冬の北欧旅行記１２　ストックホルム

2006/12/29 - 2007/01/07

2006−2007年末年始の冬の北欧旅行記第１２話
ストックホルムです。
ラップランドからストックホルムへ
短い時間ですが、ストックホルムを散策です。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 交通手段: 鉄道 船

早朝にキルナを後にし車でイエリバーレのラップランドエアポートへ移動
そこからNordic Regionalに乗りストックホルムのアーランダ空港へ

アーランダ空港からアーランダエクスプレスにのりストックホルム中央駅、町へ

アーランダエクスプレスとは
空港とストックホルムを約２０分で結ぶ電車です

コインロッカーに荷物を預けて、町へ
スーツケースも入る大きなロッカーです。
ここでお金が機械に認識してもらえずに困っていると
通りがかりの人が取り替えてくれて、助けてもらいました。
感謝です。

ストックホルム中央駅

まずは歩いてストックホルム市庁舎へ向かいます。

ストックホルムの町
ガムラスタン方面

ノーベル賞の式典が行われる、ストックホルム市庁舎の中庭への入口

中庭から
彫刻や一部つたに覆われた壁が素敵です。
つたの茎も太く壁とともに歴史を感じます。

海側から望む
レリーフなどがありました。
中も入りたかったのですが
日本語ツアーまで時間があったのであきらめました。

市庁舎を後にして、リッダーホルメン島・ガムラスタンへ向かう

中心にある大聖堂へ向かう
何も調べずに来たので、ガイドブックが手放せず

リッダーホルム教会
天に伸びる屋根が特徴的です。

大聖堂へ到着

大聖堂内へ
中はいろいろな展示物がありました。
時間をかけずにざっと見た感じなので解説なしです。

ノーベルミュージアム

広場には観光客がたくさん、ここのカフェが良いと聞いたのですが
人が多く、入るのを断念しました。

ドイツ教会

ガムラスタンの路地
石畳でよい雰囲気です。

王宮、ここは観光客と観光バスが多かったです。
運がよく衛兵の交代するのを見ることができました。

ガムラスタンから新市街方面を望む
バイキング船が良い雰囲気だ

セルゲル広場からみた文化会館

市場へ　市場の周辺でいろいろと店を物色、昼ごはんを食べました。

この後、バルト海をバイキングラインで横断するためにをストックホルム中央駅に向かう

ストックホルム中央駅に到着

バイキングラインはストックホルムとヘルシンキを結ぶ豪華なフェリーです。
同じ航路をシリアラインという会社も運行しています。
中の食事はもちろんバイキングでした。
カジノやバーもあって退屈しません。

船内の時計は、ストックホルムとヘルシンキの両方の時間を表示しています。
短針にスウェーデンとフィンランドの旗が着いてます。

スウェーデン・ストックホルムにお別れ
半日という短い時間のうえ、歩ける範囲を回っただけでしたが、古い建物と近代的な建物が組み合わさった素敵な街でした。