2泊3日で命の洗濯 in 沖縄（2日目）

2009/04/09 - 2009/04/11

2009年第1四半期に溜まった心身の汚れを落とすべく、癒しの地、沖縄へ。2日目は本島北部のドライブを中心に沖縄療養です。

【2日目旅程】
ホテルで朝食
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備瀬のフク木並木へお散歩
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本部にてダイビング
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ホテル近くのレストラン「ぱぱいや」で昼食
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古宇利島へドライブ
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海洋博公園を散策
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ホテルで夕食

※1日目と3日目の旅行記は↓こちら↓
1日目：http://4travel.jp/traveler/calnao66/album/10332059/
3日目：http://4travel.jp/traveler/calnao66/album/10333628/

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

朝食はビュッフェ形式です。和洋のメニューがそろっていて、中には沖縄ならではの食材を使った物もあります。

丁度シーズンを迎えている、パッションフルーツを取りまくり。種を食べる感じです。とても酸っぱいけれど、美味しい！

ヨーグルトのトッピングにジャムや蜂蜜はありがちですが、黒密がありました。

真ん中の少し黄色っぽいパンは、ウコンパン。うっすらとターメリックのフレーバーがします。

卵料理にはゴーヤが入っていたり、もずくを固めたものがあったり、沖縄ならではのビュッフェです。

朝食も終了し、ダイビングのお迎えまで時間があったので、ホテル近くの備瀬のフク木並木まで、お散歩に出かけました。

途中、写真の植物に出会いました。蕾はオウムのくちばしのよう。

旅行から帰ってきて、調べたところ「アメリカデイゴ」という名前が発覚。
▼参考ページ「東南植物園」の植物時点ページ
http://www.sebg.co.jp/dictionaly/0101/post_126.html

あの「でぇいごぉ〜のはぁなぁがぁさ〜き〜」のデイゴ、アメリカ版ということですかね。

フク木並木手前に、レンタサイクル屋さんがあります。並んでいる自転車はママチャリですが、300円で時間制限なしで乗れるなんて、良心的な価格設定です。

お店のおじちゃんが、これまた良心的な人で、フク木並木散策の地図も無料でくれます。

フク木並木の入り口には、こんな看板もありますが、レンタサイクル屋さんの無料地図は手に持って歩けます。

並木道を外れて、海岸沿いの道を歩くことに。

ウエットスーツを着た漁師さんがボートに向かいます。これから漁ですかね。

入り口までしか行きませんでしたが、フク木並木のメインは、こんな感じです。

フク木並木のそばにあった民家。あまりにも味があったので、思わずパシャリ。

※お住まいの方、勝手に載せてすみません。

ダイビングのお迎えの時間が迫ってきたので、フク木並木に後ろ髪を引かれながらホテルに戻ります。

途中、道路のミラーに映る海をパシャリ。

2時間程、ダイビングをした後、昼食（水中カメラを持っていなかったので、ダイビングの写真は無しです）。

ホテルでおすすめを聞いたところ、眺めが良いという近くのレストラン「ぱぱいや」を教えてくれました。

▼お店のホームページ（クーポンもあります！）
http://papaiya.main.jp/

テラス席からの眺めは、こんな感じです。

昨日に続き、ソーキそばを注文。海中道路のあやはし館と比べると、スペアリブの味付けが、あっさりです。

▼あやはし館のソーキそば
http://4travel.jp/traveler/calnao66/pict/15927590/

ガイドブック（タビリエ 沖縄/JTBパブリッシング）によると、沖縄そばの麺は地域によって若干異なるそうです。

名護市方面は「きしめんのような太い平麺」。きしめんほど幅広ではありませんが、たしかに。

ハイビスカスティーです。

前日、どこかのサービスエリアのレストランに入った時、「ハイビスカスは凄く体に良い」という張り紙を見て、頼んでみました。ガムシロップを入れて飲まないと、植物っぽい味が強いです。

ワインにしろハイビスカスティーにしろ、赤い飲み物って体に良いのですかね。

昼食を済ませ、一路、古宇利島へドライブです。

途中、屋我地大橋でストップ。潮が引いていて、皆さんバケツを片手に何かとっています。

石をひっくり返してみると、ナマコが居ました。ナマコにとっては、いい迷惑ですよね。

古宇利大橋を、屋我地島側からパシャリ。柱の出具合でも、潮が引いていることがおわかりいただけるはずです。

こちらは、逆に古宇利島側からパシャリ。海の水があり得ない程、きれいです。

古宇利大橋を渡ったところにある駐車場で物産展のようなものが開催されていました。そこで売っていた黒糖プリン。ほのかな自然の甘さと、フワフワの食感が美味しいです。購入時に黒蜜をかけてくれます。

リサイクル可能な瓶を使って作っているあたりも、好感度アップのポイント。そして何より、売っていたお姉さんが可愛い人でした。

駐車場隣の船着き場（っていうんですかね？）にあった、古い船。よくもまぁ、こんな船で海に出るなぁ・・・と感心してしまいます。海人、強し。

古宇利島に別れを告げ、ホテルに戻ったところで、夕飯までまだ時間がある・・・ということで、今日もまた海洋博公園散策へ。

写真は噴水広場です。色々なパターンの水の噴き出し方があるのですが、規則性は全くわからず。ホームページにもデザインについては言及されていませんでしたが、時報代わりのショーがあるようです。

▼海洋博公園の噴水に関するページ
http://oki-park.jp/ba/inst/hunsui.html

亀の形の植え込みがあったり。

ガジュマルの木に、何かが共生していました。

バナナの木を発見。手前でぼけているのが、バナナの花のよう。初めて見た〜。

海洋博公園では、こんな鬱蒼とした中を歩く散策道路もあります。

そして、所々に展望台があり、こんな風景を望むことができます。お天気が良くて、太陽の出ている時間であれば、絶景なはず。

噴水広場から、海側を望んだ風景。青空ではないのが残念。

正面に見える島は、伊江島です。

今夜もホテルのレストランで夕食。天ぷらです。もずくやあおさを天ぷらにするあたり、「うちなー」風です。

今夜は夕食時のビール量を控えて、部屋でも飲むことにしました。

オリオンビールの発泡酒「南国物語」。普段、ほとんど発泡酒を飲まないのでわからないのですが、かーなーりサッパリです。

こちらも発表酒「麦職人」。「南国物語」と比べると、こちらの方が麦味が強い気がします。

・・・とまぁ、今夜もたらふく飲んで、夜が更けます。