2007/05/03 - 2007/05/07
68位(同エリア254件中)
ninoさん
時間に余裕ができたらやりたかったこと。サッカーをプレーしてきた身として、本場のナマの試合、ナマのスタジアムを見てみたい。
フットボールタウンで至福の時を過ごしたい!
前年に訪ねたスペイン編は「サッカー観戦とちょっと世界遺産」として報告ずみ。
さて今回はマンチェスターとロンドンを訪問。その至福の時を、つたない写真で伝えられるだろうか・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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関空からパリ・ドゴール空港へ、さらにマンチェスターへ乗り継ぎ。
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軽めに済ませるつもりが、ついぺろりと。
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次もまた、来るもの拒まず。
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初めての地マンチェスターの町並み。
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メトロリンクに乗ってオールドトラフォードへ行こう!
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今日は試合がないので、電車も街もいたって静か。
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熱狂的なファンがたむろする店
試合の日の雑踏を想像しながら。 -
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やってきました。世界一の高収益クラブ「マンチェスター・ユナイテッド」が魅せる舞台、オールドトラフォード。
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それではスタジアムツアーに出発。
チケットは日本で手配してきたので、すんなり入場。 -
まずはミュージアムから。
世界のビッグクラブを証明する戦利品、カップ、トロフィーがずらっと並ぶ。 -
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ミュンヘンの悲劇を伝えるメモリアルコーナーは、大きなスペースを取っている。
1958年2月6日、マンチェスターユナイテッドのチャーター機がミュンヘンの空港で悲劇に遭遇。23名の犠牲者の中にチームの選手8名があった。 -
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チームの栄光を支えてきた名選手のコマ。
まずはジョージ・ベスト。 -
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エリック・カントナ。
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ボビー・チャールトン。
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スタンドは全部で76,000人を収容。
イングランド・プレミアリーグの競技場では最大。 -
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ホームチーム、マンUのベンチ。
あのガムをクチャクチャ噛むファーガソンの席に座ってみる。 -
明後日の試合を前にピッチの整備中。
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まるで土俵みたいに土手になっている。
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ジャグジー・ルーム。
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両チームのメンバーが並んでここを一歩踏み出すと、歓声がわきあがる。
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ミュンヘンの悲劇を語り伝えるモニュメント。 -
悲劇に遭遇した人の名を永遠に記憶しよう。
悲劇から50年がたった2008年2月7日、ここで追悼式が行われた。 -
メガストアでいろいろ仕入れた記念品を代表して、マウスパッド。
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次のフットボールタウン、ロンドンへやってきました。
サッカー観戦の前に、しばしロンドン観光。
これは言うまでもなくタワー・ブリッジ。 -
ロンドン塔は不思議なところ。
宮殿、要塞、牢獄、処刑場、そして造幣局や動物園に使われたこともあった。 -
ビーフィターと呼ばれる守衛はツアーのガイドもしてくれる。
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街並みを走り抜ける。
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ゆっくりしている時間がなくてごめんなさい。
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猛烈に急いでバッキンガム宮殿へ。
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衛兵の交代時間が迫っていたのでした。
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そんなに急いで行っても、人垣の後ろから垣間見るだけ。
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世界中から訪れる人を眺めてきたリス。
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ビッグ・ベン。
1時間ごとに大鐘が鳴り響く。この時、12回も荘厳な音色を聞くことができて得した気分に。 -
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ウエストミンスター寺院。
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アンダーグラウンド(Tube)駅。
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船でテムズ巡り。
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ロンドン・アイ。
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テート・モダン。
発電所の建物を再利用した現代アート美術館。
ここで船を降りて展示作品を鑑賞する。 -
タクシーで移動して、大英博物館へ。
世界文化遺産の宝庫。 -
まず迎えてくれるのが博物館の新しい顔、グレート・コート。
ここが見学の起点となる。 -
ロゼッタ・ストーン。
ナポレオン軍によって発見され、のちに碑文が解読されて、古代エジプトの姿が解明されていった。 -
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古代アッシリアの美術。
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パルテノン神殿を飾っていた彫刻群。
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古代のガラス製品。
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大英博物館を出てコヴェント・ガーデン、トラファルガー・スクエア、ナショナル・ギャラリーへと歩く。
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翌日、地下鉄で向かう先は・・・
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ハロッズ。
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Harrodsの外も中もくまなく見てまわり・・・
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買い忘れた物はなかったかななどと思いながら、ハロッズを後にする。
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手配していた入場券がホテルに届く。
アーセナル対チェルシー。
さあ、観戦に出掛けよう。 -
やってきました、エミレーツ・スタジアム。
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スタンドはまばらだけど、両チーム選手のアップが始まった。
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たっぷりと水をまいて湿らせる。
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キック・オフ。
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アーセナルがPKで先制、チェルシーがヘディング・シュートで追いつき、決着つかず引き分け。
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この日はアーセナルのホーム最終戦。
試合後、ベンゲル、モーリーニョ両監督を先頭に、選手たちもピッチを1周し、ファンの手の届く程の近さまで来て、声援に応えてくれた。 -
定番みやげの応援マフラー。
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シャツ、帽子は自分へのみやげ。
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