2009/03/06 - 2009/03/09
6507位(同エリア19712件中)
スギハラさん
出張ではなく、一人で行くようになって3回目の香港(時々中国)、
でもってその目的は、
1)知り合いに会う
2)街歩き
3)CDやおもちゃ買ったり
4)こっそり仕事(会社に内緒)
・・・大体こんな感じ?
金曜日一日だけ休みとって週末のみ3日間、
毎度のことながら慌ただしく、
しかも大まかな予定しかないからそのとき次第。
自分でもどうなるか分からないといういいかげんな旅行。
旅行?
まぁ旅行か、うん。
行く先々で知り合いにお世話になりっぱなしの、
甘えん坊旅行でしたな、うん。
旅行のテーマが選びにくい・・・
正確には一人旅じゃないような気もするけど、
観光でも買物でもないしな・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
PR
-
さて、いつもの関空、いつものANAで出発だけど、
あいにくの雨空・・・
まぁ仕方ない、香港に行けることだけは間違いない、うん。
さぁさぁ、出発だぁ〜
このワクワク感はたまらんもんがありますな、毎回。
乗る前からもう浮かれ気味。 -
けどあれやね、空港ってなんか独特のニオイがする。
外の空気と全然違う。
清潔感あるニオイ? かな、まぁ空調なんだろうけど、
淀んでないししかも嗅いでると旅行だー飛行機だーという気持ちに拍車がかかる。
にしてもまだかな・・・
ちょっと早く来すぎた・・・ -
ソラーーーーー!
はい、はしゃいでます。
今回は早々に窓際、一番前の足の伸ばせるところを指定、
しかも横は空席という好条件。
いい物件でしょ、だんな〜とアヤシイ不動産屋ごっこをコッソリ楽しむ。
最初座席下にカバン置いてたら、乗務員のおねいさんにいきなり中国語で「上に置いてください」といわれる。
・・・ワシ中国人に見えたんかなぁ。
そのおねいさんは中国の方でしたが。
ナゾだ。
空席にジャケットとかを置いて悠々自適な生活。
てかちょっとだけ仕事しなきゃ。
うう。 -
機内食。
ソバ食った後で「写真!」と思い出しそそくさと撮影。
うー、意外と恥ずかしいな。
ほんとはAのお魚が欲しかったのだが、
「前の方で配りすぎたので数が少なくて・・・ Bもおいしいですよ?」と言われたらBにするしか無いでしょう、はい。
まぁでも美味しかったな。
ポークシチュークリーミーなトマトソース?
というものだったらしい。 -
ごちそうさまでした(-人-)
この後本読んだり仕事してたりと過ごしてたらだんだん鼻が詰まってきた。
花粉症の薬はカバンに入れたままで立ち上がって取り出すのも面倒だしいいか、と思ってたら乗務員さんが「楽になると思いますよ」とアメをくれる。
・・・うれしいじゃないかっ
心安らぐ瞬間でございました。
そうこうしてるうちに着陸態勢。
・・・なんか雲多くてガタガタ揺れますわね、この乗り物。
雲切れて海上が見えたっ、と思って窓から覗き込んだら、
同時に中国人の乗務員さんも別の窓から覗き込む。
シンクロニシティ。
いや、チミは仕事したまえ。 -
あー、雨だよ香港・・・
雨男の本領発揮してもうたー・・・
にしても相変わらず長くて遠い空港だわい。
で、ここでもやはり独特の香り。
関空とは違う、何のニオイだろう?
始めて香港に来たときはまだ前の空港で、
ニオイを嗅いだ瞬間、「油ねんど!」と思ったことが。
それ以来、香港って油ねんどのニオイあふれる街という印象になってしまった。
いや、好きなんですけどね。
香港来たなぁという気持ちにさせてくれる、いいニオイ。
けどホント何のニオイなんだ、これ。 -
入国もそれなりにスムーズ、
荷物も手持ちだけなのでさっさと市街に移動。
AELでばびゅーーん。
バスとかでもいいんだけども、ちょっと時間がねぇ〜。
けどこっちも早いのはいいんだが、高いよ、うん、高い。
もうちょい安くてもいいのに・・・。
これは確か九龍の手前だったっけ?
もう青衣は過ぎてたはず。 -
九龍に着いてシャトルバス乗り場はどこじゃらほいと探してたら整理のおばちゃんがあっちだよ、という仕草をしてるので行ってみるとエレベーターが。
乗って扉閉めようとすると次々人が乗ってきて扉しまらない。
かなーり待ってようやく動き出した、と思ったら一階分上っただけで停止。
ん?
さっきおばちゃんのいたエスカレーターを上がりきったところがすぐ目の前にある・・・
てことはなに、エスカレーターの方が早かった?
というか違いは無い?
微笑むおばちゃんにしてやられた?
九龍からはホテルシャトルバスでプリンスホテルまで移動。
でもごめんね、こんないいところ泊らないの。 -
ホテルの前からカントンロードをぱちり。
やぁやぁ、香港っぽくなってきた。
雨はやんだがまだ曇り空。
相変わらず人も車も多いなー。
ちょっと空腹覚えてるけどまだ我慢。
でも目の前のお店、おいしそうだのう・・・ -
で、そこから近所にある某事務所に移動。
ちょっとここで会社に内緒のお仕事。
いや、人の道に外れるようなことはしてませんよ?
たぶん。
この事務所、17階にあり目の前には九龍公園というなかなか良いロケーションなのだ。
窓越しにぱちり。
打ち合わせしてるようだけどまぁいいよね、うん。
初めてこの公園行ったときはフラミンゴがいたのが、より異国っぽく感じて楽しかったな。
太極拳してるひともテレビで見たまんまって感じだったし。
そうか、テレビで見た光景が今目の前にあるのか、と嬉しかった記憶が。 -
打ち合わせも終わり、ひとまず宿探しに重慶大厦へれっつらごー。
いつも4階の重慶招待所に泊ってたんだけども、
同じ宿でも5階の重慶招待所の方が50香港ドルも安いのを最近知った。
なんで違うのかすら?
部屋の作りも全く同じなのに・・・写真のお部屋でトイレシャワー付で250香港ドル。
一つ上だから?
ううむ、よく判らん。
ちなみに、そのときの両替レートは1階で1万円が784香港ドル、
GFの入り口付近が701香港ドル、一番奥で781香港ドルですた。
先月なら800いってたかもなぁ〜までも去年よりはいいしなぁ・・・ -
窓から見える風景。
うん、殺伐。
香港って、表通りは華やかで明るいのに、
一歩裏に入るともう真っ暗、ってところが多いように感じる。
いやまぁ、写真のところは特にかもしれないけれど。
建物が高いから、自然と挟まれて暗くなるんかな。
ビルとビルの隙間の暗がりの道の彼方にぼんやりとオレンジの灯りが見えてかすかに人の気配とかを感じられたりするけど、その怪しさとかを嗅ぐとゾクゾクしてきて何とも言えない感じ。
行ってみたい好奇心と、行くのをためらう恐怖心。
あんましこういう世界を味わってないからか余計に興奮してしまう。 -
とか言いつつ、打ち合わせをした日本人と、香港人の知り合いに豪華なお食事おごってもらうこの落差。
Jimmy's Kitchen
http://www.openrice.com/restaurant/sr2.htm?shopid=1475
その香港人がこの店の常連らしく、ワイン一本サービスしてもらってた。
うう、ワシ恵まれとる。
エスカルゴがうめー、この下に敷き詰められたガーリックがまたうめー。
カレーがまた絶品ですた、はい。
日本のインド料理屋で食べたカレーとはまた違うスパイス、辛いんだけどさわやかな感じが絶妙。
イヤいつもすまないね、Hくん、また日本に来たらゴチソウするよ。
けどこのお店、案外リーズナブルらしい?
スイマセン、自分で払ってないのでワカリマセン。 -
で、そのままホリディインのあたりでバーに入る。
ジントニックが45香港ドル、500円ちょい?
まぁそんなものかなぁ、安いか高いかよく判らなくなってくる。
大きなスクリーンが壁にあり、カラオケできるようになってる微妙にオープンなバー。
隣のグループはトランプしながら時折歌ってた。
違うものだな。
そのまま別のバーにはしご。
そこでのジントニックは60香港ドル。
さっきのお店は安い方だったのかもしれん。
薄暗いバーのカウンターでまたトランプに興じるカップル。
そういうものなのか。
たらふく飲んで話して12時過ぎに宿に帰る。
ああ、それにしてももっと英語うまくなりてー。 -
翌朝、お粥でも食べるべーとキャメロンロードあたりをうろうろしてるときに室外機の多さにぱちり。
クーラー無いとしんどいだろうなぁ、夏にはあまり来たくないし、香港。
けどさすがにこんなにあるとすごいな。
室外機の巣?
寄生してるとか?
お粥は適当なところに入って食べますた。
写真とり忘れてた・・・
可もなく不可もなく。 -
今日は昼からまた別の日本人とシンセンで合流予定、
それまで時間があるので観光してみることに。
観光。
考えてみたら、過去何回か香港に来てまともに観光したこと無かった。
いまだにシンフォニーオブライツ?だっけ?見たこと無いし。
考えてみたら夜景さえもまともに見てない気が。
あると言えば男人街とかのマーケット巡り、モンコックオタク街めぐり、えーっと、・・・
じゅ、10年近く前に初めて来たときにビクトリアピークには行ったよ!
てことでアベニューオブスターズ目指し歩行中。
あー、島がよく見える。 -
9時前なのにもう観光客だらけ。
歩きづらいー しかも香港の俳優さんをよく知らないから微妙にこう、えー、ヒマ?
そんなこんなで誰にも注目されない熊さんを激写。
なんだったけ、説明読み忘れた。
おお、サモ・ハン・キンポ−の手形が!
デブゴンじゃないか!
周りがブルースリーとかジャッキーチェンとかいうてるときにサモ・ハン・キンポ−ではしゃぐワシ。 -
まだまだ時間あるのでどうすべか、と悩んだ末、アバディーンに行ってみることに。
初スターフェリー!
初!
思いのほか揺れる。
うへー。
てか、香港島もほとんど知らない!
結構初だらけ!
と、浮かれてたらあっと今に中環到着。 -
着いたところは大規模工事中。
埋め立てだろうか、何が出来るんだろう。
香港の街は至る所で工事してるような。
今もどんどん変わっていってるんかな。
少なくとも活気だけはあふれてるように見える。 -
ダブルデッカー!ダブルデッカー!
はい、興奮し過ぎです。
眺めいいけど車間距離がはかれんから怖いー
上から見てると車幅も分からんからぶつかりそうで来れまた怖い。
てか、狭い。
それがまた楽しい。 -
はいっ、到着。
サンパン船遊覧の客引きのおばちゃんに追いかけられつつもそそくさと町中へ。
まったく港は見てません。
やはり町中が好きだな。
しかしどこ行っても活気があるな、香港は。
ローカルになればなるほど生々しい活気があふれてきてこっちも楽しい。
衣類のバーゲンか、という感じで人が集まる店先には一緒に干物やフルーツあったりとよく分からん店も楽しい。
あー、チャーシュー載っけたご飯おいしそーだが、
ここは我慢だ。 -
時折、「愛護院」、ん?違うか、「護老院」とかかいた看板を見かけるが、
あれはなんなんだろう?
老人ホームかな、と思っているのだがー。
意外と町中で見かけるのだが、香港ってお年寄り多いのだろうか。
ちょっと住みにくそうだなぁとか思うけど、まぁふるさとだしな、うん。
バス停近くにあったショッピング街の中庭みたいなところにもご老人がたくさん。
集まりやすい場所なんだろうなー、日本と一緒か。 -
1時にシンセンで待ち合わせしてたのに、東尖沙咀を出たのは12時50分。
はい、完全遅刻です。
謝りつつもそそくさと移動。
しかし何なんだろう、この一頭席。
差をつける理由がいまだに分からない・・・ -
待ち合わせに遅れること約1時間で羅湖に到着。
相変わらず人が多いなー。
物価の安い中国側に住んで、香港まで通勤という人も多いとか。
通勤でイミグレ通るってのもなんだかすごいなー。
京都から大阪に通う訳とは違うよなー。
返還されたとはいえ、まだまだ別の世界。
外国人旅行者はほとんどおらず、滞り無く香港脱出中国潜入。
わーい。 -
イミグレ出たとこで無事合流、なにやら近所の電気製品売ってるところで時間つぶしてたらしい。
そのまますぐ近くのレストランに飛び込み昼ご飯〜〜。
チャーシューぶっかけメシ、にしようかと思ってたら、
飲茶のワゴンが回ってたのでそっちに決定。
うお、予想外にうまいっ
トリの足がプルプルになってて、うまいっ
他にいろいろ食べたけどどれもうまかったー
・・・まぁ、基本的に食に関しては懐広いので、
どんな味も問題ないと言えば問題ないんだけども。
他人からすればそうでも無いのかも。
いや、決して味オンチではない はず と信じてる。 -
食事後は地下鉄で移動〜華強北路を目指してひた走る〜
というか、地下鉄まであるのかー・・・
シンセンも変化が早いぞ(いつの話だ)
写真は地下鉄の切符。
所変われば品変わるとはよく言うもので。
でも考えてみたら再利用にはベストかもしれぬ、これ。
さすがに持って帰れんかった。
地下鉄乗ってると、中国人の女性に「日本人ですか?」と声かけられる。
「なんで分かる?」と聞き返すと「目が違う、目の作りが違うから」だそうな。
飛行機の中では中国人と思われてた節があるんだが、そうかーそうなのかーとちょっとお話。
しかし、彼女の英語がかなり流暢で聞き取れず。
ああ、もっと上手になりたいっ。 -
はい、到着しました電脳街。
いやもう、うん、でかい。
この辺全部がそうなのかーとただただ圧倒。
なんかでんでんタウンとは規模違うぞ。
小振りなヨドバシがたくさん並んでると言うか。
けど案外フロアには空間が目立つ。
昨今のニセモノ取り締まりで撤退してるそうな。
・・・てことはこのフロア半分はニセモノ売ってたということか。
それもすごいなー。
と思ってたら。携帯屋ではニセモノオンパレード。
なんなんだか。
いや、ある意味オリジナル?
ミニiPhoneが良かったぞ、3/4くらいの大きさになってるけどちゃんと動いてた。
使い道無いんで買わなかったが、なんか魅かれるものあったなーー -
んで6時くらいまで電脳街にいて宿はどうする、ということになってあーだこーだと悩んだあげくジャンモクトウに安くなるホテルがあるということでそこまで移動。
(この辺疲れてて写真とってない)
食事の後で事件発生。
とりあえずシャワーあびるべーとバスタブ中に立って頭洗ってたのだが、
バスタブの底がまるっこくなってるおかげでなんだか不安定。
と、振り返ると中に敷くゴムシートがあるではないですか、なぁんだ、
と思った瞬間にバランス崩してそのままバスタブ外に向けて激しく転倒、手をつかなきゃと思った瞬間に鼻に衝撃が走る、でもって肩から床に着地、ついでに頭もちょっと床とごつん。
うわーーーとか叫びながら起き上がって鏡で確認、おお、鼻が血まみれっ!
よーく見ると眼鏡の鼻あてのあたりがぱくっと開口、血がたれてきてる。
どうやら横の便器に鼻ぶつけた様子。
というか、鼻で良かった・・・
動転しながらも触ってみてとりあえず折れてなさそうなことを確認、鼻血出るかと思い鼻かんでみたけどこっちもひとまずは大丈夫?
うげげげげがーしかし頭打ってるぞワシ大丈夫か左側頭部っ、と慌てながら大丈夫かどうかを確認するために発声練習「あーえーいーうーえーおーあーおー」
おおっ、ちゃんと言えてる声出てるっワシ劇団員じゃないけどっていうか左脳って言語中枢だっけああ、わからんどうしようっ
今から考えると笑えるんだが、こんときはホントに焦った。
寝て起きたら、というか寝てる間にぽっくりいっちゃったらどうしようとか考えてたし。
だもんで布団に入ってもしばらく寝付けず。 -
とかまぁありながらも寝れたんですけどね。
けどどっかで焦っててカメラ持ち歩くの忘れてて朝飯も写真とれず。
うー。
ズキズキする鼻周りとほお骨(ここも打ってた)を抱えて香港目指す。
ジャンモクトウのホーム。
電車は全席指定、時間は買うときの時間次第で決められるという、システマチックなもの。
合理的なのかな。
まぁでもその違いも面白い。
シンセンまで20分、40元の旅〜 二等席だと35元〜。 -
我らが和階号〜〜
なかなかクールなデザイン〜〜
130kmくらいでぶっ飛ばしてくれるぞ!
しかし、全席座席指定なのに、どうしてみんなその通りに座らないんだろう。
目の前に自分の席あるのに、他人のところに座っちゃうし。
めんどくさいのだろうか。
なんかそれも納得できる答えじゃないしなぁ〜〜
ナゼ。
ナゾ。 -
で、あっという間に香港。
元水上警察の建物を改築中、ショッピングセンターになるんかな。
なかなか雰囲気良さそうな建物だったな。
所々が亜熱帯風で、オリエンタルな雰囲気もありーの。
までもブランド興味ないからいーや。 -
そのまま波止場までお土産探しつつふらふら。
時間が足りんぜ、と思いながら停泊中の豪華クルーザーをぱちり。
でけー、とぽかーんと口開けておのぼりさん状態してたら、スーツでターバンびしっと決めたインド人に声かけられる。
「お前はここにキズがある(昨日けがした鼻のところか)、そのお前が今日ここにいることはひじょーにラッキーだ」とか言うてる・・・
ラッキーなん?
なんか新手の宗教勧誘か、それともだまされちゃうのかワシと警戒心強めながらもラッキーかーとちょっと喜ぶ(単純)
襟のところに香港とインドの旗が交わったようなバッヂつけてたが、お偉いさんかすら?
「ナントカカントカウンニャララ知ってるか?」と聞いてくるもよく聞き取れず「わからん」と答えたらどっか行ってしまった。
あああ、もっと英語が(以下略
その後トイザラスに行くもお目当てのおもちゃは無し。
くぅ。 -
そんなこんなしてたらだんだん時間が無くなってくる。
まだお土産も買い揃えてないのにどうするべーと思いつつもHMVにCD買いに飛び込んだりと自らの首を絞める。
そうこうしてるうちにもう時間ない。
九龍駅までのシャトルバスも時間読みにくいからタクシー高いけど使っちゃえ、と飛び乗り「かおるーんすてーしょんッ」と告げたら見事に着きました、ホンハムの駅に。
・・・ちゃうやん!
なんか道違う気がするなぁと思ったら、見事に・・・
運ちゃんと焦りつつも笑いながら場所再確認、無事到着してインタウンチェック終了〜そこからAEL飛び乗り空港到着〜搭乗まで一時間ちょっとしかないーまだ土産がー
と焦りつつもこれだけは外せんとバーガーキング。
ここに来るとなぜかこれを食べたくなる。
んむ、うまい。
しかし落ち着いてられないので手早く食って胸焼けしつつもお土産物色。
ふがーあちいーーー。 -
とりあえず何買うべーっとうろつきつつちょいちょいと買物、優の良品でドライマンゴーの個装タイプ「ドライマンゴチップス」を発見、これは新しいと即購入1パック買うともう1パック付いてきて100香港ドル。
相変わらずここの販売方法はよく判らん。
一つでいいから安くしてくれ。
あーだこーだとしてるうちに時間が無くなり、搭乗開始10分前に到着。
汗だくじゃぁ〜と荷物整理してたら人の気配が。
なにやら香港観光協会のものだがアンケートに協力してくれだと。
いやいいけどもうボーディング始まるから時間ないよ、というたら2分でOKだと。
んじゃまぁ、と思って始めたら意外と長いじゃないかッ。
もう始まっちゃってるよー長い列出来てもうたーけどまだ終わらないアンケート・・・
結局5分以上捕まって、粗品貰いつつようやく解放、搭乗、そして帰国。
機内ではどうにも隣のおっさんが態度でかいのがしゃくに障りつつもチキンなので写真も撮らず寝て過ごす。
ミールはお魚の煮付け?かな?ご飯に絡めて食べたらうまかった〜〜
そんなこんなであっという間に関空から南海、地下鉄、阪急と現実世界に引き戻され。
あーあ。 -
お土産(戦利品?)の一部。
CDはこっちで買うよりはまだ安いはず?
2枚で250香港ドルだから、3000円ちょいか。
もう一枚欲しかったけどタイムオーバー、リベンジを誓う(ぎゅうううう
個人的にお土産と言えばドライマンゴーなわけで、
今までは優の良品ばかりだったけどちょっと食べ比べもしてみたい、ということでウェルカムとセブンイレブンでゲット。
ウェルカムのは優の良品とそんなに差がない感じ。
もう一つのはまだこれから試食だー。
それと、こっちでは売ってないミントタブレット。
エクリプスのオレンジが出てたので即購入、12〜3香港ドルだったと思う。
もう一つのは初めて買ったエクストラミント、10香港ドル。
どっちもなかなかおいしいざます。 -
そしてこれが、観光協会から貰った粗品。
ピンバッチ。
よく見ず貰ったんだけど、うん、なんか嬉しいねぇ。
これ見ると香港行ってたことを思い出し、また行きたくもなるし。
今回は見知らぬ人と予想以上に会話楽しめたのも良かったしなぁ・・・
うん、ええ、好きですよ、香港。
その割には滞在時間短いけど。
行ってないところも多いけど。
まぁそりゃあれだ、また行く楽しみが残ってるということで。
おいしいものはじっくりと味わうのが醍醐味ですな!
てことで次はいつ行くべか・・・お金貯めなきゃ・・・
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