食べた・歩いた！初めてのソウル?曹渓寺

2009/04/26 - 2009/04/30

４日目は買い物＆エステ。
５日目は夕方の便で帰国なので
お昼過ぎまでフリーです。
曹渓寺というところへ行きました。

エリア ソウル(韓国)

４日目は買い物＆エステのみ。
この日 地下鉄で中部市場という地元の
市場に行ったのです…
が！駅でトラブルです。
市場の最寄駅で母のＴマネーカードが
エラーになり改札出られず！
近くに案内係の人がいたのですが
日本語は通じませんし，
私たちもハングル語を話せません。
身振り手振りで必死に説明していると
突然 おじさん登場！！
日本語が話せる方で
事情を説明すると 案内係の人に伝えてくれ
無事に出ることができました！
何度も何度もお礼を言うと
おじさんは笑顔で手を振り去っていきました。
本当に助かりました。ありがとう！

写真は夜に食べた タッカンマリ です。
「テンソタッカンマリ」というお店です。
地元の人でとても混んでいました。

タッカンマリとは
簡単に言うと 鶏なべ？です。
醤油や酢や唐辛子などが入ったタレに
つけて食べます。
さっぱりしていて おいしいです。
地元の人は このなべに
ラーメンを入れたりし，最後には
ご飯をいれて食べるそうですが
お腹いっぱいで そこまでたどり着けず。

いよいよ最終日です。
『曹渓寺(チョゲサ)』に来ました。
このお寺は曹渓宗の総本山だそうです。

入る前から印象的なのは
たくさん吊り下げられた提灯です。

大雄殿
この中で大勢の人がお祈りを
していました。

入っていいのかな？と
中をのぞいていると
ひとりの おばさんが声をかけてきました。
こっちこっちと手招きをし
W1000札を出して ここに入れてと
身振り手振りで説明してくれます。

ここにお賽銭？を入れるのかと
財布からお金をだそうとすると
おばさんは いいのいいの と持っていた
お札を私に握らせ 手を引いて
こうするんだよと 教えてくれました。
ありがとう！
おばさんは笑顔で去って行きました。
またまた韓国の人のやさしさにふれました。

大勢の人がお祈りしているなか
隅からそっと撮らせてもらいました。

毎年５月頃(旧暦の４月８日)
お釈迦様誕生の日に「燃灯祝祭」という
祭典が盛大に行われるそうです。

いよいよ帰国までわずか。
最後の食事を食べますか！ということで
時間もせまってきたので
明洞で焼肉を食べることにしました。

竹筒に入ったご飯がでてきました。
このご飯が 母共々 とても気に入りました。

最後の最後に 焼肉を食べ
初めての韓国-ソウルの旅は終了です。

いろいろ見ようと予定もたてましたが
母の疲れ具合をみながら行動しました。
２人で また来たいね！と話し
できれば今年中に来ようと思います。

楽しかった　その一言です！