松川べりのサクラ

2009/04/12 - 2009/04/12

富山県の「日本のさくら１００選」を目指して、総走行距離７００ｋｍの、日帰り花見ドライブ。　

早朝５時半、自宅を出発して名神、北陸の高速道を、一路、富山県へ。　
最初は、富山市内の「松川べり」で花見遊覧船を楽しみ、呉羽山へドライブ。

＜＜松川七橋めぐり遊覧船＞＞
富山市街地をしずかに流れる松川は、神通川の旧川筋の名残を伝える趣豊かな川です。
両岸に植えられた数百本の桜並木は、空襲で一度は焼失したものの、戦後市民の手で見事に再生。
今では、日本さくらの会の「さくらの名所１００選」に選定されるまでになりました。
川べりには遊歩道があり、ゆっくりと散策を楽しめます。
また、富山城址公園内の茶屋から遊覧船も運行し、桜のアーチをくぐりながらゆく川下りは、
まさに夢ごこち気分です。【とやま観光ナビ】

・駐車料金（城址公園地下有料駐車場）
　　　１時間３２０円、３０分延長毎に１００円加算
・松川遊覧船　　１５００円

・富山市観光ガイドのＨＰ
　　　　http://www8.city.toyama.toyama.jp/kanko/topics.phtml
・富山観光遊覧船のＨＰ
　　　　http://www.goodlucktoyama.jp/yuuran/index.html

エリア 富山市(富山)

「松川茶屋」の乗船券売り場。

屋根付き、屋根なしの遊覧船。　

左側は、遊覧船乗り場。

「松川七橋めぐり遊覧船」乗り場。

松川七橋のひとつ「塩倉橋」より

「松川七橋めぐり遊覧船」乗り場より

遊覧船「滝廉太郎?世号」。　

名前の由来は、
明治時代に約２年間、
少年時代の滝廉太郎がこの近くに住んでいたことによる。

松川七橋のひとつ「舟橋」

松川七橋のひとつ「塩倉橋」。　

遊覧船乗り場は、ここです

松川七橋のひとつ「華明橋（かめいばし）」。

いたら川との合流地点

松川七橋のひとつ「桜橋」

「地球と人間」。　

＜松川べり彫刻公園＞
松川沿いに、富山県ゆかりの彫刻家の作品が２８点展示されている。　

「玄武」。　

親亀の背中には小亀も。　

松川べり彫刻公園の作品のひとつ。　

遊覧船より

「富山市役所」前にて

「富山市役所」前にて

「富山市役所」。

地上８階建ての市庁舎には、
地上７０ｍの展望台有り。

展望台からの眺め。　

松川に架かる「塩倉橋」。

展望台からの眺め。　

富山城・富山城址公園。

展望台からの眺め。　

東の立山連峰を望む。

展望台に掲げられていた写真。　

晴れていたら、こんな景色かも！

富山城址公園の枝垂れ桜。　

後方は「佐藤記念美術館」

「富山城」。　

「呉羽山」にて

「呉羽山」にて

「呉羽山」にて

呉羽山展望台よりの立山連峰の眺め