2003/07 - 2003/09
25005位(同エリア42238件中)
Bi:zさん
ヨーロッパ周遊旅行のイタリア編です。
43日目
ローマ
走行距離 79km
ついにこの日に事件が起きました!
顛末は最後のほうで。
思えば朝から変でした。というのも朝車を見ると助手席側の鍵穴にキズがついていました。(この時は??ということしか思いませんでしたが、今思えば夜に車から荷物を盗もうとしていたのかもしれません。荷物は部屋の中に入れていたので、この時にもっと派手に車を傷付けられていたらこの後の被害にはあわなかったかもしれませんね。)
オートキャンプ場を出てローマ観光、バチカン観光をしました。
ローマ泊。
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
-
ローマ観光。
まずはカラカラ浴場へ。
入り口がわからず車でウロウロしていると、地元のオバちゃんから「テルメ・デ・カラカラ!!」と言われました。
ん?カラカラ?ガイドブックを見るとイタリア語ではそういうことがわかりました。
そうですと言うと入り口を身振り手振りで教えてくれました。
それにしても大声にびっくりしました。いきなり怒鳴られたかと思うくらい。
実は親切なオバちゃんでした。観光客が多いから慣れているのかも。 -
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補修したのでしょうか?
なかなか興味深いです。 -
-
コロッセオにやってきました。
紀元80年に完成したコロッセオ。
そんなに古い建物が現存するのは信じられません。
観光客がたくさん来ているのに。
昔に戦いがあった場所にいるというのは不思議な気分です。 -
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コンスタンティヌスの凱旋門。
凱旋門は、フランスにしかないと思っていたのですが、いくつか作られていたんですね。 -
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真実の口で並んで写真を撮り、カンピドーリオ広場を見てフォロ・ロマーノへ。
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ローマの町中にこんな遺跡があるなんて!!
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元老院(のハズです)。
この建物の前でシーザーが「ブルータス、お前もか!」と叫んで殺されたという。 -
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ティトゥス帝の凱旋門。
フォロ・ロマーノはじっくり見学しました。
ほんとにすごい遺跡! -
逆から入ったので入り口から出ました。
正面にはコロッセオがあります。 -
サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂。
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パンテオン。
天窓から差し込む光が床を照らし、荘厳な荘厳な雰囲気でした。
ナヴォーナ広場を見て、スペイン広場に行き、とりあえずスペイン階段に座ってみる。
とても人が多い。 -
ポポロ広場とオベリスクと双子教会。
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トレヴィの泉。
やはり観光客が多い。
僕もその一人ですが。
この後、ミラノにもあったピザ屋でテイクアウトのピザを買う。かなり買うのに時間がかかり、ポポロ広場の上にある路上の駐車場に戻ると…。 -
車がこんな状態に!!(何かの証拠でいるかもと思い、翌日に撮影しました。)
え?まさか?この車じゃないよね…。周囲を見渡すもののやはりこれが自分の車。
何がなんだかわかりません。ようやく車上荒らしにあったと把握できたのは少し後でした。日本でも車上荒らしなんてあったことがないのに。逆にイタリアだから?
とりあえずトランクを確認するとやはりスーツケースごとなくなっていました・・・。ボーゼン・・・。
スーツケースには結構色々入れていたので30キロくらいはあったはず。車での複数犯によるものではないかと思いました。一番の被害は写真です。デジカメが旅の途中で壊れたので帰国したら修理に出そうとスーツケースに入れていました。途中からフィルムカメラでバンバンとって撮ったフィルムはガンガンスーツケースに入れていました。ああ、今までの42日間の写真が…。
それと使うかもと用意していたユーレイルパス未使用。うう、高かったのに。
それにしてもあのピザ屋に行くと必ず悲劇が起こる。(ミラノではレッカー移動)
落ち着いて行動せねばと自分に言い聞かせ、ポポロ広場に警官がいたのを思い出し、割れたガラスを座席からどけて移動しました。
警官に事情を話すと警察署に行ってくれとのことで場所を教えてもらう。
また移動し、警察署に行くと入り口の警官に何のようだと止められる。事情を説明すると「ここじゃない」と言い出す。「じゃあ、どこだ?」と僕。(イタリアンポリスには頭にきていたのでやや興奮気味です。)
「この坂の上だ」とポリス。「はあ?どこだよ?」ガイドブックを出し聞く。車を見せ、「ああいう状態なんだよ。ここじゃないのか?」と言うとめんどくさそうにポリスが「じゃあ、入れ。」と言う。
なんだ、この国の警官は!!と怒りながらオフィスへ。出身国を聞かれ、日本人用の盗難届けの紙を出され、記入。記入すると「これで終わりだ。」とポリス。くっそーと思いつつ、確かにここまでかもと思い直し、警察署を出ました。
さすがにこの日はもはや疲れきっていたので、ちょっと高いホテルでゆっくりしたいと思い、よさそうなホテルにチェックイン。
フロントで事情を話し、まあ盗られる物はないけど安全な場所はないか聞いて、フロントから見えて、常に外灯に照らされている場所に停めさせてもらいました。(完全に窓ガラスが割られていますので。)
冷え切ったピザを食べ、寝ました。 -
44日目
ローマ〜シエナ
走行距離 311km
朝から今後のことを考えてみました。
南下する毎になんだかひどいことが起きているような気がする。
駐禁→駐禁→レッカー→車上荒らしとなってきてます。
当初のざっくりした予定では、さらに南下しナポリ→ポンペイ→アルベロベッロ→ギリシャ→トルコなんてことを考えていました。
よくよく考えてこれは南下するなというメッセージでは?と勝手に解釈していました。もしピザ屋で長時間並んでいなかったら犯行現場にバッタリでケガをしていたかもしれません。幸い体は無事。
よし!進路変更ー。スペインに行くのだーー!!
普通なら旅をやめるのかしれませんが、なぜかそう思ってしまったのでした。
幸いにもガイドブックに反し、パスポートは携行しており無事です。(ガイドブックでは、イタリアでは偽警官がいるのでパスポートは持ち歩かない方がよいとのこと。まあ実際はどちらが安全かはわかりませんが。)
服はTシャツ、下着は2枚ずつくらいスーツケースから出して洗濯して乾かしていたので無事。財布もある。大丈夫、旅は続けられる!!負けるものか!!!
と鼻息も荒く。ダメもとでもしかして、万が一荷物がみつかったらと思い、日本大使館へ行く。
厳重なセキュリティを抜け、中に。
事情を説明すると「それは大変でしたねえ。」と言われようやく被害者っぽい扱いに。
どうやら話した人も車上荒らしにあったことがあるそうです。まず荷物は出てきませんけどと言われましたが、一応ということで、盗難場所を説明して連絡先をお伝えしました。
そうそうと一昨日の事を思い出し、国際免許証について質問する。なにやらジュネーブ条約ともう一つ別の条約があり、日本はこちらには加盟していないとの事。しかし警官の認識不足。もしこのような時は大使館に連絡してくださいと言われる。でもあの時そこまできがまわらないよなあ。「こちらでイタリア語に翻訳した免許証も発行できます。お金がかかりますけど…。」といいにくそうに言われ、いやいいですとお断り。
今日も疲れるなあと窓全開の車を走らせ、ハーツの営業所を探して行きました。
事情を説明すると、まずケガはなかったか?と聞かれました。
うう〜、あんたいい人やねえ〜と感激。
車は保険で直るから大丈夫だよと。
ほんとにいい人やねえ。おじさんたち最高だよ。
ついでに一昨日の警官に捕まったことも書類を見せて説明すると、なんだかみんな集まってきてくれて、おーとか信じられないとかなんだこれは!こんなの無視だと言ってくれます。
え?罰金支払っちゃんたんですけどー。
ここでまたもやみんなでマンマミーヤ!などと言ってくれます。相当悲惨な日本人と映ったでしょう。
車を交換しましたが、ここでいい事が!!
フランスのニースに帰す予定でしたのでフランスに戻す車を探したところ、同じカテゴリーはなく、一つ上のカテゴリーの車になりました。お値段据え置き!
傷ついたフィアット プント君に別れを告げ、新しいパートナーはプジョー307になりました。
よし、来た道を戻って失った写真を撮れるところは撮りながら戻ろう。
シエナへ。シエナ泊。
45日目
シエナ〜モンテリジオーニ〜サン・ジミニャーノ〜ピサ〜リド・ディ・カマイオレ
走行距離 185km
移動、撮影、移動です。うーん、一度行った町は駐車場もなんとなく覚えていてとてもスムーズです。
リド・ディ・カマイオレ泊。
46日目
リド・ディ・カマイオレ〜モナコ〜エズ〜ニース〜エクス・アン・プロヴァンス
イタリア脱出です!!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ジョージさん 2009/03/31 23:35:57
- 写真は…!
- こんばんは またお邪魔しております。ジョージです。
イタリアでの事件の顛末…拝見しました…。
もう!本当に!カメラはやめてくれ!!ですね。
旅の思い出を盗むなんて…!というかそもそも盗まないで!
人様の体験談を聞くだけで怒り心頭なので、自分のこととなると
私はたとえ国内であっても、こんな冷静に対応できるか自信が…。
しかし色々な災難(人災?)にも負ケズ
気を取り直して旅を続行されたご様子!
読みながら思わず「負けるなBi:zさん!」と熱い声援を送ってしまいたくなりました。
ジョージ
- Bi:zさん からの返信 2009/04/01 01:08:55
- RE: 写真は…!
- こんばんは。
訪問&カキコミありがとうございます。
イタリアでの事件の顛末をまとまりもなくダラダラ書いたのに読んで下さってありがとうございます。
本当にカメラはキツイですよ〜。
お金払うから写真だけ返してくれ!と思っていました。
レンタカーで移動するのってすごく便利は便利なんですが、全ての荷物を持って移動しているので危険だなあと思いました。
野宿というか車で寝ることも何回かしましたが、窓ガラス割られたらお終いですからねえ。そう考えると怖いけど、体は無事だったので以後気をつけます。
意外と冷静に対処できたのは、あまりの事でメーターが振りきれてしまったんじゃないでしょうか?夢の中の出来事のようで…。
ジョージさん、熱い声援ありがとうございます!
Bi:zは災難に負ケズ、困難を乗り越え(トラブルは御免ですが)頑張ります!!
Bi:z
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