2008/12/23 - 2009/01/02
464位(同エリア654件中)
うさっちさん
いろんな事があった2008年…
ずっと今年中には海外旅行に行かなきゃいけないような気がしてて、とうとう実行に移してしまった!!
とんでもないロングホリデーをくれた上司達に感謝…(/−\)
無鉄砲な行動に呆れながらも送り出してくれた家族にも感謝です…(つд・)チラ
イタリアとノルウェーに行きましたが、
旅行期間が20日間と長いので何回かに分けて投稿してみます。
★まずは12/24-12/25のTreviso・Venice編★
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
-
クリスマス直前の12/23の早朝から旅は始まりました(^^)
飛行機の中で爆睡したかった私は前日ほとんど一睡もせずに空港へ・・・(後々後悔する)
11:55関空発→16:15アムステルダム着→20:55アムステルダム発→22:35ヴェネチア着
乗換待ち時間に4時間以上あり、とにかくヒマだった!!( ゜ロ゜)
初めてのスキポール空港だし、あんまりウロウロ出来ず、だからと言って何もする事なく、そして前日分の睡魔が襲ってきた。
ソファでウトウト・・・しながらただひたすら待つ・・・。 -
次の日、午前中だけ仕事を休んでくれた知人に
Trevisoを簡単に案内してもらいました(^^)
これは私が生まれて初めて行った教会!
ここから私の
「世界史なんて一切興味無いし絵画も別に〜」
という長年の思考が180度変わったのでした・・・。 -
(ピンボケすみません)
まず受けたのが「何なん!この細かい装飾は!!!」という衝撃でした。
この衝撃はイタリア旅行中何度も受けた。 -
懺悔室・・・
ホントにあるんだな・・・と思った( ゜ロ゜) -
むっちゃ美味しくて感動したけども・・・
でけーーーーーーーーーーーーー!!!!( ゚Д゚)
完食無理だ〜!もったいない〜!
イタリアンの知人でさえ残してるし!!
これで確か600円くらいだったよーな・・・
日本のピザが食べられなくなる・・・(味的にも) -
知人は仕事へ向かったので、
今回の唯一メジャー観光地Veniceへ向かいました。
これはTreviso駅。
果たして電車は本当にやって来るのか?!
ほんでそれはちゃんとVeniceへ行くのか?!
ドキドキしっぱなしの乗車でした。
そして・・・早速やっちまったのが
どうやら私は指定席に座ってしまったらしく
巡回してきた乗務員に詰問された・・・
日本だったら
「こちらは指定席ですので自由席の方はあちらへ移動して下さいね」
とか何とかある程度親切にしてくれそうだが・・・
イタリアは甘くなかった・・・
態度もちょっと怖かった・・・
ホントに知らんかったんだーーーーーーーー!!(T□T)
追加料金を払ってそのまま「いい席」でVeniceへ向かいました・・・。 -
やってきましたVenice!!
ホントに駅を出ると運河
(この言葉自体馴染みがない)
で驚く。 -
むちゃむちゃ寒い、曇り空の日でしたが
初めてのVeniceにアドレナリン放出しまくりヽ(*⌒∇^)ノ -
(たぶん)リアルト橋。
-
いよいよVeniceの迷路へ迷い込む。
(この日は何とか切り抜けたが・・・次の日とんでもない目に遭う) -
途中いろんな建物を見て・・・
-
地図なんて持ってない私は感性に任せて(←アテにならない)どんどん進む。
-
冬なせいもあり17時の時点でこの暗さになった。
-
イタリアではクリスマスは1年で最も大切な日で家族と過ごすのが通例だから、お店もほとんどが閉まっていた。
でもイルミネーションがたくさん飾ってあり綺麗だった(´▽`) -
珍しく開いていたお店。
綺麗な色した食べ物やなーと思い店内に入ったら
石鹸だった・・・( ゚Д゚)アホー
店内でビデオを回していたら店員さんに"笑顔で"
「ちょっと・・・」
と言われたしなめられたので
「いや〜私は最初食べ物かと思ったんですよ〜。
とても綺麗ですね〜!アハハ!!」
と切り抜けて店から逃げた。 -
夜の(たぶん)リアルト橋。
-
夜になるとロマンティックな雰囲気だけど・・・
冬だからなのか、ちょっと怖さも感じる。
犯罪的な怖さとかではなくて、
寂しいというか空虚感というか・・・
本当に何もかも違う別世界に迷い込んでしまった錯覚になった。 -
日付変わって12/25!
またしてもVeniceキターーーーーー!!w(゚∀゚ )
だって・・・
Trevisoから近くて1人でも行ける所が
ココしか浮かばなかったんだもの・・・(ノД`)・゜・。
仕事に向かう知人に合わせて朝早くに家を出た。
天気もいいし!!
今日の目的は「サンマルコ広場に辿り着く事!!」
何故か昨日見付けられなかったのだ・・・
その話をした時、
知人は本当に不思議そうに私を見ていた(゜Д゜#) -
昨日同様、地図なんて持たずウロウロ・・・
-
ウロウロウロウロ・・・
-
見付けたぞーーーーーーーーーー!!(゚∀゚ )
お昼前だったし人も少なくて良かった!
満足満足・・・
と本日の任務を全うして気が緩んだ私はこの後本当にウロウロし始める。 -
ま、とりあえずはサンマルコ広場周辺の写真撮ってみる。
-
やっぱり今日もお店閉まっちゃってます。
-
謎の黒マント2人組を見付けたので
尾行して盗撮してみた。(要は独りでヒマ) -
しかしこの時私自身も尾行されていたのだ。
ふと気付くとずっと同じ男の人が近くにいる。
試しにサンマルコ広場の端から端へ動いても
気付くと近くにいるのだ。
これは日本人甘く見んなよと思い
その後ヤツを見事にまいたヽ(`Д´)ノ -
サンマルコ広場すぐ近く。
天気がいいと写真も綺麗に撮れて嬉しい(´▽`) -
日本だったら伊達政宗とかでこういう像ありそうだけど
何か違う。かっこいい。 -
モノクロで撮ってみたり。
-
セピアで撮ってみたり。
-
綺麗な空でコントラストが素晴らしい(´▽`*)
-
元々ガラス製品が何故か大好きで
でも日本で見かけるヴェネチアンガラス商品は
あんまり良さげなモノに出会った事がなかった。
さすが本場ではいろんな種類があって
しかも露店だとめっちゃ安くてビックリした。
(本物のヴェネチアンガラスかどうかは知らんけど) -
イタリア滞在中、彼には何度も何度も遭遇した。
-
迷路をウロウロしていて、人が1人通れるような路を突き抜けていくと突然小さい広場に出る。
このパターンがとても多かった。
そんな所は他の観光客はいなくて、
住民の声や子供の声が遠くから聞こえてきたりして
完全に「観光地Venice」から切り離される。
一瞬自分が「Veniceの生活」に溶け込んでいるような感覚になり、すごい落ち着いたし癒された。 -
そしてメタボ気味のネコに出会ったりもする。
-
何なん!この雰囲気は!!
まるで映画のワンシーン・・・
これは実際に現地に行かないとホント味わえない。 -
とりあえず建物類が日本とは全く異なる、
しかも何処をとっても絵になるような建物ばかり。
シャッターを押す回数がどんどこ増えていった。 -
久し振りに運河に出た ヘ(゚∀゚ヘ)
この後、またもや迷路に入り込んでは
運河に出たり広場に出たり・・・
だんだん自分が何処にいるのか分からなくなってきます。
そして・・・
この旅最大の危機に見舞われるのだ((( ;゚д゚)))
旅行日記②へ続く。
http://4travel.jp/traveler/usacchi/album/10328246/
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