1999/12/25 - 2000/01/04
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トンガリキさん
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ティネリールからサハラ砂漠の拠点の町であるメルズーガまでチャーターした車で向いました。このツアーにはサハラ砂漠での1泊2日のキャメルツアーも含まれていて、どこまでも続く雄大なサハラ砂漠や日の出の光を受けて真っ赤に染まる砂丘を見ることができ、大満足の一日でした。
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ティネリールからサハラ砂漠の町メルズーガまで向かいます。
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草木が一本も無く、ただ地平線と送電線が広がるのみです。
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車の轍がそのまま道路となっています。
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メルズーガに到着。町のすぐそばに大砂丘が広がっています。
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サハラ砂漠の入り口。
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このラクダに乗って砂漠の奥まで向かい、この日はテントで砂漠に寝泊まりをします。
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夕暮れ時にメルズーガを出発し、ラクダに乗って1時間ほど進み、テントのある場所に着いたときは、すでに薄暗くなっていました。
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これが我々の泊まったテント。夜は毛布一枚にくるまり、かなり寒かったです。しかし、外には満点の星空が広がっていました。
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ベルベル人のラクダ引きが食事を作ってくれました。
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サハラ砂漠の日の出。
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サハラ砂漠の日の出を見るために裏の砂丘に登りました。
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サハラ砂漠から昇る日の出。
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徐々に砂丘も日に照らされて色づいていきます。
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砂漠はどこまでも続いています。
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砂漠が赤く輝いてきました。
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サハラ砂漠は砂の色が赤っぽいので、ローズサンドと呼ばれています。この砂の色は朝陽の光に照らされると、より一層赤みが強くなって輝きを増します。息を飲むほど美しい風景でした。
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真っ赤に燃えるサハラ砂漠。
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我々3人が影となって砂漠に投影されています。
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実に美しい砂漠の風景。
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砂漠に生きる草木と風紋。
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風紋。
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太陽も高くなってきました。
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我々の泊まったテントとラクダたち。
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キャメルツアー御一行。
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我々もメルズーガに向けてラクダに乗って帰ることにします。
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ラクダとドライバー。
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ラクダに上からの砂漠の風景。
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ラクダに上からの砂漠の風景。
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メルズーガに到着し、車でエルラシディアに向かいます。途中の土産物屋さん。ここで砂漠のバラと呼ばれる岩石を購入しました。
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エルラシディアに向かう途中のオアシスの風景。エルラシディアに午後到着し、夜行バスでフェズに向かいます。2000年への年の瀬を夜行バスで過ごすのは味気が無いですが仕方ありません。アトラス越えの夜行は寒くて寒くて、とても眠れるものではありませんでした。
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