2009フランス南西部　美しい村探訪＜ブラントーム＞

2009/04/16 - 2009/04/17

レストランでディナーの記憶しかないペリグーを後に、今回のお楽しみ都市「ブラントーム」へ向かう。
しかもホテルはこの近くのシャトーホテル。
Ｂｏｏｋｉｎｇ．ｃｏｍで見つけた今回の目玉ホテルだが情報が少なく不安もある。
情報通り細い田舎道をどんどん奥に行くとようやく姿を現した。
想像以上にいい感じで、そそくさと車を止め、撮影に入る。
マジックアワーに間に合い上機嫌で眠りに着く。

翌朝、窓を開けると霧につつまれたのどかな風景が広がっていた。起動の遅いカーナビをたたき起こして朝の散歩へ出かける。

ホテルの城主に別れの挨拶を済ませ、ブラントームの街へ。

ここもＢｏｏｋｉｎｇ．ｃｏｍで知った隠れ都市。
期せずして朝市が行われている。
朝市が大好きなうちのカーナビもようやくスイッチが入った。

まだ観光地化が進んでいないのどかで美しい街を一周しながら、お土産のフォアグラを探す。

日本で雑誌に載っていた久米宏そっくりのフォアグラおじさんを見つけた。
本人とは違い？とにかく気前がいい。どんどん試食させてくれたのでいっぱい買ってしまった。
その辺の巧さは久米宏譲りか？

名残惜しいがフォアグラで満たされたブラントームを出発した。

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: KLMオランダ航空

朝もやのブラントーム。

ブラントームはフランスのベニスとも言われているらしい。納得。

ブラントームにも桜が似合う。

古城ホテルの敷地内を散歩。

金曜は朝一らしい。かなり混んできた。

シャトーホテル「Chateau De La Cote」

ホテルの部屋。

朝、部屋からの眺め。

うちのカーナビと久米宏的フォアグラおじさん。

ホテルのエントランス。

ホテルの窓からの朝の平原

霧が残るブラントーム

自転車のオブジェ

朝市のテントで敷き詰められた町並み。

ブラントーム城