渋滞を避けて「富士芝桜まつり」へ

2009/05/04 - 2009/05/04

本栖湖近くで「富士芝桜まつり」というイベントが開催されているというので、行ってみました。

国道139号線は会場を先頭に両方向とも10km〜20kmの大渋滞で麻痺状態。
ココは朝一番で訪れるに限ります!!

エリア 富士五湖(山梨)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満

ゴールデンウィークの渋滞を避けるためAM5:50に東名横浜青葉ICを出発。
既に車の量は多くて渋滞発生寸前だったが詰まることなく御殿場IC〜東富士五湖道路経由で本栖湖方面へ。
完全な曇り空だったが富士山は拝むことができた。ラッキー！

会場は8時オープンということになっているが7時半到着時点で入場可能となっており、既に続々と車が押し寄せていた。
1000台収容の大駐車場から10分ほど歩くと目の前に芝桜の絨毯が広がる。

まだ花が残っている桜の木が1本。

会場全体を見渡せる仮設展望台から。
どんどん人が増えていく…。

ピンクの絨毯を約2時間堪能して、まだ9時半。
会場を後にすると国道139号線は両方向とも会場前を先頭に10km近い渋滞に。
昼前には本栖湖や朝霧高原の臨時駐車場に通されるらしい。

R139を30分ほど南下して白糸の滝へ。
富士山と滝を同時に見れる展望台は崩落の危険があるため立ち入り禁止となっていた。

白糸の滝の売店に、富士宮浅間大社の流鏑馬祭のポスターが貼ってあったので行ってみることに。
えらくのどかな流鏑馬だと思ったらこの日は前日祭で本殿の祈祷が行われるのみ。
本物の流鏑馬は翌日のため見ることはできず…。

浅間大社の境内は藤が見頃。

この後富士宮焼きそばを食べて昼過ぎに東名富士ICから帰路につく。
御殿場出口でアウトレット渋滞が発生していたが、そのほかは全く渋滞にはまらず15時前には横浜市内に帰着。
ゴールデンィークでも日を選んで出発時間さえ工夫すれば快適な旅ができるもんです♪