2009/02/26 - 2009/02/27
503位(同エリア649件中)
ICHIKITAさん
- ICHIKITAさんTOP
- 旅行記66冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 154,182アクセス
- フォロワー1人
今回のハノイ滞在中1泊二日のハロン湾現地観光ツアーに参加してその素晴らしい幻想的風景を存分に楽しんできました。
ハノイ市からマイクロバスで4時間(途中30分休憩)。ベトナムきっての景勝地で海面から突き出した大小さまざまな奇岩が静かな海面に映し出される光景は海の桂林とも云われ絵を見ているような美しさでした。以前訪問した中国の桂林の川下り風景も良かったですが今回は更に感激でした。
このハロン湾クルーズは大型観光船で湾内の2000ある島々をめぐり、静かな島影で停泊し船上寝室で一泊、全4食と英語ガイド付き、ホテル送迎込みで合計47ドルは安くて値打ちがありました。
写真はハロン湾の一光景。島影で船上生活する漁民村風景。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ハロン湾の船着場の事務所。平日なのに観光客で賑わっていました。
-
いよいよこの観光船に乗りこんで出港です。我々のクルーズ14名だけの貸し切りで空いていました。
-
他の観光船もずらりと並んでいました。
-
観光船は三層で一階は寝室(シャワー、トイレ、ツインベッド完備で清潔)二階は食堂とリビング、三階屋上は展望席。
-
屋上の展望席。クルーズ参加者14名は国際色豊かでした。
-
いよいよ奇岩の中にゆっくりと入っていきます。
-
曇り空、風は無く波静かで絶好のムード。
-
遠くに観光船と漁船。
-
奇岩の島に浸蝕された多数の小さな洞穴。
-
帆を開いた観光船もあります。
-
ある小島の船着き場に到着。ここで手漕ぎ小舟に乗り換えて近くの小島の洞窟を潜り抜けに行きます。
-
この洞窟を小舟で潜り抜ける。
-
我々クルーズの中の米国カップルは自分でカヌーを借りて潜り抜けました。
-
洞窟内の天井。浸蝕された岩。
-
浸蝕ラインが見えます。
-
洞窟を潜り抜けた直後の景色。
-
小舟の上から見た絵になる景色。
-
小舟は満席で手漕ぎ船頭さんも大変のようでした。
-
観光船に戻って再出航。観光客相手の果物食品販売船。
-
再び奇岩の海を進みます。
-
小舟に乗り換えるため停泊中の観光船
-
海面を舐めるようにゆっくりと船は進みます。
-
小型観光船もあります。
-
次はタウゴー島に立ち寄り下船して大きな鍾乳洞めぐりです。カラフルにライトアップされていました。
-
テイエンクン洞と呼ばれたこの鍾乳洞は相当大きな洞窟でした。
-
更にもう一つの鍾乳洞タウゴー洞も見学。こちらの照明は暗かったので不気味でした。
-
二つの鍾乳洞を見学、岩を削った急勾配の細い通路を上下したので相当疲れました。
-
-
-
島影に帆を出した船が美しい。
-
-
帆を開いて進む観光船もなかなか絵になります。
-
我々クルーズの中に新婚旅行中のベトナム人夫婦がいました。彼は英語が出来ないが偶然にも北京語で話が通じました。
-
-
-
-
島影で黙々と漁に励む小舟の男。
-
だんだんと霧が出てきて更に幻想的になってきました。
-
-
-
-
三隻の観光船が頭をつけて停泊中。何を相談しているのかな?
-
立ち寄った島の岸壁で見張るポリスマン(右)とセキュリテイマン軍人(左)
-
船上の赤いベトナム国旗が映えます。
-
-
すれ違う観光船の屋上から我々同様素晴らしい景色を楽しむ観光客たち。
-
後は帰港のみ。ゆっくりと移り変わっていく幻想的風景を楽しみました。
-
-
一列になって航路を進む観光船の列。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
翌日の正午前に元の船着き場に戻ってきました。
-
上陸後大きなレストランで最後の昼食を平らげました。我々グループの台湾人仲間二人。満腹でホットしている。これからハノイへ戻ります。到着は午後5時ごろ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ハロン湾周辺(ベトナム) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
60