2007/02/06 - 2007/02/06
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フロッガーさん
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正式名称は『川崎大師 平間寺( 真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺)』。
大本堂では時間ごとに護摩供養が行われています。お坊さんの人数も多いので供養中の声圧は圧巻。ものすごい和音です。表題の写真は祈りと平和の像越しに五重塔。
【縁起】(パンフレットより)
今を去る880余年前、崇徳天皇の御代、平間兼乗(ひらまかねのり)という武士が、無実の罪により生国尾張を追われ、諸国を流浪したあげく、 ようやくこの川崎の地に住みつき、漁猟をなりわいとして、貧しい暮らしを立てていました。兼乗は深く仏法に帰依し、とくに弘法大師を崇信していましたが、 わが身の不運な回り合せをかえりみ、また当時42歳の厄年に当たりましたので、 日夜厄除けの祈願をつづけていました。
ある夜、ひとりの高僧が、兼乗の夢まくらに立ち、「我むかし唐に在りしころ、わが像を刻み、 海上に放ちしことあり。已来未(いらいいま)だ有縁の人を得ず。いま、汝速かに網し、これを供養し、功徳を諸人に及ぼさば、汝が災厄変じて福徳となり、諸願もまた満足すべし」と告げられました。
兼乗は海に出て、光り輝いている場所に網を投じますと一躰の木像が引き揚げられました。
それは、大師の尊いお像でした。 兼乗は随喜してこのお像を浄め、ささやかな草庵をむすんで、朝夕香花を捧げ、供養を怠りませんでした。
その頃、高野山の尊賢上人が諸国遊化の途上たまたま兼乗のもとに立ち寄られ、尊いお像と、これにまつわる霊験奇瑞に感泣し、兼乗と力をあわせ、ここに、大治3年(1128)一寺を建立しました。そして、兼乗の姓・平間をもって平間寺(へいけんじ)と号し、御本尊を厄除弘法大師と称し奉りました。これが、今日の大本山川崎大師平間寺のおこりであります。
法灯をかかげて、悠久ここに880余年、御本尊のご誓願宣揚と正法興隆を目指す根本道場として、川崎大師平間寺は、今、十方信徒の心からなる 帰依をあつめています。
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東側、仲見世どおりの入り口です。
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久寿餅やお饅頭が売られている「住吉」。休憩所の雰囲気です。大山門の目の前です。
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「かどや開運堂」。上の住吉のお隣です。今年は地元の達磨市に行けなかったので、こちらにて購入しました。色はグリーン(^▽^;)。
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そして、大山門です。ここの南側に不動門が存在します。
開創850年の記念事業として昭和52年に建立。
この大山門は、堂塔伽藍を囲っている浄域結界の総門でにあたります。四方に京都・東寺の国宝尊像を模造した四天王像が奉安されています。 -
大山門から大本堂を。
大本堂は、昭和39年5月に落慶。
堂内には御本尊厄除弘法大師を中心に、不動明王・愛染明王などの仏様が奉納されています。 -
線香を炊いている場所のすぐ側に経蔵があります。
平成16年の大開帳奉修記念事業として落慶。
経蔵には中国最後の木版の大蔵経「乾隆版大蔵経」7240巻が収蔵されているそうです。
本尊・説法釈迦如来の前に置かれた五鈷杵には、金箔の奉納をする事ができ、この奉納によって仏様との強いご縁を結ぶことが出来るお堂です。
中には金色の釈迦如来像。前に五鈷杵があります。 -
天井の画。飛天が描かれています。画像は東面。本尊向かって左側です。
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聖徳太子堂。
聖徳太子講、そして諸職人によって昭和41年に奉納された聖徳太子像が奉られたお堂です。
毎年2月22日には聖徳太子年祭が行われます。 -
八角五重塔。
八角五重塔は、昭和59年の当山吉例大開帳ならびに弘法大師1150年御遠忌を記念して落慶したものです。
この五重塔は、境内とほかのお堂との調和を考慮され、さらに真言の様式に沿い格調ある「八角」としたものであります。
八角形は最も円に近い建造物の形といわれ、「包容力」「完全性」を象徴しているそうです。
3月21日〜12月20日の第1日曜日と、縁日(21日)に内部公開されます。 -
鐘楼堂。
毎年大晦日には除夜法楽というものが行われ、午前零時より鐘をつきます。
この鐘楼堂は、不動門と共に有縁の地より譲り受けたものだそうです。 -
遍路大師尊像。
この像は、昭和48年(1973)の弘法大師生誕1200年記念事業として造顕され、同年5月開眼法要が行われたものです。毎年9月20日には遍路大師年祭が執り行われます。 -
併せて、尊像を結界する新四国八十八ヶ所霊場も創設されていて、第44世・中興第1世貫首(隆天大和上)が四国霊場巡排の際に持ち帰った土砂が埋められ、ここに各霊場の御本尊が迎えられています。
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不動堂。
不動堂は明治23年の創建です。現在の不動堂は、昭和39年4月に建立。
本尊・不動尊像は成田山新勝寺御本尊の御分体・大聖不動明王を勧請し奉ったものです。
毎月28日がお不動様のご縁日です。
「武相不動尊霊場第一番札所」
「関東三十六不動霊場第七番札所」 -
福徳稲荷堂。
昭和20年4月1の空襲によって川崎大師は大本堂をはじめ、ほとんど全てのお堂を焼失しましたが、この稲荷堂はその戦火を逃れたものです。
稲荷は倉稲魂神といい五穀を司る神で、毎年2月21日には福徳稲荷年祭が行われます。 -
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