金沢に行ってきました。

2009/04/03 - 2009/04/05

表紙の写真は茶房一笑の金沢棒茶（紺）と桜餅です。兼六園、金沢城公園、２１世紀美術館に行ってきました。桜の咲き始めで、とっても穏やかな日でした。
今回の旅行で一番興味を惹いたのが、氷室饅頭です。
７月１日に多くの金沢市民が食べる、数日間しか売ってない饅頭です。日持ちもしにくそうなので、今年か来年か、また金沢の越山甘清堂に行ってみたいです。

エリア 金沢(石川)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ JR特急

金沢といったら兼六園。
兼六園といったら、まずここが思い浮かびます。

ちょうど桜も咲き始め。とってもきれいです。
たくさん桜の写真をとったんですが、５Ｍを超える写真ばっかりです。

兼六園のとなりが、金沢城公園です。

今回は、白鳥路ホテルに泊まりました。
ちょうど、茨城ゴールデンゴールズが泊まっていました。喫茶コーナーの奥にいたのは、ひょっとして、欽ちゃんだったと思います。欽どこ、大好きでした。
ホテル内の和食のお店にいきましたが、とってもおいしいです。翌日も行きましたが、席が一杯とのこと。風呂上がりに傘をさして外食しました。予約しておいた方がよさそうです。
小さいですが、温泉もあります。

金沢といえば、金沢棒茶。
伊藤園の棒ほうじ茶が売ってました。

金沢といえば、２１世紀美術館。
展示物のひとつ。レアンドロのプールです。
中に入るにはお金がかかりますが、ここまでは、ただでこれます。

中からみると、こんな感じです。

タレルの部屋です。
ここもただでこれます。

この部屋は天井がそっくり開いていて、空を絵のように見る、ちょっと不思議な空間です。
無料の展示もおもしろいですが、有料の展示も、奇抜でおもしろいです。普段美術館に行かない人も、この美術館は楽しいと思います。
金沢に行ったら、また来ます。

ここも無料の展示、サッカーゲームがありました。
普通の家でやるのとちがって、一人動かすのも結構大変です。

ひがし茶屋街の茶房一笑です。
金沢棒茶で有名な丸八製茶の日本茶カフェです。

金沢棒茶（紺）とお菓子のセットです。
金沢は棒茶と呼ばれる、くきほうじ茶がよく飲まれています。
また、お菓子が大変充実していて、森八、越山甘清堂など、２泊３日では食べきれないです。
婚礼で食べる五色生菓子、７月１日に食べる氷室饅頭など、食べることが習慣となっているお菓子もあって興味を惹かれる街でした。