあり、空港も広ーーいので少しだけ心配してたけど。
TRANSFERの看板の方へゾロゾロと。
ターンテーブルから荷物を取り、隣のひらけたフロアへ(少し天井が低い所を通ります。ここでランダムに検査もあります)
通り抜けると、左の端に再度預ける所があり渡せば完了。
(必要なものがあれば預け直し前に、スーツケースから出しておきましょう)
次に、そこから迎えの人やら現地の人がいる方へ出ます。
写真のエスカレーターで上へ、広く長い通路を通って移動。 -
航空券見て、A区・B区を確認。
そこのエリアまで移動しないと、搭乗の時間やゲートのモニター(テレビ画面)は確認出来ません。
私も違うエリアで必死に探しても無いから
「欠航!?」なんて慌てちゃった。
空港は何でも高いってココのブログであったし、開いてるかも分からなかったから、
没収覚悟で缶ビールとおにぎりをスーツケースに忍ばせておいて、預け直し前に取り出して、(一切責任は持てませんが)
3時間も待ち時間に腹ごしらえ!! -
ホテル着は深夜1時だったので、翌朝はのーんびり!!
そもそも、ダイビング以外予定は無いのですから。 -
思っていたより、ずっと豊富な朝食ブッフェ!
麺をチョイスしてベトナムのフォーのようなものを作ってくれるコーナーや、
卵料理を好みで作ってもらうコーナーもあって
和食はのり巻きと刺身だけですが、フルーツやパンの種類も豊富で楽しめました。
言葉は通じないけど、指指しでOK!
卵はスクランブルは通じました。 -
散歩がてらにホテルを抜けて、ビーチまで行って見ることに。
敷地内は緑も多く手入れも行き届いていて本当に気持ちいい! -
-
プールの向こう立派なコテージもあってここはコテージ宿泊者以外立ち入り禁止。
コテージ沿いに海の方へ行くと地下通路があってビーチへ出られます。
敷地とビーチの間には道があって渡るのはちょっと危険。
海南島ではいかなるときも、車優先 だそうです。 -
雨季の終わりだから? すっきり青空はあまりなかったかなぁ。
それとも、黄砂?スモッグ?
でも、雨は1度も降られず、暑かった〜。
ココはプライベートビーチじゃないから、客引きがうるさくて、写真撮ってても落ち着かなかった。
海水もキレイじゃなかったから、わざわざここで泳がなくていいと思います。
私はもっぱらプールでした。 -
ホテルの周りには、レストラン?海鮮何とか村 っていうのが2件あったけど、水槽から選んだ魚介を調理法を指定して作ってもらう現地の屋台のようなものらしく、
日本人は衛生的にやめたほうがいいとガイドさんが言ってました。 -
三亜市内へ
夕食かねてプラプラしに行くことにしました。
バスも安いらしいけど、降りると写真のように客引きに囲まれるようなので却下。
ホテルから無料シャトルバスが
9:00 と 15:00 に往路のみの運行してます。
時間前に行って、乗りたいことを伝えておかないと、誰も居ないとみなされて走らないみたいです。 -
開放路沿いのデパート 明珠広場 前まで連れてってくれます。
私たちは夏日百貨は遠いので、行きませんでした。
がこちらでも現地の人々の生活は垣間見れたし、プラプラするのには十分でしたよ。 -
SALEで夏用サンダル 90元 を2足購入。
せっかく物価が安いのだから、高いものも売ってたけど安いものを買いました。
買い方があって、選ぶと店員さんがメモのようなものをくれて、集中レジへ支払いに行きます。
その後、また売り場に戻ってメモの複写を取られました。
1回しか買い物しなかったので、すべての売り場でそうなのかは不明でした。 -
開放路を南へ。
開放路と新風街の交差点 ケンタッキーが向こう側にあって、メニューは中国らしいものもありました。 -
開放路歩行街。目印はマクドナルドですね。
写真のように歩道も車道も車優先。
ポケ〜って歩いてるとすぐクラクション鳴らされます。 -
開放路歩行街は、3階建てのショップが両サイドに、中央にお土産の屋台がズラーッっとあってココは車が入ってこないので安心してプラプラしてました。
-
建物の中は小さいテナントがぎっしり!!
安いものから高いものまで、レストラン、ゲームセンター、エステにネイルたっぷり遊べます。 -
外は暑いし、歩行街の中で夕食済ませることにしました。
ここはオススメ!!
安いし美味しいし、メニューも写真入りで注文しやすいし。
「辛いのヤダ!」は「プラー」
「持ち帰りたい」は「ダーバオ」
で通じます。 -
たいていの食べ物が19元前後、青島ビールも3本 ポット入りのお茶 チャーハン 茄子炒めとのり巻きセット 食べきれないほど注文して3人で2400円ほどでした。
このお店はチェーン店のようで、ホテルへ帰る海岸沿いにもありました。(ホテルからタクシーで金鳥峰の珈琲時間と紙に書けば行けます。5分位の所) -
帰りは歩行街を抜けた所からタクシーで帰りました。
歩行街へお客さんを乗せてきたタクシーをつかまえるのです。
他ではなかなかつかまりませんでした。
基本的に治安はいいので夜遅くまで大丈夫ですけど、
昼でも夜でも タクシーは上乗せしてきて交渉制なので 紙に書いて見せるか 20元(トゥエンティー)とか言ってみると良いと思います。
市内からは、メーターで1回帰りましたが、ほぼ20元でした。
30元って言われて交渉して20元帰った時もありました。
-----------------------後編へ続く---------------
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20