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本当は今韓国に行ってるはずだったのに、とある事情で延期になってしまった。心は既に韓国に飛んでいたのに出発一週間前にそれが決まった。もやもやとした気持ちでいたら親友が気晴らしに出かけようと誘ってくれた。どこに行くか色々悩んで赤穂に行ってみようという事になった。わーい、楽しみだな・・とすぐにもやもやが吹っ飛んだ。単純な私だな。<br />赤穂と言えばやはり赤穂浪士。しかし詳しくは知らない。毎年年末に放送されるドラマも見た事ないし。少しは勉強せねばとネットで調べてみたが、名前がややこしくて(←そう思ったのは私だけだろうか?)誰が誰だかわからなくなってしまい親友に聞いてみた。親友も同じ事を考えていたらしく勉強してみたらしいが私と同じくよくわからなかったらしい。赤穂へ行ったらわかるかな・・と本当にお気楽な私だ。<br />

ぶらり赤穂へ

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2009/04/16 - 2009/04/16

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おさえんこ

おさえんこさん

本当は今韓国に行ってるはずだったのに、とある事情で延期になってしまった。心は既に韓国に飛んでいたのに出発一週間前にそれが決まった。もやもやとした気持ちでいたら親友が気晴らしに出かけようと誘ってくれた。どこに行くか色々悩んで赤穂に行ってみようという事になった。わーい、楽しみだな・・とすぐにもやもやが吹っ飛んだ。単純な私だな。
赤穂と言えばやはり赤穂浪士。しかし詳しくは知らない。毎年年末に放送されるドラマも見た事ないし。少しは勉強せねばとネットで調べてみたが、名前がややこしくて(←そう思ったのは私だけだろうか?)誰が誰だかわからなくなってしまい親友に聞いてみた。親友も同じ事を考えていたらしく勉強してみたらしいが私と同じくよくわからなかったらしい。赤穂へ行ったらわかるかな・・と本当にお気楽な私だ。

同行者
友人
交通手段
JRローカル
  • 赤穂に着いたのはお昼前。お昼は何を食べようかと行く前から親友とその話ばかりしていた。さくらぐみと言う有名なレストランがあるらしくとても惹かれたが、お客さんも多いみたいなのでじゃあ着いて決めようという事にしていた。赤穂駅から出るのに間違ってとある場所に入ってしまったが、そこに数件食事ができるお店があった。すぐにスパイシーな匂いがした。インド料理の店からだった。エスニック料理が好きな私達はその匂いに釣られて入ってしまった。<br />

    赤穂に着いたのはお昼前。お昼は何を食べようかと行く前から親友とその話ばかりしていた。さくらぐみと言う有名なレストランがあるらしくとても惹かれたが、お客さんも多いみたいなのでじゃあ着いて決めようという事にしていた。赤穂駅から出るのに間違ってとある場所に入ってしまったが、そこに数件食事ができるお店があった。すぐにスパイシーな匂いがした。インド料理の店からだった。エスニック料理が好きな私達はその匂いに釣られて入ってしまった。

  • 今まで外国の料理を食べて不味いと思った記憶はない気がする。想像と違う味であったり調味料などで自分の好みに多少合わない事はあったが、それはその国の料理なのだからそれを楽しんで食べていた。だが、今回あれれ?と思った。インドカレーの味に対して定着したものを持っているのかもしれないがどうなんだろうなぁ。サラリーマン風のお兄さんがお水のお代わりをしていたが、きっと私達と同じ思いなのだろうと思った(←勝手な想像)。インド人コックさんの出身地域で味付けもさまざまなのかな?

    今まで外国の料理を食べて不味いと思った記憶はない気がする。想像と違う味であったり調味料などで自分の好みに多少合わない事はあったが、それはその国の料理なのだからそれを楽しんで食べていた。だが、今回あれれ?と思った。インドカレーの味に対して定着したものを持っているのかもしれないがどうなんだろうなぁ。サラリーマン風のお兄さんがお水のお代わりをしていたが、きっと私達と同じ思いなのだろうと思った(←勝手な想像)。インド人コックさんの出身地域で味付けもさまざまなのかな?

  • さあ、気を取り直して赤穂城址に向かおう。駅前の通りを真っ直ぐ歩いていると道沿いにさくらぐみがあった。やはりお店の中は込んでいた。半オープンなお店の前に立ち止まりテーブルの上に置かれた美味しそうな料理をじ〜っと見ていたら視線を感じた。ハッとして目を上げると店員さんが満面の笑みでこっちを見ていた(ような気がした)。恥ずかしくなりその場を立ち去った。本当に美味しそうだった。<br />さて、城址に向かう途中に息継ぎ井戸がありました。浅野内匠頭が吉良上野介を松の廊下で切りつけたのは有名な話ですが(さすがの私も知っています)、その知らせを伝えに江戸から赤穂城まで駆けつけた際、この井戸で一息ついたとされています。<br />

    さあ、気を取り直して赤穂城址に向かおう。駅前の通りを真っ直ぐ歩いていると道沿いにさくらぐみがあった。やはりお店の中は込んでいた。半オープンなお店の前に立ち止まりテーブルの上に置かれた美味しそうな料理をじ〜っと見ていたら視線を感じた。ハッとして目を上げると店員さんが満面の笑みでこっちを見ていた(ような気がした)。恥ずかしくなりその場を立ち去った。本当に美味しそうだった。
    さて、城址に向かう途中に息継ぎ井戸がありました。浅野内匠頭が吉良上野介を松の廊下で切りつけたのは有名な話ですが(さすがの私も知っています)、その知らせを伝えに江戸から赤穂城まで駆けつけた際、この井戸で一息ついたとされています。

  • 赤穂城を目の前に逸る気持ちをここで落ち着かせたのかな?江戸から赤穂に到着する四昼夜半の間、何も口にしなかったらしいがでは何故ここでなのだろう?赤穂城は目の前なのに・・と思うのは私だけなのだろうか?(これは無知な私が考える愚問なのかな?)<br />井戸の中を覗いたらちゃんとお水がありました。

    赤穂城を目の前に逸る気持ちをここで落ち着かせたのかな?江戸から赤穂に到着する四昼夜半の間、何も口にしなかったらしいがでは何故ここでなのだろう?赤穂城は目の前なのに・・と思うのは私だけなのだろうか?(これは無知な私が考える愚問なのかな?)
    井戸の中を覗いたらちゃんとお水がありました。

  • 大きな通りに戻り暫く進むと赤穂城址が見えてきた。白亜の二層の櫓があると書いてあったが・・これなのかな?他をきょろきょろと探したけど見当たらなかった。やはりこれなのだな。

    大きな通りに戻り暫く進むと赤穂城址が見えてきた。白亜の二層の櫓があると書いてあったが・・これなのかな?他をきょろきょろと探したけど見当たらなかった。やはりこれなのだな。

  • お堀の外からこの橋を渡って中に入った。赤穂城は珍しい造りなのだそうだ。変形輪郭式の海岸平城とのことだ。ここでも無知な私は意味がよくわからなかった。みなさんはわかるのかしら?

    お堀の外からこの橋を渡って中に入った。赤穂城は珍しい造りなのだそうだ。変形輪郭式の海岸平城とのことだ。ここでも無知な私は意味がよくわからなかった。みなさんはわかるのかしら?

  • ここは大石邸の長屋門。享保14年の火災で建物の大半が消失し、今ではこの長屋門のみが残っているそうだ。松の廊下での事件を知らせるため江戸から駆けつけた者が叩いた門がここなのだ。

    ここは大石邸の長屋門。享保14年の火災で建物の大半が消失し、今ではこの長屋門のみが残っているそうだ。松の廊下での事件を知らせるため江戸から駆けつけた者が叩いた門がここなのだ。

  • 桜の花も殆ど散り葉桜になりつつあった。10日位前に来ていたら綺麗だったんだろうな。<br />実はこの先を行った所に赤穂城の本丸と二之丸というのがあり、ここには国の名勝に指定された庭園や城跡があるらしい。そうとは知らない私達は櫓のあった場所付近だけが城跡なのだと思い込んでいた。親友と、これだけ?ちょっと寂しいね・・と言いながらこの桜並木の手前を曲がり大石神社に向かった。<br />今思えば個人観光客にわかり易い地図でもあれば良かったのになぁ。はるばる行ったのに勿体なかったな(泣)。あれ?実は見落としてただけなのかな?

    桜の花も殆ど散り葉桜になりつつあった。10日位前に来ていたら綺麗だったんだろうな。
    実はこの先を行った所に赤穂城の本丸と二之丸というのがあり、ここには国の名勝に指定された庭園や城跡があるらしい。そうとは知らない私達は櫓のあった場所付近だけが城跡なのだと思い込んでいた。親友と、これだけ?ちょっと寂しいね・・と言いながらこの桜並木の手前を曲がり大石神社に向かった。
    今思えば個人観光客にわかり易い地図でもあれば良かったのになぁ。はるばる行ったのに勿体なかったな(泣)。あれ?実は見落としてただけなのかな?

  • 大石神社の前には四十七士の銅像があった。忠誠心がとても強い人達だったんだな。私にはそこまで思える人がいるかなぁ?うん、家族に何かあったらきっと出来るだろう!・・な。

    大石神社の前には四十七士の銅像があった。忠誠心がとても強い人達だったんだな。私にはそこまで思える人がいるかなぁ?うん、家族に何かあったらきっと出来るだろう!・・な。

  • 大石内蔵助が家老として仕えていた浅野内匠頭に嫁いだ阿久利姫は実は私の実家の出身なのだ。なので阿久利姫の事は知っていたのに、赤穂浪士の事はよく知らなかった。日本人としてもっと色々と勉強せねば。

    大石内蔵助が家老として仕えていた浅野内匠頭に嫁いだ阿久利姫は実は私の実家の出身なのだ。なので阿久利姫の事は知っていたのに、赤穂浪士の事はよく知らなかった。日本人としてもっと色々と勉強せねば。

  • 神社の敷地内にさざれ石がありました。<br />日本の国歌にも出てくるさざれ石。今までどんな石なんだろう?と深く考えた事などなかったが、今日見てこれなのだと知った。<br />さざれとは小さいとか細かいとか言う意味で、小さな石が長い年月をかけて炭酸カルシウムなどにより埋められてくっついてこの様な大きな石になるのだそうだ。ここに置いてあった石は徳島県産の石との事でした。<br />また一つ勉強になったな。

    神社の敷地内にさざれ石がありました。
    日本の国歌にも出てくるさざれ石。今までどんな石なんだろう?と深く考えた事などなかったが、今日見てこれなのだと知った。
    さざれとは小さいとか細かいとか言う意味で、小さな石が長い年月をかけて炭酸カルシウムなどにより埋められてくっついてこの様な大きな石になるのだそうだ。ここに置いてあった石は徳島県産の石との事でした。
    また一つ勉強になったな。

  • 神社で沢山沢山お願い事をしてきた。長すぎたかな?と思い顔を上げると親友はまだお願い事をしていた。私よりお賽銭の額は少なかったぞ。しかし考える事は同じだな。

    神社で沢山沢山お願い事をしてきた。長すぎたかな?と思い顔を上げると親友はまだお願い事をしていた。私よりお賽銭の額は少なかったぞ。しかし考える事は同じだな。

  • 大石神社のおみくじはこんなかわいい形をしていた。色は青と赤と2種類あった。恋愛専用のおみくじはハート型をしていた。私はこちらの普通のおみくじを選んだ。吉だった。<br />我が家では大吉は縁起が良くない事になっており、大吉を引いたら用心しようという暗黙の了解がある。それは以前義理兄が初詣で一人大吉を引いて、その後ですぐ転んで骨折してしまったからだ。<br />まあ気の持ち様だから、何を引いても良い方に考えれば良いのだ。でも凶だけはやっぱり嫌だなぁ。

    大石神社のおみくじはこんなかわいい形をしていた。色は青と赤と2種類あった。恋愛専用のおみくじはハート型をしていた。私はこちらの普通のおみくじを選んだ。吉だった。
    我が家では大吉は縁起が良くない事になっており、大吉を引いたら用心しようという暗黙の了解がある。それは以前義理兄が初詣で一人大吉を引いて、その後ですぐ転んで骨折してしまったからだ。
    まあ気の持ち様だから、何を引いても良い方に考えれば良いのだ。でも凶だけはやっぱり嫌だなぁ。

  • 奥に庭園や城跡がある事を知らなかった私達は全て見て回ったと思い込み、赤穂城址を後にして四十七士のお墓がある花岳寺に向かった。ここに沢山の魂が眠っているんだな。なむなむ。

    奥に庭園や城跡がある事を知らなかった私達は全て見て回ったと思い込み、赤穂城址を後にして四十七士のお墓がある花岳寺に向かった。ここに沢山の魂が眠っているんだな。なむなむ。

  • 門の外からでも目を引く立派な松があった。しかし私は一瞬、支柱が松の幹に見え、すごい真っ直ぐな幹があるものだと思った。敷地の中に入りよく見ると支柱だという事に気づき、そんな事ある訳ないのにと自分のバカさ加減に呆れた。<br />これは「大石なごりの松」と言い、内蔵助が母の冥福を祈り植えた松だそうだ。赤穂を離れる時名残を惜しんだのが由来となりそう呼ばれる様になったらしい。

    門の外からでも目を引く立派な松があった。しかし私は一瞬、支柱が松の幹に見え、すごい真っ直ぐな幹があるものだと思った。敷地の中に入りよく見ると支柱だという事に気づき、そんな事ある訳ないのにと自分のバカさ加減に呆れた。
    これは「大石なごりの松」と言い、内蔵助が母の冥福を祈り植えた松だそうだ。赤穂を離れる時名残を惜しんだのが由来となりそう呼ばれる様になったらしい。

  • 実はこの松は二代目。初代の松が昭和二年に松喰い虫によって枯れてしまった為新たに植えられたそうだ。しかし再びここ迄立派に育てるには相当な手間隙をかけてるんだろうな。

    実はこの松は二代目。初代の松が昭和二年に松喰い虫によって枯れてしまった為新たに植えられたそうだ。しかし再びここ迄立派に育てるには相当な手間隙をかけてるんだろうな。

  • こちらが初代の松の幹。樹齢三百年だったそうだ。近くで見たら圧巻であった。枯れたなんて勿体無いな。でも人間も植物もいつかは何かの形で終わりが来るんだよね。

    こちらが初代の松の幹。樹齢三百年だったそうだ。近くで見たら圧巻であった。枯れたなんて勿体無いな。でも人間も植物もいつかは何かの形で終わりが来るんだよね。

  • これは「ならずの鐘」<br />内匠頭の事件、四十七士の討ち入り、切腹等悲しい出来事が続き、冥福を祈った人々が鐘を打ち続けた為ならなくなってしまったそうだ。<br />しかしこの写真の鐘は再鋳造された物なのでちゃんと鳴るそうです。

    これは「ならずの鐘」
    内匠頭の事件、四十七士の討ち入り、切腹等悲しい出来事が続き、冥福を祈った人々が鐘を打ち続けた為ならなくなってしまったそうだ。
    しかしこの写真の鐘は再鋳造された物なのでちゃんと鳴るそうです。

  • あっという間に一日が過ぎてしまった。もやもやした気持ちもどこかに行ってしまったぞ。親友とは途中の駅でお別れし、それぞれ東と西の方向に帰った。親友って有難いな・・。<br />・・と、一つ未だにどうしても気になる事がある。行きと帰りでは電車賃が違ったのだ。全く同じルートで帰ったのに。行きはもたもたしていた私に駅員さんが優しく声を掛けて下さり機械で買って下さった。帰りは赤穂駅の窓口に行き、駅員さんに行き先を言って発券して貰った。帰りの方が高かったので尋ねてみたが間違っていないと言われた。しかも私の勘違いだと言われた。いくらおバカな私でも朝の事だから覚えている。それに行きの切符は親友より安かったのだ。しかし帰りは同じ額になっていたので間違っているはずがない。大した額ではないからいいのだが不思議だな。どうなんでしょうJRさん?

    あっという間に一日が過ぎてしまった。もやもやした気持ちもどこかに行ってしまったぞ。親友とは途中の駅でお別れし、それぞれ東と西の方向に帰った。親友って有難いな・・。
    ・・と、一つ未だにどうしても気になる事がある。行きと帰りでは電車賃が違ったのだ。全く同じルートで帰ったのに。行きはもたもたしていた私に駅員さんが優しく声を掛けて下さり機械で買って下さった。帰りは赤穂駅の窓口に行き、駅員さんに行き先を言って発券して貰った。帰りの方が高かったので尋ねてみたが間違っていないと言われた。しかも私の勘違いだと言われた。いくらおバカな私でも朝の事だから覚えている。それに行きの切符は親友より安かったのだ。しかし帰りは同じ額になっていたので間違っているはずがない。大した額ではないからいいのだが不思議だな。どうなんでしょうJRさん?

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