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富士、東京発大分行きです。<br />富士車中1泊、阿蘇の温泉1泊の2泊3日で行ってまいりました。

2009春の旅 「富士はやぶさ乗車記」

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2009/02/20 - 2009/02/22

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雅也

雅也さん

富士、東京発大分行きです。
富士車中1泊、阿蘇の温泉1泊の2泊3日で行ってまいりました。

  • 1.寝台特急富士<br /><br />2009年2月20日(金)〜22日(日)、富士車中1泊、阿蘇の温泉1泊の2泊3日で行ってまいりました。<br /><br />富士、東京発大分行きです。<br />もうすぐ帰宅ラッシュの始まる夕方の17時21分、東京駅に入線して出発を待ちます。<br />

    1.寝台特急富士

    2009年2月20日(金)〜22日(日)、富士車中1泊、阿蘇の温泉1泊の2泊3日で行ってまいりました。

    富士、東京発大分行きです。
    もうすぐ帰宅ラッシュの始まる夕方の17時21分、東京駅に入線して出発を待ちます。

  • 2.10番線<br />九州までの長い旅路を前に東京駅10番線ホームで乗客を待ちます。<br />地下の新幹線用売店で駅弁と朝食用にサンドウィッチ、ビールとお茶を買って乗車します。<br />

    2.10番線
    九州までの長い旅路を前に東京駅10番線ホームで乗客を待ちます。
    地下の新幹線用売店で駅弁と朝食用にサンドウィッチ、ビールとお茶を買って乗車します。

  • 3.出発<br />18時03分、カクンと揺れて発車すると客車列車は電車よりもゆっくりと加速していきます。<br />金曜日、帰宅客で満員の通勤電車の間をすり抜けるように走っていきます。<br />

    3.出発
    18時03分、カクンと揺れて発車すると客車列車は電車よりもゆっくりと加速していきます。
    金曜日、帰宅客で満員の通勤電車の間をすり抜けるように走っていきます。

  • 5.A寝台<br />客車はシングルデラックスと呼ばれる個室A寝台です。<br />窓は個室ひとつにひとつずつ付いています。<br />とても贅沢な時間が過ごせます☆<br />コップが置いてあったり、車掌さんがタオルをくれたり特別ですが、この客車は昭和51年製で古い客車というかんじです。<br />部類で言えばネオノスタルジーという、僕にとってはたまらなく魅力的な車内なのですが一般的に見て時代遅れなのは一目瞭然です。<br />

    5.A寝台
    客車はシングルデラックスと呼ばれる個室A寝台です。
    窓は個室ひとつにひとつずつ付いています。
    とても贅沢な時間が過ごせます☆
    コップが置いてあったり、車掌さんがタオルをくれたり特別ですが、この客車は昭和51年製で古い客車というかんじです。
    部類で言えばネオノスタルジーという、僕にとってはたまらなく魅力的な車内なのですが一般的に見て時代遅れなのは一目瞭然です。

  • 7.キラキラビール<br />車窓とビールはとにかく最高です。<br />普段からぼんやりしてるのが好きな僕にとってはこの時間が何時間続いても至福の時だと思います。<br />

    7.キラキラビール
    車窓とビールはとにかく最高です。
    普段からぼんやりしてるのが好きな僕にとってはこの時間が何時間続いても至福の時だと思います。

  • 8.駅弁<br />東京駅で買ったえんがわのお寿司。<br />

    8.駅弁
    東京駅で買ったえんがわのお寿司。

  • 9.富士はやぶさ<br />大分行きの「富士」と熊本行きの「はやぶさ」は門司駅まで併結して行きます。<br />門司駅ではこの連結部分で切り離されるので、扉にはそれぞれのテールマークが付いています。<br />

    9.富士はやぶさ
    大分行きの「富士」と熊本行きの「はやぶさ」は門司駅まで併結して行きます。
    門司駅ではこの連結部分で切り離されるので、扉にはそれぞれのテールマークが付いています。

  • 10.たくさんの町を過ぎて行きます。<br />見知らぬ町の灯りひとつひとつに意味があること・・・。<br />

    10.たくさんの町を過ぎて行きます。
    見知らぬ町の灯りひとつひとつに意味があること・・・。

  • 11.たくさんの駅を過ぎて行きます。<br />見知らぬ駅それぞれにその町の生活があること・・・。<br />

    11.たくさんの駅を過ぎて行きます。
    見知らぬ駅それぞれにその町の生活があること・・・。

  • 12.夜明け<br />瀬戸内海で夜が明けてきました。<br />機関車の時折聞こえるピーという汽笛、客車は静かにコトンコトンと音を立てて夜行列車は走っていきます。<br />

    12.夜明け
    瀬戸内海で夜が明けてきました。
    機関車の時折聞こえるピーという汽笛、客車は静かにコトンコトンと音を立てて夜行列車は走っていきます。

  • 13.小さな入り江<br />

    13.小さな入り江

  • 14.門司駅<br />関門トンネルを越えて9時前に門司駅に到着しました。<br />熊本行き「はやぶさ」との切り離し作業のため30分弱停車します。<br />先頭機関車の付け替え、客車の切り離し、先発はやぶさの出発、富士の機関車の連結、後発富士の出発と客車の切り離し作業は時間がかかります。<br />

    14.門司駅
    関門トンネルを越えて9時前に門司駅に到着しました。
    熊本行き「はやぶさ」との切り離し作業のため30分弱停車します。
    先頭機関車の付け替え、客車の切り離し、先発はやぶさの出発、富士の機関車の連結、後発富士の出発と客車の切り離し作業は時間がかかります。

  • 15.A寝台の客車<br />B寝台車と比べて小さな窓がたくさん並んでいます。<br />昭和40年代の雰囲気だったのでモノクロにしてみました。<br />

    15.A寝台の客車
    B寝台車と比べて小さな窓がたくさん並んでいます。
    昭和40年代の雰囲気だったのでモノクロにしてみました。

  • 16.別府駅<br />終着も近い別府駅に到着するとやはり昭和中期なかんじのタクシーと運転手さんが迎えてくれました。<br />「富士」の乗客を待っていたのでしょうか。<br />もし「富士」から降りてあのタクシーに乗り別府温泉まで行ったら、丸眼鏡の似合いそうなリアル昭和タイムリープです。<br />

    16.別府駅
    終着も近い別府駅に到着するとやはり昭和中期なかんじのタクシーと運転手さんが迎えてくれました。
    「富士」の乗客を待っていたのでしょうか。
    もし「富士」から降りてあのタクシーに乗り別府温泉まで行ったら、丸眼鏡の似合いそうなリアル昭和タイムリープです。

  • 17.大分駅<br />お昼前の11時17分、東京からの長い旅を終え、終着大分駅に到着しました。<br />

    17.大分駅
    お昼前の11時17分、東京からの長い旅を終え、終着大分駅に到着しました。

  • 18.回送<br />乗客を降ろし大分駅をゆっくり出発する富士。<br />戦前の東京−下関間の特急列車に日本初の列車名称「富士」が付けられました。<br />それから東京−九州間、さまざまな旅人を運び続けた伝統のある特急「富士」は平成21年3月に運行を終えます。<br />静かに去っていく「富士」の後姿に寂しさを感じました。<br /><br /><br /><br />昭和4年9月、特急1・2列車に「富士」と命名。同時に特急3・4列車にも「櫻」と命名している。これは日本初の列車愛称であった。 <br />「富士」は戦前の日本を代表する列車となった。この当時は1・2列車は一等・二等車のみ、そして特急3・4列車は三等車のみの編成であった。最後尾の一等展望車にはテールマークが取り付けられている。 <br />またこの当時は、「富士」の終着駅であった下関から当時日本領であった朝鮮の釜山へ、国鉄(当時の呼称は鉄道省)による鉄道連絡船の関釜航路が運航されており、そこから先の鉄道・航路と連絡し、朝鮮、満州、中国、さらにはシベリア鉄道を経由してパリ(フランス)、ロンドン(イギリス)に至るまでの国際連絡運輸が行われていた。「富士」はその一翼を担うことにもなるため、当時の日本における威信・サービス・設備の最高水準が盛り込まれていたのである。例えば、展望車には「桃山式」と呼ばれる装飾が施されてソファー・書棚が置かれていたり、他の当時の多くの列車の食堂車が「和食堂車」であったのに対して、「富士」は高貴な「洋食堂車」を連結したことなどがその例といえる。 <br /><br />

    18.回送
    乗客を降ろし大分駅をゆっくり出発する富士。
    戦前の東京−下関間の特急列車に日本初の列車名称「富士」が付けられました。
    それから東京−九州間、さまざまな旅人を運び続けた伝統のある特急「富士」は平成21年3月に運行を終えます。
    静かに去っていく「富士」の後姿に寂しさを感じました。



    昭和4年9月、特急1・2列車に「富士」と命名。同時に特急3・4列車にも「櫻」と命名している。これは日本初の列車愛称であった。
    「富士」は戦前の日本を代表する列車となった。この当時は1・2列車は一等・二等車のみ、そして特急3・4列車は三等車のみの編成であった。最後尾の一等展望車にはテールマークが取り付けられている。
    またこの当時は、「富士」の終着駅であった下関から当時日本領であった朝鮮の釜山へ、国鉄(当時の呼称は鉄道省)による鉄道連絡船の関釜航路が運航されており、そこから先の鉄道・航路と連絡し、朝鮮、満州、中国、さらにはシベリア鉄道を経由してパリ(フランス)、ロンドン(イギリス)に至るまでの国際連絡運輸が行われていた。「富士」はその一翼を担うことにもなるため、当時の日本における威信・サービス・設備の最高水準が盛り込まれていたのである。例えば、展望車には「桃山式」と呼ばれる装飾が施されてソファー・書棚が置かれていたり、他の当時の多くの列車の食堂車が「和食堂車」であったのに対して、「富士」は高貴な「洋食堂車」を連結したことなどがその例といえる。

  • 19.阿蘇下田駅<br />大分からローカル線を2度乗り継いで阿蘇山のふもとの駅で降りました。<br />

    19.阿蘇下田駅
    大分からローカル線を2度乗り継いで阿蘇山のふもとの駅で降りました。

  • 20.地獄温泉<br />1日3本のバスに乗って阿蘇山麓にある地獄温泉というところに着きました。<br />お尻の下から源泉がぷくぷく湧いてくるという源泉ダイレクトな温泉でした。<br />いのしし鍋の美味しい料理の後一人はだか電球の露天風呂に入り、上がって空を見上げると200個?300個?くらい星の見える、まさに星が降ってくるような星空でした☆<br />

    20.地獄温泉
    1日3本のバスに乗って阿蘇山麓にある地獄温泉というところに着きました。
    お尻の下から源泉がぷくぷく湧いてくるという源泉ダイレクトな温泉でした。
    いのしし鍋の美味しい料理の後一人はだか電球の露天風呂に入り、上がって空を見上げると200個?300個?くらい星の見える、まさに星が降ってくるような星空でした☆

  • 26.JAL1810便羽田行きに搭乗<br />

    26.JAL1810便羽田行きに搭乗

  • 30.リムジンバスで午後の横浜に到着<br />家に帰って2泊留守番していたちぇりーと再会。<br />しっぽふりふり&おしっこちびって駆け寄ってきたので熱い抱擁をしました 笑<br />ご褒美におみやげの馬刺しをあげました。 /end<br />

    30.リムジンバスで午後の横浜に到着
    家に帰って2泊留守番していたちぇりーと再会。
    しっぽふりふり&おしっこちびって駆け寄ってきたので熱い抱擁をしました 笑
    ご褒美におみやげの馬刺しをあげました。 /end

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たらお♪さん 2010/01/24 16:59:26
    おおっ、富士!
    雅也さん はじめまして♪

    いやぁ〜、この旅行記拝見していたら、出発日が2月20日なので、
    ちょっとコメントさせていただこうかと(^^;)

    実は毎朝、秋葉原駅で富士はやぶさの指定券をゲットすべく
    予約にいそしんでおりましたが、どうにもこうにも連敗
    続きで、忘れていた頃に秋葉原駅から電話があり、
    「2月20日のB寝台だったら1つ空きが出ましたが...」
    という嬉しいお知らせでした。

    がっ、しかしっ!
    その日はどうしても外せない会社のイベントがあり、
    泣く泣く諦めたのですぅ。
    もし、20日のはやぶさをキャンセルしていなかったら、同じ
    列車に乗っていたのですねぇ(^^;)

    ちなみにその翌週の富士に乗り、大分まで行きました。
    まだ旅行記はアップしてないんですけどねぇ。

    たらお♪

    雅也

    雅也さん からの返信 2010/01/24 19:59:53
    RE: おおっ、富士!
    はじめまして☆
    コメントありがとうございます。

    あーー僕が富士に乗ったの昨年の2月だったんですね!!
    もうすっかり昔のことみたいになってしまいました・・。

    そうするとちょうど昨年の今頃ですね、朝一のマルスを狙って 笑

    切符は僕もなんとか取れました・・。
    この時だけは奮発してA寝台個室でした☆

    東海道の夜行が消えてしまう・・ということでちょっと前までは高嶺の花だった寝台特急券をなんのためらいもなく買ってしまい、自分も大人になったなぁと 笑

    夜明けの瀬戸内海とか・・ロマンチックでした・・。
    もう乗れないと思うとほんとに残念です・・。

    翌週の富士に乗ったのですね!
    切符取れて良かったですね。
    廃止が発表されてから急速にプレミアチケットになりましたもんね・・。

    夜行列車の衰退してしまった現在、僕は飛行機の夜行便にはまってしまって同じようなかんじで旅を続けています 笑
    でも、残っている夜行列車には全て乗りたいと思っています。

    僕の原点なのだ!!なのです 笑

    富士の旅行記、お待ちしております♪

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