横手グルメ旅

2009/01/08 - 2009/01/09

詳しくは＠ひろみのおさんぽhttp://www.jojitown.net/one/osanpo/hirominoosanpo.htm「横手グルメ旅」でご紹介しています。

エリア 横手(秋田)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: タクシー 新幹線

ご縁あっての今回の旅。まずはB級グルメ日本一に輝いた横手駅前のお店に連れて行っていただきました。

2007年の横手やきそばグランプリにも輝いたお店だそうです。

そして！“横手やきそば”を初めてご当地で食べることができたのですっ！

ご当地ならではの食べ方も教わり、目玉焼きの黄身を箸で崩して、特製ソースをタラ〜〜とたらしていただきます。「うんめー」横手を代表する、地元の方が一押しのお店だもの、当たり前ですよね〜〜。

価格は￥500也。太めの麺に甘めのソースと黄身のコクがB級らしくマッチして、あっという間に食べれてしまいました。

ご縁のある方にいろいろと案内していただき、ホテルに戻るとテラスから鳥海山と日没のコラボレーション！！
すばらしかったデス。

そして夕飯はホテルから車で５分程の「隠れの料理屋　はせ川」へ連れて行っていただきました。２部屋しかない予約のみの郷土料理を食べさせてくれるお店。一品目から、ヤラれました。

麹、野菜とともに漬け込んで熟成させた子持ちハタハタの飯寿司。数の子よりも大粒でしっかりした食感の卵。うま味って、本当に頃合なんだろうな〜と、体感しました。

このたら汁には参りました。シンプルなだけに、素材の新鮮さと、料理人の確実な腕がないと、できない味だと思いました。

いぶりがっこも、尋常じゃない美味しさ。

このお店の名物「ゆばしゅうまい」
優しいお味でした。

これもお出汁が利いた蒸し物だった。

山芋の磯辺揚げもグ〜〜♪

お料理の出るタイミングがバッチリな数々の郷土料理を堪能し、いよいよ秋田名物の登場。

ご主人自ら“きりたんぽ鍋”をお部屋に来て作ってくださいました。こうした中での何気ない会話も、大変なご馳走です。地元というか“きりたんぽ鍋”の常識という、意外なものが入ることも教えていただき、その食感に驚きました。

その後はホテルに戻り、私は岩盤浴を１時間半も堪能いや〜〜〜極楽極楽でございました。

深夜までお部屋でおいしい日本酒を飲み、早起きしてお部屋に付いている露天風呂温泉にドボーンと浸り、またまた極楽極楽

朝食は別館の個室で贅沢三昧です。比内鶏スープの鍋や、サラダ、ざる豆腐・・・

脂ののったサバや、本マグロの中おち、いぶりがっこ・・・。

このホテルは「プラザアネックス」で全108 室のうち、源泉掛け流し個室露天風呂を備えた上質な客室が8室ある。その１室に宿泊させていただき、ご縁に感謝して横手のグルメ旅は終了しました。

また行きたいな〜〜。