2009/01/09 - 2009/01/11
23位(同エリア31件中)
uekoさん
ペルナンブコ州の州都、レシフェ。
美味しいシーフードに舌鼓を打ち、
美しいビーチで日光浴…はあきらめて土産物屋ウォッチング。
旧市街地では、フレボやマラカトゥといった
伝統音楽のリズムを聞きながら市内散策。
いざ、近代的な高層ビル群に白い砂浜と椰子の並木が美しい
お洒落な都市へ!!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
オリンダからレシフェへ。
夕方から旧市街地を散策。
水の都といわれるレシフェには橋が多い。
この橋も有名なものらしい。 -
川に沿ってずらりと並んでいるのは、
なんと金魚の屋台。
一袋に1匹か2匹の金魚が入っているが、
明らかに窮屈そう。(汗) -
観光名所となっている、原爆記念館のような
丸ドームの『カーザ・ダ・クルトゥーラ』へ。
19世紀には監獄だった建物も
今ではかわいい民芸品を売る市場になっている。 -
建物内部。中は広い。
もと獄室だった部屋が店になっていて、
ひとつひとつ異なった趣を醸し出している。 -
残されている監獄。
こうして見ると狭くて閑散としている
獄室も… -
今はカラフルなお土産を売る店になっている。
Before・Afterの差はすごい! -
この建物の2階にフレボなどペルナンブコ州の
お祭りなどをモチーフにした版画作品を売るお店がある。
版画の原画はもちろん、それをプリントした
Tシャツ・鞄・置物など、味があってかわいい。 -
5人でたくさん買い物をしたため、店のお姉さんが
製作者を連れてきてくれる。
「雑誌にも載っているんだよっ!」と嬉しそうに
雑誌まで見せてくれた。 -
カーニバルに使われる傘をモチーフにした電話。
カラフルでかわいくて、観光客に大人気♪
この前で写真を撮るのは大変だった・・・。 -
『カーザ・ダ・クルトゥーラ』の木製模型。
こうして見ると、中々オシャレな外観の監獄だ。 -
建物の外が騒がしくなってきたと思ったら、
軽快なリズムと共に踊りが始まった! -
楽器をもつ人、歌う人、踊る人、
子どもに大人におじいちゃん・おばあちゃんまで
みんな一緒に踊るから賑やか♪
隣のおじさんやおばさんが楽器を貸してくれたり、
踊って見せてくれたりと、レシフェの人はとてもフレンドリー。 -
夕暮れの町並み。
人通りは少なくないが、レシフェはブラジルでも
犯罪率が高い都市なので周囲に気を配りつつ歩く。 -
美しいカテドラル。
旧市街地には教会や修道院が多く点在する。 -
ブラジルでも1・2を争う
古い歴史を持つ新聞社(らしい)。
さすが、建物にも歴史を感じる。 -
正面にレシフェの守護教会、カルモ教会が見える。
塔が1本しかないのが特徴的で、
なんだかアンバランスな気も…。 -
サン・ジョゼ市場。
もうそろそろ閉店です。 -
晩御飯は友人お勧めの店、『BIRUTA』へ。
店は海のすぐそばにあり、2階からは海を見ながら
食事が出来る。何より、味がいい!!
レシフェに行くことがあったらぜひお勧めしたい名店である。 -
たくさん散策したのでお腹がペコペコ。
まずは、ビールや生絞りジュースで乾杯!!
レシフェは海のそばなので、
魚介類を中心にオーダー。
前菜は『カルパッチョ風サラダ』。 -
レシフェで食べた料理の中でも絶品だったモノ、
それがこれ『ロブスターのクリーム煮』。
ごろっと身の引き締まった
心地よい歯ざわりのロブスターに、
滑らかでコクのあるクリームソースが絡んで
もう最高だ〜っ!! -
レシフェ風たこ飯。
豪快に石鍋で出てきました!!
これもたっぷりたこが入っていて美味。
この後、デザートとカフェをオーダーして満腹♪
やっぱり旅に美味しいご飯は欠かせません! -
夜のボア・ビアジェン海岸。
散歩をしたりジョギングをする市民が多いのに驚く。
それもあって海岸沿いの道路は賑やか。
向こうにヨットが停泊しているのが見える。 -
ボア・ビアジェン海岸へ!!
この日は危険を感じるくらいの晴天。
青くてきれいな海だが、
紫外線怖さに入る気にはなれず、
パラソルの下でのんびり生気を養うことに。 -
座っていると色々なものを売りに来る。
この人は海老売り。
茹でたてをウリにしているが、
直射日光をサンサンと浴びた海老はちょっと…。 -
こちらはピーナッツ売りのおじさん。
小袋にピーナッツが入っているけど、
暑さのせいか、袋は水滴だらけ。
あわわわわ。 -
これはなんとスープ屋さん。
珍しいので飲んでみることに。
地元の友人に聞くと「うん、大丈夫。」と一言。
どろりとした褐色のスープに
干し海老や不可思議な物体が入っていく。
想像していたよりは美味しかった♪ -
CD屋さん。
もちろん、ほとんどが海賊版。 -
ブラジルサッカーチームのユニフォーム屋さん。
ブラジルではサッカーチーム
(どこのサポーターか)の話で
乱闘騒ぎになることもあるらしい。恐ろしや。 -
装飾電灯屋さん。
「えっ!?電灯?こんな所で誰が買うの!?」
と話していたら、3つ隣で3個ご購入!! -
フルーツ入りカシャーサ屋さん。
カシャーサの中にフルーツが漬け込んである
見た目もかわいいボトル。
「重くて持ち運ぶにはちょっとねぇ〜」と
話していたら、友人がご購入!!(驚) -
土産物屋観察に夢中な私達。
次は一体何が来るのか!と凝視していたら、
恐れをなして避けていったアクセサリー屋。 -
おもちゃ屋さん。
ちなみにこの船は浮かないらしい。
残念!! -
日焼け止めクリーム屋さん。
ブラジル人は日に焼けた褐色の肌の人が多いが、
日焼け止めクリームはかなりまめに塗っているらしい。
ちなみにクリームはかなり高い。 -
生牡蠣屋さん。
美味しそうだけど、
絶対に食べてはいけない!と感じた一品。
食べたら当たる、多分…。 -
土産物屋ウォッチング終了。
さて、午後からはフレボを見にいくべし!! -
レシフェ・アンティゴ地区にある大きな広場、
マルコ・ゼロ"Marco Zero"。
その広場でマラカトゥやフレボの
練習をしている青年や子供達を見ることが出来る。
また、美しい建物や線路の跡など見所もたくさん♪ -
練習をしている青年達。
グループはいくつもあるらしく、
それぞれ自分の所属するグループの所で練習に励んでいる。
町の至る所から様々なリズムが聞こえてくる。 -
マルコ・ゼロの対岸にある『DO MAR AS ESCRMTURAS』。
有名な芸術家が建てたモニュメントらしい。
向こう側は人工島になっていて船で渡ることができる。 -
こちらも町の中で練習中の別グループ。
グループによって様々なカラーがあって
見ていて楽しい。
2月のカーニバルにむけて猛練習中!? -
こちらはずらりと並んだフェーラ。
お酒やお菓子、服にアクセサリーにおもちゃや雑貨などなど、
お土産選びにも最適。 -
運河と橋が多い水の都レシフェ。
ライトアップされた橋を目に、次の旅へ出発!!
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