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1800年から1900年代初めまでのこの地域(ブラックカントリー、バーミンガム北西に位置します)の普通の人々の暮らしを再現したオープンエアのミュージアムです。<br /><br />ミュージアム内にある村のメインストリートにはフライドフィッシュ屋(1920年代ではこう呼ばれてたそうです)があり、昔ながらの調理法で牛脂を使って揚げたフィッシュ&チップス(言わずと知れた現在の呼び名)を食べることができます。<br />普通のフィッシュ&チップスに比べると、こってりした味わいのため、1食でかなり満腹になります。<br /><br />フィッシュ&チップスの写真はこちら↓<br />19世紀のイギリスに再びタイムトリップ - ブラックカントリー・リビング・ミュージアム<br />http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10465603/<br />この↑旅行記はカラーです。<br /><br /><br />Black Country Living Museumのウェブサイト(音が出ます)<br />http://www.bclm.co.uk/

19世紀のイギリスへタイムトリップ / ブラックカントリー・リビング・ミュージアム

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2009/03/05 - 2009/03/05

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Dry White Toast

Dry White Toastさん

1800年から1900年代初めまでのこの地域(ブラックカントリー、バーミンガム北西に位置します)の普通の人々の暮らしを再現したオープンエアのミュージアムです。

ミュージアム内にある村のメインストリートにはフライドフィッシュ屋(1920年代ではこう呼ばれてたそうです)があり、昔ながらの調理法で牛脂を使って揚げたフィッシュ&チップス(言わずと知れた現在の呼び名)を食べることができます。
普通のフィッシュ&チップスに比べると、こってりした味わいのため、1食でかなり満腹になります。

フィッシュ&チップスの写真はこちら↓
19世紀のイギリスに再びタイムトリップ - ブラックカントリー・リビング・ミュージアム
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10465603/
この↑旅行記はカラーです。


Black Country Living Museumのウェブサイト(音が出ます)
http://www.bclm.co.uk/

  • ミュージアム内の村のメーンストリートの入り口にある雑貨屋の外観。<br /><br />このミュージアムにある建物は皆、ブラック・カントリーと呼ばれるこの地域に実存していたものを移動してきたということです。

    ミュージアム内の村のメーンストリートの入り口にある雑貨屋の外観。

    このミュージアムにある建物は皆、ブラック・カントリーと呼ばれるこの地域に実存していたものを移動してきたということです。

  • 雑貨屋の内部

    雑貨屋の内部

  • ミュージアムには、このように昔の衣装をまとった人があちこちにいて、当時の暮らしの様子などを詳しく説明してくださいます。

    ミュージアムには、このように昔の衣装をまとった人があちこちにいて、当時の暮らしの様子などを詳しく説明してくださいます。

  • 金物屋さんの外観

    金物屋さんの外観

  • 金物屋さんの内部

    金物屋さんの内部

  • 薬局の外。<br />ミュージアム内には、キャラクターと呼ばれる昔の格好をした方々がいて、雰囲気を盛り上げてくれます。

    薬局の外。
    ミュージアム内には、キャラクターと呼ばれる昔の格好をした方々がいて、雰囲気を盛り上げてくれます。

  • 薬局の内部。<br />この時代、この地域の一般の人々は医者と薬局の両方にお金をかけられるほど裕福ではなかったため、病気の際は医者にはかからず薬局へ直行していたそうです。<br />そのため、薬局の主人は薬を処方するたびに細かく記録に残し、新たに薬を処方する際には過去の病歴も照らし合わせて配合されていたそうです。

    薬局の内部。
    この時代、この地域の一般の人々は医者と薬局の両方にお金をかけられるほど裕福ではなかったため、病気の際は医者にはかからず薬局へ直行していたそうです。
    そのため、薬局の主人は薬を処方するたびに細かく記録に残し、新たに薬を処方する際には過去の病歴も照らし合わせて配合されていたそうです。

  • ベーカリー外観

    ベーカリー外観

  • 靴屋さん内部

    靴屋さん内部

  • ミュージアム内の村のメインストリート脇。<br />この道端で、小学校などから団体で見学に来ている子供達が、ミュージアムのおじさんから昔ながらの車輪回しの手ほどきを受けている様子をちょくちょく見ることができます。<br />左手には、サイレント映画を放映しているライムライト・シネマがあります。

    ミュージアム内の村のメインストリート脇。
    この道端で、小学校などから団体で見学に来ている子供達が、ミュージアムのおじさんから昔ながらの車輪回しの手ほどきを受けている様子をちょくちょく見ることができます。
    左手には、サイレント映画を放映しているライムライト・シネマがあります。

  • ミュージアム内には、この当時の一般的な家庭の暮らしを再現した住宅も何件かあります。

    ミュージアム内には、この当時の一般的な家庭の暮らしを再現した住宅も何件かあります。

  • 19世紀のイギリスの一般家庭のリビングルームを再現しています。<br /><br />当時の一般家庭にはバスルームなどもちろんあるわけもなく、週に一度、暖炉の前にでかい桶を置き、そこにお湯を張り、交代で桶に入り体を洗ったそうです。<br />一番汚れていない人から先に入り、汚れがひどい人が最後に入ったそうです。

    19世紀のイギリスの一般家庭のリビングルームを再現しています。

    当時の一般家庭にはバスルームなどもちろんあるわけもなく、週に一度、暖炉の前にでかい桶を置き、そこにお湯を張り、交代で桶に入り体を洗ったそうです。
    一番汚れていない人から先に入り、汚れがひどい人が最後に入ったそうです。

  • こちらも一般家庭ですが、ほんのちょっぴりだけ裕福だとか。<br /><br />この女性の説明では、この時代は、食卓に虫除けのためにラベンダーを置いていたとのこと。<br />こういうエコロジーなアイデアは、最近また見直されてきているようですね。

    こちらも一般家庭ですが、ほんのちょっぴりだけ裕福だとか。

    この女性の説明では、この時代は、食卓に虫除けのためにラベンダーを置いていたとのこと。
    こういうエコロジーなアイデアは、最近また見直されてきているようですね。

  • ビクトリア朝時代の学校。小学校などから団体で見学に来た子供達が当時のスタイルの授業を受ける様子を見ることができます。

    ビクトリア朝時代の学校。小学校などから団体で見学に来た子供達が当時のスタイルの授業を受ける様子を見ることができます。

  • 教室の片隅には、こんなデコレーションも。

    教室の片隅には、こんなデコレーションも。

  • ミュージアムの敷地内は、クラシックカーやバイクが走っていて雰囲気を盛り上げてくれます。

    ミュージアムの敷地内は、クラシックカーやバイクが走っていて雰囲気を盛り上げてくれます。

  • ミュージアム内を走るレトロなバスは、このようなレトロなバス停で乗降車することができます。

    ミュージアム内を走るレトロなバスは、このようなレトロなバス停で乗降車することができます。

  • これがミュージアム内を走るレトロなバスの一つです。<br />他にもたくさんのレトロバスが走っていますが、ほとんどがダブルデッカーです。

    これがミュージアム内を走るレトロなバスの一つです。
    他にもたくさんのレトロバスが走っていますが、ほとんどがダブルデッカーです。

  • 昔のガソリンスタンドってこんなだったんですね。<br /><br />昔っぽく白黒で。

    昔のガソリンスタンドってこんなだったんですね。

    昔っぽく白黒で。

  • でも本当はこんな感じです。

    でも本当はこんな感じです。

  • ビンテージカーを整備しているおっちゃんが数人いらっしゃいましたが、車好きにはたまらないお仕事ですね。<br /><br />だって、仕事内容はビンテージカーの整備と、そのビンテージカーをパーク内で乗り回すことなんですから。<br /><br />実際のところは、このミュージアムでは、ボランティアで働いている方が多いとか。<br /><br />以前はリタイアされた方中心でしたが、不況のあおりをモロに受けているイギリスミッドランド地区では、最近は若年層にもボランティア志望者が増えているとのこと。

    ビンテージカーを整備しているおっちゃんが数人いらっしゃいましたが、車好きにはたまらないお仕事ですね。

    だって、仕事内容はビンテージカーの整備と、そのビンテージカーをパーク内で乗り回すことなんですから。

    実際のところは、このミュージアムでは、ボランティアで働いている方が多いとか。

    以前はリタイアされた方中心でしたが、不況のあおりをモロに受けているイギリスミッドランド地区では、最近は若年層にもボランティア志望者が増えているとのこと。

  • ブラックカントリーに1922年から1929年まであったCLYNOという車のメーカーです。<br /><br />1929年と言えば大恐慌の年です。<br />Clynoはその不況の煽りを受けてビジネスに終止符を打ったのでしょうか。。。<br /><br />皮肉なことに今も世界的不況の真っ只中。<br />大恐慌も乗り切った老舗のイギリス車メーカーのジャガーやMG、アストン・マーティンのお膝もとのミッドランドには、今も多くの自動車部品会社が多く、そのほとんどが試練の時を迎えているようです。

    ブラックカントリーに1922年から1929年まであったCLYNOという車のメーカーです。

    1929年と言えば大恐慌の年です。
    Clynoはその不況の煽りを受けてビジネスに終止符を打ったのでしょうか。。。

    皮肉なことに今も世界的不況の真っ只中。
    大恐慌も乗り切った老舗のイギリス車メーカーのジャガーやMG、アストン・マーティンのお膝もとのミッドランドには、今も多くの自動車部品会社が多く、そのほとんどが試練の時を迎えているようです。

  • 1978年にオープンしてから30年以上を経た今も、ブラックカントリーミュージアムは成長しています。<br /><br />今は、学校の横が工事中で、ここはテイラーやインがオープン予定とのこと。<br />現在はビレッジ・センター(写真)にあるフライド・フィッシュ・ショップもこちらに移転するらしいです。

    1978年にオープンしてから30年以上を経た今も、ブラックカントリーミュージアムは成長しています。

    今は、学校の横が工事中で、ここはテイラーやインがオープン予定とのこと。
    現在はビレッジ・センター(写真)にあるフライド・フィッシュ・ショップもこちらに移転するらしいです。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 迷子さん 2009/10/06 02:14:33
    これ見てなかったっす〜。
    セピア色の何だか
    昔の古いアルバムを見てるようで素敵でありますだ。
    ミッドランドは工業華やかな地域だったんすね〜?
    (工場のばい煙からブラックカントリーって名前なの??)
    バーミンガム周辺は北西にもっと北西に向かうと
    陶磁器産業の地域もあって
    今も昔も工業が盛んな産業革命を代表する地方なんすね。
    それで、あまりバーミンガムの観光名所っても
    直ぐに思いつくものが無いっ!(爆)
    (何か?ショッピングセンター?台所のスチールたわし?!
    鍋のこげを落とすやつに似た建物があったよ〜なぁ・・・・?)

    こんな時代がかった生きてる博物館も
    アッシにはエキゾチックに見えて楽しそうでやんすョ。

    PS:教えて頂いたサイトは早速お気に入りに登録!
      どこかで見た写真は・・・・・・アッシのだった〜。
      プロフィールのお写真元に戻されたのっすね?
      やっぱり「ビール一丁〜?!」が似合う?っすね。

    Dry White Toast

    Dry White Toastさん からの返信 2009/10/06 04:35:10
    出発まであと3日ですね
    迷子さん、こんにちは〜♪
    いよいよ出発日が迫ってきましたね。
    こちらは、火曜・水曜と天気が崩れて、金曜日あたりからまた晴れるみたいですよ。天気予報が当たることを祈るばかりです。

    ブラックカントリー・リビング・ミュージアムの旅行記を見ていただいて、投票まで頂いて、どうも有り難うございます。
    迷子さんがおっしゃるとおり、鉄鋼業や炭鉱で栄えていたのですが、それに比例して公害もひどく、煤で真っ黒だったらしいです。それでブラック・カントリー。。。
    不名誉なネーミングですが、この地域の人たちはブラックカントリーを大変誇りにしていて、生まれた町で一生を過ごす人も少なくありません。
    人柄は、気取らず飾らず温かく、ステレオタイプの英国人とは違って親しみやすいと思います。


    > それで、あまりバーミンガムの観光名所っても
    > 直ぐに思いつくものが無いっ!(爆)
    > (何か?ショッピングセンター?台所のスチールたわし?!
    > 鍋のこげを落とすやつに似た建物があったよ〜なぁ・・・・?)

    ないんですよね、本当に^^)
    スチールたわし(見事な表現!)はBull Ringショッピングセンターのセルフリッジですね。
    どこだかの有名建築家のデザインらしいですが、モダンすぎて私には???なのです。


    > こんな時代がかった生きてる博物館も
    > アッシにはエキゾチックに見えて楽しそうでやんすョ。

    ここは、炭鉱跡にも入れるし、フィッシュ&チップスは美味しいし、タイムトリップできるし、本当に楽しめます。
    ダラム・カウンティにもBeamish Museumという、ここと似たオープンエアの博物館があって、来年あたり密かに行こうかと企んでいるのです。ふふふ。


    > PS:教えて頂いたサイトは早速お気に入りに登録!
    >   どこかで見た写真は・・・・・・アッシのだった〜。

    サプラーイズ!にしようと思って、写真のことは書かなかったんです^^)
    アイルランドと言えば迷子さんというのはもう4トラ(ワンダラ)でも常識のようですね。


    >   プロフィールのお写真元に戻されたのっすね?
    >   やっぱり「ビール一丁〜?!」が似合う?っすね。

    犬のトビーの世話で知人宅に泊り込みしていました。
    トビーは飼い主がいないと夜中に不安になるのか、ドアを開けて寝室に入ってくるんです。
    決して吠えたりはせずに、代わりに濡れた鼻を私の手にちょこんとつけて「寂しいよ〜」と甘えてくるんです。
    ちょっとなでなでしてあげると落ち着いて、寝室から出て行くのですが、1時間も経つとまたやってきます。
    かわいいヤツです^^)

    迷子

    迷子さん からの返信 2009/10/06 05:45:02
    RE: 出発まであと3日ですね
    やっぱし、
    次回はバーミンガムから入国すて
    周囲を走りまわらにゃ〜(何時になることやら?)

    > ダラム・カウンティにもBeamish Museumという、ここと似たオープンエアの博物館があって、来年あたり密かに行こうかと企んでいるのです。ふふふ。
    おおぅ!是非是非そこをレポートすて欲しいでやんすョ!
    何故か?ここの博物館?から
    忘れた頃にニュースレターが届くどす?!何でだろ。

    トビーちゃんは可愛いでやんすね〜。
    人恋しいのかなぁ?


    さて・・・・・・
    まもなく移動開始になるどすが、
    ここへ来て台風が〜っ!
    移動日にバッチリ暴風圏に入るそうで・・・・
    心配で御座いますだ。
    どうか進路に当たる地域に被害も無く
    飛行機も無事に飛びますよーに!


    Dry White Toast

    Dry White Toastさん からの返信 2009/10/06 06:41:46
    台風めー、どっか行きやがれ!
    > やっぱし、
    > 次回はバーミンガムから入国すて
    > 周囲を走りまわらにゃ〜(何時になることやら?)

    きゃー、待ってますー^^)
    それまで、石のリサーチしておきますね。
    あ、近所にStoneっていう小さな集落があって、道路標識にはちょっと前まではStoneの後にDと落書きがされていた(Stoned)のですが、週末に見たらDが消されてキレイになっていたので、旅行記に載せようと思って写真を撮ってきました。
    でも、このあたりに石があるという話は残念ながら聞いたことがないです。。。


    > 何故か?ここの博物館?から
    > 忘れた頃にニュースレターが届くどす?!何でだろ。

    迷子さん、このミュージアム行かれたんですか?
    もしそうじゃなかったら、本当に何でニュースレターが届くのか不思議ですね。


    それにしても台風は心配ですね。
    今、台風の進路予想図を見てきましたが、思いっきり逸れて太平洋へ行ってくれるか、勢力が弱まってくれることを祈るばかりですね。
    でもまだ3日先の進路予想なので、これから変わる可能性は十分にありますよ。

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