2009/02/12 - 2009/02/13
1294位(同エリア1824件中)
yuriさん
アジャンターとエローラの石窟寺院目的のインド7泊5日。
母と弟との、家族旅行です。
デリーから日本に帰るため、最終日はデリー観光。
インド最大の都市の魅力はいかに?
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- 家族旅行
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デリー2泊目。
今回は、マハラジャ(?)旅行なので
高級ホテル アンバサダーです。
洗面所が広い広い!
ホテル室内の写真は口コミに。
たくさんある高級ホテルのなかから、
なぜ母がアンバサダーを選んだかというと、
規模がこじんまりとしていて高層ではないので
外国人狙いのテロに巻き込まれる可能性が低そうだと思ったのだそうです。 -
とはいえ、朝食のレストランはアメリカンな雰囲気。
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気に入った廊下の絵の一部。版画かな?
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デリー観光といえば。
インド門?
戦争でなくなった方の名前が彫られているモニュメントです。 -
インドのシンボルマーク。
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朝ですね。
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デリーの中心部から1時間ほど車に乗って
クトゥブ・ミナール複合建築群を見学に来ました。 -
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なんらかの設備の工事を一家で担っています。
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クトゥブ・ミナールの顔、という感じの塔。
昨日から引き続き、日本語で案内してくれているガイドさんの話。
イスラム教はインドに入ってきたばかりのころ、
イスラム教は殺し屋だと誤解されていたので
こんな造形ができる!とアピールする為に作られた建築群だそうです。 -
ヒンドゥー教とジャイナ教のモスクを壊して
その素材を使って作ったので、ヒンドゥーの神様の顔をつぶしてあるパーツが多々見受けけられるようです。
それって、凶悪なイメージを取り去る目的が達成できたのか
ちょっと疑問が残ります。 -
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車で移動しながらも
地図を追ってみます。 -
ムガル帝国2代皇帝フマユーンの廟。
妃が1565年に建造。
インド・イスラーム建築の傑作とされているそうで、
世界遺産に登録されています。
交差水路が緑を四分する庭園様式を、
チャハル・バーグと呼び、それもここの見所らしい。 -
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その敷地入り口の横にあった、かっこいい建物。
このあと、ラージ・ガートというガンジーさんを燃やした場所に厳かに立ち寄り、
ニューデリーの中心部へ。 -
シゲタトラベルのオーナーおすすめの
グリーン・チリにて昼食。 -
これが、特におすすめのチキン。
ほかに焼きそばとチャーハンを頂きました。
日本人の胃に優しいお店。
ここでガイドさんに聞いた話によると
インドのチャイはアッサムティーでつくるそうです。
色でいいチャイかどうか分かるそうです。
たしかに、安くても美味しいチャイは
鮮やかなベージュ。
高級ホテルのレストランでも、グレーっぽいチャイはあんまり美味しくなかったなぁ。 -
インドのテレビ番組はひたすら賑やか。
音楽のPVか、やたらハイセンス。 -
グリーンチリの1階。
2階のほうが落ち着く感じ。 -
オールドデリーのバザール周辺をうろうろしに。
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ジャマーマスジッドと、ラールキラーは外観だけ見物。
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KAROL BAGH キャロルバーグ という商店街(?)
で、民族衣装のお店を物色。 -
既製品のはイマイチで、初の、布からオーダー。
1着、1000ルピー弱。
日本円では2000円。現地では2万円という感覚。
仕上がりは、ガイドさんの好意で日本へ送ってもらうことになりました。 -
登山好きの友達に、お土産として空港で買った水。
むこうにヒマラヤが見える〜 -
インドで読んだ本1
ベナレスが舞台だった。
いつか行こう。 -
インドで読んだ本2
自分が行ったことのある土地についての章と
奥さんについての章が 面白い。 -
21:35 デリーからエアインディアで一路日本へ。
この画面の、左側におっきな大地の壁がみえる。
それが気になって、次の旅行の目的地が自然とうかんできました。
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