2009/03/24 - 2009/04/01
9469位(同エリア16704件中)
mariさん
初めてのバリ島にして、
ニュピを挟んだお祭り最中のウブドへ行ってきました。
雨季から乾季の変わり目の季節、雨にもほとんど降られず
毎日、日本の真夏のような暑さとリアルジャングル!
まだ、耳に残る鳥やカエルの鳴き声。
ガムランの音色や人の声。
良い所も悪いところも全部ひっくるめてバリの喧騒が
覚めないうちに旅行記を書きます。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- JAL
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-
お昼過ぎに成田空港に着き、さっそくラウンジ「SAKURA」でお昼ごはん♪
名物カレーは見事な厚切り牛肉!
Soup Stock Tokyoの「岩塩と野菜のスープ」がおいしかった。
この時、ちょうどWBCの決勝、日本対韓国の9回裏をやっていたので、ラウンジのお客さんみんなで地味ぃに盛り上がってました。 -
前日、3月23日のフェデックス機の事故で、
午前の9時頃まで運休していたそうですが、その後は全く問題無く無事に出発。
事故が起こったA滑走路を飛び立つ時、窓から事故機の残骸と滑走路の事故の痕が見えました。
なんとも言えない気分に・・・ -
うーん。飛行時間7時間半とはいえ・・飽きるぅ・・
飛行機で寝られる人がうらやましい。
前席が無いシートだったけど、TVが無い機体だったのでやること無くてブラブラ。
JAL便はバリ島に夜着。出発も夜発。の一日一便。
なので、バリ島を空から眺めることが出来ないのが残念。 -
やっと着いたよ。バリ島!
おぉ・・久しぶりの東南アジア。
飛行機降りた途端に暑い!
イミグレーション一人10分待ち?
えぇっ!?こんなに待つの?
でも、これが普通なのだそうです。既に汗だく・・
飛行機降りる前に薄着になっておかナイト! -
空港出て、タクシーカウンタでタクシーを予約したら、
当然のように男の人二人がスーツケースを持っていく。
「タクシー会社の人かなぁ・・?」と思ったら、
荷物積み終わったら、日本語で「センエン、センエン」。
って、これってガイドブックに載ってた、荷物運びに注意!ってやつじゃない。
1万ルピアだけ渡して引き下がってもらった。
早速引っかかったぁ。 -
着いた日は、空港からタクシーで10分程のクタに宿泊。
夜は12時過ぎまで目の前のカフェから音楽ガンガン!
次の日はすっきり晴れたバリの朝。
これからウブドに向かって、観光しながら移動です。 -
チャーターしていたガイドさんと8:30にロビーで待ち合わせ。
ここはサヌールの海岸。遠くにアグン山が見えます。
バリ島南部のクタ〜サヌールを抜けて、ブサキ寺院に向かいます。
海もしばらくお別れ〜 -
途中でバティック(腰布)を購入。
ちょっとディスカウントしてもらって、2枚で30万ルピア(3000円位?)でした。
この人はバティック(布)に、ロウで下絵を描いているところ。
寺院めぐりをするときは必ず腰布を着けないとダメなので、無い場合、寺院の前でレンタルしないといけないのですが、自分のを着けて周ったのでスムーズでした。
ガイドさんが無料で貸してくれるのですが、
汗だくになるし、一枚あってもいいかも。 -
女の人は巻くだけで簡単だけど、
男の人は、前を複雑に折りたたんで巻くので難しい。
巻いてもらっています。 -
ブサキ寺院へ続く道。
車を降りて徒歩15分。
地元の人がお祈りをしにお寺に向かっています。
本当はもっと近い入り口があるのですが、
ニュピの前日であちこち交通規制中。 -
とにかく凄い人人人・・・
お祈りが始まっていて、シーンとしています。
10分位してから、お祈りが終わり、
お寺脇にある、自分の村の名前が書かれた大きな瓶から聖水をもらい帰って行きます。 -
お祈りが終わり、やっと寺院の中へ。
たくさんのお寺があり、階級によって分かれています。
その中の一つでお坊さんがお祈りを終えたところ。
目、合っちゃったよ。 -
別のお寺では踊りをやっていました。
内容はわからないけど、時々、周りから「ワハハッ!!」
笑えるネタらしい。 -
村の人が帰った後は、犬さん達がお供えものの後片付け。
バリは、特に、内陸部は野良犬が多かったです。
別に何もしないけど、触れなかった。 -
ブサキ寺院を後にして、走っているとあちこちで、
お供え物を持ってお祭りの準備をしています。
お祭り用の白い正装しています。 -
男の人は楽器を引きながら、練り歩いていたり。
-
闘鶏してたり。
基本的に男の人は遊んでる人が多いらしい・・・
女の人はよく働くらしく、お供え物など準備していました。 -
ライステラスを見ながら、ランチ。
「ブキッ・ジャンブル(bukit Jambul)」で。
レストランの中は欧米人の観光客ばかり。
ビュッフェ形式で、眺めもいいしゆっくりできました! -
次は、聖なる水の寺院。
ティルタ・エンプルへ。
皆さん、沐浴しています。
一つ、一つ、の水に意味があるそうです。
若返りの水。というのがあって、もちろん飲みました!
アグン山から湧き出ている水なので、蛇口みたいなところから飲めば大丈夫!・・だと思います。
私もだんなもお腹は平気でした。 -
ここは本当に水がきれいで、ホッとするようなお寺。
ここから湧き出ていて、↑の沐浴上に流れていきます。 -
ライステラス(棚田)。
「テガララン」が有名だけど、あちこちにあります。
テガラランは、物売りが激しくてゆっくりしてられないです。
「コレ、お箸セットね、1500円ね。」
「・・・」
「1000円ね」
「・・・」
「500円ね」
って、一体いくらまで下がるの??
でも、あのお箸セット他では見なかった。
結構良かったかも!?って、後から思ったり・・・。 -
明日はニュピなので、ガイドさんがスーパーによってくれました。
ニュピは、「外出禁止。何も食べない、電気点けない、瞑想する」って、聞いていたけど実際地元の人はそうじゃないらしい。
外出は出来ないけど、ご飯は食べます。
買出しの為、スーパーは激混み!! -
朝からずっと観光で、かなり疲れたので別に行くところがあったのを辞めて、ホテルへ。
車チャーターは5千円でガソリン代15万ルピアでした。
自由に予定を組めるのが良いね。
「大好きバリ」のアライさんありがとう!
今日から3泊、ウブドの街の中心地より南側に少し離れた、
「マヤ・ウブド」に泊まります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- むんさん 2009/04/08 23:51:39
- はじめまして。
- mariさん、はじめまして。
「いつまでも耳に残るバリの音」〜このタイトルに惹かれ
旅行記拝見しました。
バリの印象〜我が家が訪れたのはもう4年も前ですが、
mariさんのこのタイトルのように今も鮮明にバリの音が
よみがえってきます。
ニュピのこと知らなかったんですが、いつもとはまた
違った雰囲気のバリ。
貴重な体験なされましたね〜。
- mariさん からの返信 2009/04/10 00:56:39
- RE: はじめまして。
- むんさん
こんばんは!
コメント&投票ありがとうございます。
バリの音。
そうなんですよね・・・
空気の匂いとか、人や鳥、動物の声などの音が、特に寝る前など頭の中でずっと響いているんです。
さすがに、一週間経った今、少しずつ薄れつつあるのですが、
独特の存在感を耳で得たような気がします。
アロマオイルやCDを買ってきたので、それを使うとまた蘇ってきます。
大げさですが、頭よりも身体でバリを感じてきたような気がします。
ニュピは大型ホテルだったので、街に人がいないの見ることが出来ませんでした。
でも、確実にバイクや車などの人工的な音がしなく、静かな一日でした。
ビーチ近くなどだともっとニュピの感じを味わえたのかもしれません。
旅行記はまだ書きかけなので、これかも追加していきますので、
また、お暇なときに見に来てください〜!
mari
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> mariさん、はじめまして。
>
> 「いつまでも耳に残るバリの音」〜このタイトルに惹かれ
> 旅行記拝見しました。
> バリの印象〜我が家が訪れたのはもう4年も前ですが、
> mariさんのこのタイトルのように今も鮮明にバリの音が
> よみがえってきます。
>
> ニュピのこと知らなかったんですが、いつもとはまた
> 違った雰囲気のバリ。
> 貴重な体験なされましたね〜。
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