2009/01/26 - 2009/01/26
14位(同エリア475件中)
obaqさん
2008年 5/2〜3日に掛けて、ミャンマー南部を襲ったサイクロン・ナルギスの被災地を訪問しました。
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第7日目1月26日(月) 晴れ 朝11度 インレー湖→ヤンゴン
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インレー湖の朝です。
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起き抜けの6時に朝食を済ませ 06:30 高速ボートでフーピンへ
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朝は寒いので毛布を舟で用意してくれる。 07:00 フーピン着
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07:05 フービンからバスにてヘーホーへ
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途中、07:10〜07:35 マーケットの見学
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五日ごとに交代で市場が開かれるそうです
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朝市なのですぐに食べられるようなものが多い
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葉っぱに詰められたお弁当
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食堂
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早い時間ですがお客さんもかなり多く・・
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これは・・・?
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パオ・シャン族などの民族の市場で解らない商品が多かった
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07:40〜07:50 シュエヤンピー僧院
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シャン族の木造の僧院。 9世紀に建てられた僧院で彫刻が美しいことで知られる
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丸い窓から顔出す僧の写真がよく絵はがきになる・・ということだそうで、坊さんにお願いして被写体になってもらいました
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朝の洗顔時間のようでした
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托鉢まではまだ時間がたくさんあるので、僧院の掃除などの仕事を。
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08:35 ヘーホー空港着
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国内便は酒、水問題なし、ライターも入れている場所によりOK
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09:15 ヤンゴン航空918便にてヤンゴンへ 09:35発だが早く出発しました。
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10:30 ヤンゴン着 10:50 ヤンゴン空港発サイクロンの被災地へ
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13:00〜13:45 コンチャンコン村の僧院で昼食です
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僧院が各部落の被害状況を把握して、今回援助する村、援助物資に対して助言を頂きました。
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その上わざわざ遠くから、援助に来ていると言うことで、寺で食事を提供してくれました。少女たちが世話をしてくれます。
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ラーメンとおかずです
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13:45〜13:50 バスで移動し・・
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13:50〜 舟で被災地へ
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サイクロン・ナルギス 5/2〜3日に掛けて、ミャンマー南部を襲う。 サイクロンは、通年バングラデッシュに向かうが、08年はコースが違った
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襲来は分かっていたが、政府系のテレビは選挙の話ばかりで、一般人は見る気がしなかった。
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時速200kmであまりにも早く襲来、準備ができなかった。 ・被災者13万人
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村には情報が行き渡らなかった等の諸条件が重なって大きな被害になる
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特に高潮被害が大きかった。海側からではなく、むしろ逆風で吸い上げられた水が、反対方向から押し寄せる波が被害を大きくした。
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ロンジーを履いていたことでも被害が大きくなった。通常は、ロンジーの下にパンツは履いていない→水でまとわりつき、身動きがとれなかった
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お寺に逃げ込んだが、お寺の壁がつぶれて多数の避難者が一度に被害を受けた例も。 修復中のお寺
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4:10 今回の訪問地コンチャンコン村のペーゴン部落の船着き場着
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当時は、三分の二以上の椰子の木が倒れ、水位が2m以上増える。 倒れた椰子の木です
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まだ修復中の道路。
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サイクロン後 物価は上がるのに外国の援助を受け入れ無かったが、5/12の四川大地震で中国が外国の援助を受け入れているのをみて、ミャンマーも受け入れる
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当初の内は、チェックポイントで三分の一の物資を政府が没収後、援助物資を配る。政府が援助をしているように見せかけたかった
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援助金で買った品物を、現地スタッフが別の船で運び込みます。
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14:30 村の僧院着 被害が最もひどい場所 イラワジ管区のラプタ ヤンゴン管区のコンチャンコン
イラワジ管区のラプタでは、村民の半分以上が亡くなった村や1000人の内、700人亡くなった村もある -
下では、今後の緊急医療体制のレクチャーが行われていました
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お坊さんの指示に従い、部落の行政官が、すべての世帯に行き渡るように名簿をチェックします
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今回援助物資を届けるコンチャンコン村のペーゴン部落
ヤンゴン管区で最も被害が大きく貧しい地域 233世帯890人分 当時人口1200名だった -
持てなしはしないよう固持したのですが、このくらいはさせて欲しいと出されました。
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ヤシガニです。
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村民が援助物資の運搬、仕分けを
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各家庭に米2kg、ジャガイモ2kg、油600g、石けん、ローソク、各家庭にロンジー男性用又は女性用1着
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そのほか日本で集めてきた、衣類や文具などは、あとで必要な人たちに個々配ることに。
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現地の体験者に当時の生々しい被害内容を聞きました。
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14:30〜16:05 僧院にて援助物資を配る
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私たちも交代ですべての各世帯ごとに援助物資を配りました
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寺の外で順番を待つ村人たちです。
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もめることなく、きちんと整列してもらっていきました。両手を合わせていく人も・・
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色々お話を伺いました。21:00頃風が強くなり、24:00〜1:00頃南西の風が強くなり、高潮被害(水位は3.6mも上がる) 23km先まで流され、生き残った人も
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現在食料は足りてきているが、農業での自給自足の生活をしている村なので蓄えがない。畑や田んぼが被害を受けたので、今後の収穫が見込めないので援助は助かるとのことでした。
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現金収入を得るため復興工事へ→道路工事で1日2000チャット程度。 大学を卒業したのに農業に戻る人も。 復興後は、村に欲しいのは図書館→流されてしまった。
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頑張って!→チョーザーベー
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帰りは村人が笑顔で送ってくれました
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16:10 コンチャンコン村のペーゴン部落の船付き場出発
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当時のヤンゴン 16:00頃襲来の予想があったが、実際は翌日の2:00〜10:00に襲来 停電、街路樹が倒れ、交通は全面ストップ
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現在は、対外的に復興したことをアピールするため、強制的に難民キャンプは閉鎖されてしまった
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16:20 僧院のある船着き場着 16:25 バス発
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16:30〜16:40 僧院にてトイレ休憩
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18:00〜 夕日の写真ストップ
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19:05 ホテル着 19:30〜 ホテルのレストランでビルマ料理のさよならパーティー
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ホテル チャトリウム(旧日航ロイヤル・レイク)
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この旅行記へのコメント (12)
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- jiuさん 2009/05/03 13:37:45
- 子供の笑顔
- obaqさん、こんにちは。
途上国に関するニュース報道では、大きな話題となるのはネガティブな内容のものが多く、その後すぐに別のトピックに焦点が移っていくという繰り返しなので、ネガティブイメージばかりが記憶に残っていくのが大変残念です。
obaqさんの旅行記を拝見し、サイクロンの被害から復興しつつある様子がうかがえ、うれしく思いました。特に子供の笑顔が見られるとほっとします。
jiu
- obaqさん からの返信 2009/05/04 09:43:37
- RE: 子供の笑顔
- jiuさん おはようございます。
「ミャンマーへ行こう」のアルバムを長い時間かけて、それに沢山の投票を頂き有り難うございました。
知人がミャンマー現地旅行社の経営をしていた関係で、内情を聞いたことから旅行仲間で現地訪問、直接援助物資を手渡そうと言うことでした。
聞くと見るとではやはり大きな差があり、被災者たちの意外に元気な顔に出会い行ってみて本当に良かったと思っています。
観光といってもこれという素晴らしいものがあるわけではありませんが、人との交流がとても素晴らしく、感動とともに癒されることが沢山。
チャンスがあったら是非行かれてくださいね。
obaq
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- エムさん 2009/03/28 16:00:36
- 被災者の笑顔
- obaqさん、こんにちは。
被災地での救援物資の配布、お疲れ様でした。
村人の笑顔に感謝の心が表れていますね。
心温まる旅行記に感動しました。
明日への希望に繋がるような美しい夕日、これも感動でした。
エム
- obaqさん からの返信 2009/03/28 19:12:24
- RE: 被災者の笑顔
- エムさん、こんばんは 被災地訪問など、見て頂き有り難うございます。
今回は旅行での、また違った感動を知ることが出来ました。
企画する、実際に見る、写真で余韻に浸る、他の方達のアルバムを拝見する。
何度も感動を味わうことが出来るなんて・・
旅行って本当にいいものですねー
obaq
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- バートンさん 2009/03/28 01:16:46
- ご苦労様でした
- obaqさん、こんばんは。
ミャンマーへは援助物資を渡す目的で行かれたんですね。
全然知りませんでした、すみません。
被災者の方々はとても喜ばれたようですね。
現地の方々の感謝の気持ちには泣けてきました。
旅行と言えば自分の為に行くものばかりと思っていました。
被災地へ出かけ、そこでお金を使ってくることも
被災国の為になることをobaqさんの今回の旅行記で学びました。
海外では現地の人にいつも親切にしてもらい感謝していますが、
こういう形で御返しするのもいいですね。
被災者の方々の笑顔は
インレー湖の朝焼けに負けないくらい美しいです。
ばーとん
- obaqさん からの返信 2009/03/28 07:17:16
- RE: ご苦労様でした
- ばーとんさん おはようございます。
そんな大層な話ではないんですよ。
13年前のシルクロード仲間が集まったときに
又このメンバーで旅行をしようということになったのですが。
いつも企画してくれるリーダーの知人がミャンマーの旅行社
を経営していて「観光に行くだけでボランティアになる」し、
間違った報道で観光客が少なく、むしろゆったりと旅行を楽しめ
るということを聞き全員一致でで行こうと決まりました。
色々相談して、こちらから物を持ってゆくことの他に、
現地で調達することで、お店では売り上げが上がり、
物価が安いから、同じ金額で沢山のものが買える。
しかも現地の人たちの本当にほしがっているものがそろうため
被災者にとっても有効。
など一石三鳥にも四鳥にもなればと思ったのです。
> 被災者の方々の笑顔は
> インレー湖の朝焼けに負けないくらい美しいです。
あの笑顔の写真を見るたびに、また旅行への衝動に駆られて
しまいますね〜。
感動をもらうにも色々な仕方があるんだな・・と感じた旅行
でした。
obaq
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- スーポンドイツさん 2009/03/23 08:36:14
- はじめまして
- obaqさん、はじめまして
ミャンマー旅行記拝見させていただきました。
今まで4トラでは、自分が行った所、または行きたい所ばかりを訪問しておりました。今回全く思いがけずミャンマーに迷い込んで!?しまいましたが、「ビルマの竪琴」やスーチーさん関連のニュース意外知らない者にとって、はっきり言ってショックの連続でした。
日本でのニュースも少なくなり忘れ去られる被災地、軍事政権と日本はどういう関係を保っているのかさえ私にはわかりません。そんな中、庶民の生活に沿って救援に向かわれた方々がいらした!と知り、感動です。
どんなときも子供の笑顔が素晴らしいです。希望です。
夜明け、夕陽がこんなに綺麗のに・・色々考えさせられました。
当方にもご訪問・投票いただき有難うございました。バートンさんからお話を伺っていましたが、足跡だけ残して失礼ばかりしておりましたm(__)m
すーぽん
- obaqさん からの返信 2009/03/23 19:04:01
- RE: はじめまして
- すーぽんさん
ミャンマー旅行記へのコメントを有り難うございます
私もどちらかというと筆無精で引っ込み思案なんです。
こちらから先に声をかけられず、投票することで自分の気持ちを示すのが精一杯・・・
ばーとんさんのお知り合いだったのですか。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ミャンマーについては私もよく知らないでいたのですが、旅行仲間の友人がミャンマー人と知り合いで、彼が来日して状況を聞いたことからみんなで行こうと言うことになって実現したものです。
結局行ってみて、すーぽんさんに感じて頂いたような、素晴らしい風景、生活、暮らし、そしてとても癒される人々に出会うことが出来ました。
間違えた情報のため苦しむミャンマーの現状から、観光に行くだけでも現地の人たちへのボランティアになるということをを皆さんに知って頂ければと、「ミャンマーへ行こう」と題をつけました。
チャンスがありましたら、この国で沢山の感動を得に行って頂ければと思います。
obaq
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- ginさん 2009/03/11 18:01:19
- 今日は。
- 写真からミャンマーの人々の質素な生活の様子がよく伝わってきます。
苦しい生活をしている人達ほど他の人々に思いやりがありますよね。
衣食住足りて他人の苦しみを忘れるこの世の中、旅に学ぶ事も多いです。
Gin
- obaqさん からの返信 2009/03/11 20:11:02
- RE: 今日は。
- Ginさん どうも・・
そうなんですよ〜
折角お見舞いに行くのだから接待は一切無しにと何度も伝えておいたのに、「せめてヤシガニだけは食べて欲しい」と村の人々が一生懸命料理を作ってくれていたのです。
あれだけ沢山の肉親たちを失ったというのに、あの笑顔がいっぱい見られるなんて、こちらまで本当に優しい気持ちにさせられました。
obaq
- がまだす@熊本さん からの返信 2009/03/14 17:46:41
- RE: 今日は。
- 横レスで〜す♪
>衣食住足りて他人の苦しみを忘れるこの世の中、
まったくginさんのおっしゃるとおりだと思います。
35年ほど前、わが町では大水害を被りました。
20年後、当時は行政広報を担当しておりまして、災害特集を組もうと聞き取り調査をやったことがあります。
被災者は口々に「着の身着のままの集団移転地の生活は、窮屈で不便な毎日。だけど多くの人の情けと、被災者同士のごく小さな助け合いが、楽しかった。月日を経て元の生活に帰ると有難さも次第に忘れつつあるような・・・」
全8ページの重苦しい内様でしたが、全コン1席に。
15年も前のことでして、当時の広報づくりの生みの苦しみは、過去の産物となっております。
今回の旅の目的ですけど、
被災地の方々への援助物資を届ける役割もあったのですね。
偉い!obaqさん、病みあがりなのに頭が下がります。
- obaqさん からの返信 2009/03/15 07:18:42
- RE: RE: 今日は。
- がまさんはいろいろとご活躍されているのですね。
私なんて「行くだけでボランティアになる」と聞きせっかく行くなら現地を見て少しだけでも役に立てるならということで・・
前回、ネパールでのコシ川の氾濫が、ミャンマーの被災に匹敵するもので、そのときに何もできずに帰国した思いがあったせいかもしれません。
えらいなんて代物ではありませんよ。
obaq
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