パース→エアーズロック→メルボルン（エアーズロック編）

2009/04/29 - 2009/05/01

パースから飛行機でエアーズロック空港へ

パースとエアーズロックは時差１時間半

パースでは日本の時計から１時間引いていたのに、
エアーズロックでは逆に３０分足さなければなりません、、

エリア エアーズロック(オーストラリア)

こんな飛行機でした

機内食に出たパッションフルーツクッキーが
おいしくて、その後探したのですが、
見つかりませんでした

LUKEN & MAYというブランドのもの

帰りの飛行機で出たサンドイッチもおいしかったな〜

カンタス、いいかも

買い物

レジ袋の代わりに箱をくれました

荒野の一本道、徒歩で帰る

カタ・ジュタ

Sound of Silence（野外レストラン）に参加しました
食事前に見晴らしのいいところに連れて行ってくれ、
ワインが振舞われました

そこから撮った写真

日も沈みます

なんと言いますか？

見た目ホルンのような楽器です
口でパーカッションできる人がいますがあんな感じです

この時全く説明を聞いていませんでした
申し訳なかったですね

日が沈んでしまいました

実は振り返ればエアーズロックも見えます

現地ではアボリジニーの言葉でウルルと呼ばれています

ウルル

意味は、
聞いたでしょうか？覚えていません

夜

画面下のほうに３個光を反射しているものが写っています
ワイングラスです

ここがレストランなんです

そろそろ限界です

ビュッフェです

よく見えません
couscous→ああ〜、クスクスね、あのアフリカの

綴りを初めて学びました

ランプぐらいしか撮れるものがありません

暗闇から突然人が出てきて、星の説明をしてくれました

以後、南十字星を20秒で見つけられるようになりました
スコーピオ（さそり座）をまずは見つけると
良いでしょう

翌日、ウルルのサンライズ

我々にとって、ここは
お、あったあった程度の感慨ですが

遠くから歩いてきたアボリジニーにとってはさぞかし
インパクトあったでしょうね〜

東京タワーより高く、新宿から渋谷ぐらいの大きさが
あるそうです

ウルル、カタ・ジュタ生成の仕組み

かつて世界が一つの大陸であったころ（ゴンドワナ）
川の流れによって土砂が窪みに堆積し、
これが大きな岩となった

地角変動が起こり、この岩が隆起した
おどろくべきはこの岩、縦に直立している状態
ウルル、カタ・ジュタはその頂上部分に過ぎないのだ
そうです

アボリジニにとって、ウルルは神話の地であり、
西からやってきた（東かな・・）蛇が卵を産んで
しばらく離れていた間に生まれてきた子供が東から来た
蛇に殺されてしまい、怒り狂った蛇は
悲しみのあまり・・・とかなんとか

そんな説明をしてくれた場所にあったハート形の窪み

昼のウルル

右手に煙が、
Controled fireと言っていました
夏、熱く乾燥した時期に大火事にならないよう、
少しずつ人為的に火をつけておくのだそうです

カタ・ジュタ（風の谷）

ナウシカのモデルになったところと言われている
そうです

確かに、雰囲気出てます

こんな岩がごろごろしています

窪みに石が溜まって、岩になった、感じがしますね

振り返るとこういう感じ

こう見ると緑が豊かなんですね

カタ・ジュタはアボリジニにとって、少年が一人前の
男になるため、３日３晩（じゃなかったかな？）
山篭りをする場所なのだそうです

カタ・ジュタ

ウルル

ウルル（赤）