2009/04/24 - 2009/04/28
2566位(同エリア3924件中)
ご隠居さん
ロサンゼルスとメキシコティファナの旅行記
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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格安ツアーのためホテルと飛行機をアレンジし、市内観光とメキシコツアーのオプションを申し込んでHISに209000円を払い込み、4月24日出発。
グリフィス天文台へは個人でプラネタリュームと夜景を楽しみに行くつもりだったが、現地で聞くと帰りの足が難しいと言う。それが一番心配だったため、オプションに切り替えることにした。なんと市内観光の後にグリフィス天文台ツアーを組み入れると1人20ドルも安くなるという。2人で150ドルを支払い、個人行動はパサディナ見物に予定変更。今日はダウンタウン見物をするため,京都グランドホテルにチェックインすると休むまもなくホテルを後にする。
まずは近くのウォルトディズニーコンサートホールの外観を堪能し、近くのMOCA(現代美術館)へ。入場料は一人10ドル。入館する前にまずは腹ごしらえ。入り口の前にあるMOCAカフェで私はビール、カミさんはケーキとジュースを注文。なれないドル紙幣をめくりながら12ドルを支払う。
MOCAの中は新進の若い芸術家の作品とあって、理解するのが難しい。絵の前ではグループが輪になって椅子に座り、作品について話し合いをしている。向上心を感じさせる雰囲気だ。 -
グランドアベニューをを9ばんストリートまで歩き右折すると、全米でも有数のスーパーラルフスがある。中に入るとその品揃えの多さにびっくり!。アメリカ人の生活形態が見えてくる思いだ。そこで早々とお土産をゲット。息子がサンフランシスコに行ったときのお土産がおいしかったのでGHIRARDELLI(チョコレート)を24個買う。レジの女性に「チョコレートが好きなのねぇ」とからかわれた。
市内の免税店で14ドル、ロス空港の免税店で7.5ドルのものが3.5ドルだ。我々夫婦の海外旅行にスーパーでの買い物は必須だ。
他に明日の朝食にサンドイッチとチキン巻きと野菜がパックされたもの、オレンジ1個を買い、今日のディナーをいただくオリジナルパントリーカフェに向かう。 -
フィゲロアホテルの方角に歩いていくとすぐにオリジナルパントリィカフェにつく。中に入るといかにもアメリカ人といった顔つきの若いイケメンのウエイターが席に案内してくれる。隣では先客の二人組みが間断なく飲みながら話している。ここはアメリカだ!。
外の看板に書いてあったオニオンリング(6.5ドル)とビール(6.87ドル)を頼むと、お皿いっぱいに盛ったオニオンリングとビンごとのケッチャプをもってきた。とても食べられる量ではない。
アメリカに来たからはまずステーキ。ニューヨーク(39ドル)と、ステーキサラダ(16.5ドル)で満腹。大きさは日本並だった。
カフェを出ると1番ストリートと2番ストリートの間にある京都グランドホテルに向かって、適当に右折しながら歩く。まだ明るいせいもあったのか怖い感じはなかった。 -
京都グランドホテルはリトルトーキョーや地下鉄の駅に近くスターバックスも付属しているだけでなく、スーパーや飲食店のある隣のビルにも3階の日本庭園から専用通路でつながっており、便利ではあるが難点は壁が薄いことだろうか。隣の部屋の話し声や夜中に廊下での痴話げんかまで聞こえてきた。
日本語のスタッフの姿は見えなかった。 -
3日目(2人で13.4ドル)と4日目(13.7ドル)はスターバックスでの朝食。月曜日の朝は出勤する人や一仕事終えた人(朝早くから出勤しているようだ)が次々と吸い込まれていく。中にはマイボトルにつめている人もいた。
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2日目
今日は午後から市内観光と夜はグリフィス天文台のツアーなので、午前中にパサディナに行くことにしたので、朝のジョギングはユニオン駅の確認に出かけた。
スペイン風の建築で、中には古いがゆったりとした椅子が待合のスペースに配置されている。後ろにはレストランのテーブル。 -
全体に重厚な趣があり、一見の価値あり。
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ホテルに戻って、昨日買っておいた朝食をとり出発。
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地下鉄ゴールドラインでメモリアルパーク駅まで約20分。地下鉄といっても一度も地下にはもぐらなかったので風景を楽しむことができた。
無人駅から5分ぐらい歩くと移転して今は使われていないシティホールにつく。朝早いので誰もいない中庭がある建物の中を、夫婦二人きりで見て回る。 -
すぐそばに図書館があり、蔵書の数もすごい。
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日本の漫画の英語版も数多くおいてあった。
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パサディナに限らず、ダウンタウンなどでも貸し物件が目に付く。日本と同じだ。
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10時に一斉に開店するらしくショップや屋台の人がパラパラと仕事に掛かり始めた。この中にコーチのショップがあったので2〜3分ほど開店を待って目当ての物を探すが残念なことになかった。
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土曜日曜は各地でイベントが開催されるようで、メモリアルパークではアースディのイベントが開かれていた。
記念にエコバックでも買おうとしたら名刺を渡され、ネットで注文するようにとのこと。結局買えたのはジュースだけだった。 -
帰りの地下鉄の中で前の座席に座っていたアメリカ人に「日本語で女性をほめるのは何と言うんだい」と聞かれ「かわいいとか、美しいとか」と答えておいたが?。
隣に座っていた黒人が持ち込んでいた自転車にウルシ風の彩色をほどこしてあり、そのうえに東京と書いてあったのを件のアメリカ人が「何と書いてあるの」と聞いてきたことから、私もクロスバイクを楽しんでいることから周りの人5人ほどで自転車談義になった。(往復2人で5ドル) -
昼食はどこかでチリドックを味わってみたいと思いながら市内観光に出発。
まずはサンタモニカ。桟橋左角にレストラン「ロブスター」があった。人ごみの中ローラースケートを履いた大型犬を連れた人がいた。 -
我が家にも黒ラブがいるので、ついワンチャン連れに目がいってしまう。
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ビバリーヒルズは大きな家が並ぶ住宅街を車窓から。
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ロデオドライブ着。早速コーチのショップを探し、バックは目的のものがなかったので、ベルト(80ドル)を買って散策を楽しむ。
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こんなファッションの人も
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グローブ(ファーマーズマーケット)は見てるだけでも楽しい。
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ファーマーズマーケットからグローブの間を走る電車は無料。
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本屋さんがあったので、東京の観光案内書を購入。勿論英語版。吹き抜けの3階建てで、店員さんも親切。
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あぁ・・・。チリドックが遠くなる。
ピンクスの前を通ると、店の周りを長い行列が裏の方まで続いていました。ガイドさんによると、安いものでもおいしいと思ったら長い行列もなんでもないという国民性らしいです。 -
ハリウッドでは観光案内の車が客待ちをしている。
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観光客を乗せたこんなバスが何台も通り過ぎる。
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チャイニーズシアターの前では、ハリウッドの主役の格好をした人たちが観光客と一緒に写真に納まっている(有料)
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