高速千円　増富の湯

2009/04/12 - 2009/04/12

高速代が1,000円になって、2回目の遠出にチャレンジ！

お休みが日曜日だけだったので、安いからまあふらりと温泉目当てのドライブ……って気持ちだったんですが、帰りはしっかり渋滞にはまってしまい、帰宅したのは真夜中☆

休日のドライブ熱が消沈しましたよ。

【ドライブルート】
自宅→中央自動車道「須玉」インターを降り、増富ラジウムラインを走ること約25分

エリア 増富温泉(山梨)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

登山道の雪が溶けていれば、瑞牆山（みずがきやま・標高2230m）の登山もしてみたかったのですが、残雪ありそうだったので断念。

今回はドライブメインで、世界有数のラジウム含有量を謳っている増富の湯を目指しました。

というわけで、ほとんど気合いが入っておらず、「万豚記（ワンツーチー）」でのんびりお昼ラーメンです。

わたしは、たしか「四川黒ごまタンタンメン 880円 」を食べて、カレは「辛味ねぎチャーシュー麺 920円」と炒飯のセットだったような。

ラーメンは味が濃い目なので好き好きですが、炒飯は万人受けする味！

塩川ダム（みずがき湖）。

山は枯れ山でしたが、黄色と白の花が咲いていました。写真を見たら、ふたりともマスクをして、花粉の季節を思い、クシャミが出そうです。

須玉I.Cを降りて、増富ラジウムラインをひた走るだけで、あっという間に着いてしまうのですよ。とくに見所もなく☆

ただ、途中にある通仙峡は、紅葉の名所で、時期（10〜11月）になると通行可能になるようです。次に来るならその時期がいいかも。

で、さっそくお風呂です。

ぬるい、ぬるいというウワサを聞いていましたが、これが本当にぬるい！　

35℃、30℃、27℃の源泉風呂があって、35℃の小さな湯船にはひとがいっぱい。

温泉ではない薬草風呂が暖かかったので、どちらかというとそっちに入っていました。

温泉としては、あまり好みではなかったです。

増富の湯
山梨県北杜市須玉町比志6438
0551-20-6500
10:00〜20:00（12〜3月　〜18時）水休
泉質：含二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉
日帰り入浴：700円

休憩室兼食堂があり、お茶袋をポットに入れて、熱湯を自由に注げるようになっています。

のんびり、ごろごろ、ゴクゴクできます。

売店やお土産なども充実していますよ。地元の直送ヨーグルトが気になりました。

さてさて、クルマの旅は次、いつになることやら♪