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この旅は、餃子問題で中国の評判が最悪だった時。<br /><br />まずは自分の目で見てみなくっちゃね。<br />…と行ってみました。<br /><br /><br />さて、私たちが今回の旅で選んだのは <br />ル・ロイヤルメリィデアン上海。 <br /><br />ここは、2006年に出来たばかりのホテル。 <br /><br />OPEN当初は、スタッフが不慣れで <br />評判もイマイチでしたが <br />最近はかなりマシになったという噂 <br /><br />ホテルのスタッフは、英語OKなので楽だし <br />昼間は日本人スタッフが居るので安心です。 <br /><br />会話は私がして、サインは友人がして <br />チェックインは無事完了。

餃子問題の最中に、あえて上海!

3いいね!

2008/05/04 - 2008/05/07

8193位(同エリア11700件中)

0

37

つみき

つみきさん

この旅は、餃子問題で中国の評判が最悪だった時。

まずは自分の目で見てみなくっちゃね。
…と行ってみました。


さて、私たちが今回の旅で選んだのは
ル・ロイヤルメリィデアン上海。

ここは、2006年に出来たばかりのホテル。

OPEN当初は、スタッフが不慣れで
評判もイマイチでしたが
最近はかなりマシになったという噂

ホテルのスタッフは、英語OKなので楽だし
昼間は日本人スタッフが居るので安心です。

会話は私がして、サインは友人がして
チェックインは無事完了。

同行者
友人
交通手段
高速・路線バス タクシー
航空会社
中国東方航空

PR

  • お部屋は43階の4320号室。 <br /><br />写真は、部屋からの眺め。 <br />初日は雨でしたので <br />翌日、また撮りなおした写真もアップしました。<br />

    お部屋は43階の4320号室。

    写真は、部屋からの眺め。
    初日は雨でしたので
    翌日、また撮りなおした写真もアップしました。

  • 写真の中央に <br />広い道が見えると思いますが <br />これが、一番の繁華街「南京東路」。 <br />歩行者天国になっています。

    写真の中央に
    広い道が見えると思いますが
    これが、一番の繁華街「南京東路」。
    歩行者天国になっています。

  • 上海といえば、串だんごの様なタワーを <br />イメージする方も多いと思いますが <br />まさに、その「東方明珠塔(上海タワー)」側で <br />窓が大きいから、眺め抜群  <br /><br />お風呂も広いし <br />アメニティはロクシタンだし <br />想像以上に良いお部屋でした。

    上海といえば、串だんごの様なタワーを
    イメージする方も多いと思いますが
    まさに、その「東方明珠塔(上海タワー)」側で
    窓が大きいから、眺め抜群

    お風呂も広いし
    アメニティはロクシタンだし
    想像以上に良いお部屋でした。

  • ホテルで荷解きを済ませ <br />さて、街に繰り出すか! <br />と、出発したのは午後3時頃でしたか <br /><br />日本とは時差が1時間あるので <br />日本は夕方の4時ですね。 <br /><br />ホテルの下から東へと伸びる <br />上海最大の繁華街「南京東路」へ、いざ出発 <br /><br />ちなみに、その頃には雨も上がっておりました。 <br />部屋には立派な傘も備えられていましたが <br />どうやら使うことも無さそうです。 <br /><br />まず、向かいましたのが <br />上海の老舗「沈大成」。 <br /><br />目的は、お餅なの。 <br />ちょっと小腹が空いていたしね。 <br /><br />レストランもある「沈大成」ですが <br />表通りに面して <br />中華菓子のテイクアウトが出来ます。 <br /><br />まるで切符売場のような窓口から <br />中のお姉ちゃんに「それとそれ、1個づつ」と指差して買いました。 <br /><br />おつりの5元札が <br />笑えるほど汚くて <br />これは、真っ先に使わなくちゃ <br />と、財布の手前の方に押し込みました。

    ホテルで荷解きを済ませ
    さて、街に繰り出すか!
    と、出発したのは午後3時頃でしたか

    日本とは時差が1時間あるので
    日本は夕方の4時ですね。

    ホテルの下から東へと伸びる
    上海最大の繁華街「南京東路」へ、いざ出発

    ちなみに、その頃には雨も上がっておりました。
    部屋には立派な傘も備えられていましたが
    どうやら使うことも無さそうです。

    まず、向かいましたのが
    上海の老舗「沈大成」。

    目的は、お餅なの。
    ちょっと小腹が空いていたしね。

    レストランもある「沈大成」ですが
    表通りに面して
    中華菓子のテイクアウトが出来ます。

    まるで切符売場のような窓口から
    中のお姉ちゃんに「それとそれ、1個づつ」と指差して買いました。

    おつりの5元札が
    笑えるほど汚くて
    これは、真っ先に使わなくちゃ
    と、財布の手前の方に押し込みました。

  • 目的の草餅ときな粉餅は <br />予想よりだいぶ大きくて <br />大振りな大福って感じ。

    目的の草餅ときな粉餅は
    予想よりだいぶ大きくて
    大振りな大福って感じ。

  • 出来たてのお餅は柔らかくて <br />草餅に入っているのは <br />胡麻の風味も少しするこしあん。 <br /><br />きな粉餅には、「きな粉」と「きな粉あん」? <br /><br />どっちも旨〜い

    出来たてのお餅は柔らかくて
    草餅に入っているのは
    胡麻の風味も少しするこしあん。

    きな粉餅には、「きな粉」と「きな粉あん」?

    どっちも旨〜い

  • ホテルの近くに <br />食品専門のビルがあり <br /><br />中国風のデコレーションケーキを目にしました。 <br /><br /> <br />これは絶対「○○えもん」ですが <br />青いクリームが、笑えます。<br /><br />

    ホテルの近くに
    食品専門のビルがあり

    中国風のデコレーションケーキを目にしました。


    これは絶対「○○えもん」ですが
    青いクリームが、笑えます。

  • これは、本当に美味しかった一品。<br /><br />莉蓮蛋撻餅屋(Lillian Cake Shop) <br />エッグタルトで有名なお店で買いました。 <br />本店はマカオらしいです。 <br /><br />1個3.5元(約52円) <br /><br />中華街で食べるエッグタルトより <br />数倍旨い!<br /><br />中身は、ぷるぷるプリン <br />外は、さっくさくの軽〜いパイ。 <br /><br />日本にも、出店しないかしらん

    これは、本当に美味しかった一品。

    莉蓮蛋撻餅屋(Lillian Cake Shop)
    エッグタルトで有名なお店で買いました。
    本店はマカオらしいです。

    1個3.5元(約52円)

    中華街で食べるエッグタルトより
    数倍旨い!

    中身は、ぷるぷるプリン
    外は、さっくさくの軽〜いパイ。

    日本にも、出店しないかしらん

  • 紅宝石(Ruby)という <br />上海にたくさんあるケーキ屋さんのショートケーキ。<br /> <br />赤いのは、どうやら本物のいちごでは無く <br />レッドチェリーですね。

    紅宝石(Ruby)という
    上海にたくさんあるケーキ屋さんのショートケーキ。

    赤いのは、どうやら本物のいちごでは無く
    レッドチェリーですね。

  • 休憩する度、食事する度 <br />ビールを飲んでおりました。 <br /><br />この青島(チンタオ)は <br />川沿いの外灘(Bund)地区にて <br />フェリー乗り場を探し <br />歩きつかれて逃げ込んだ売店で飲みました。 <br /><br />店の前では、お店の人が<br />何やら焼いておりました。<br /><br />ぺっこぺこのプラスチックコップは <br />軽すぎて風で飛びます(笑) <br /><br />観光地だから、ちょっと高い

    休憩する度、食事する度
    ビールを飲んでおりました。

    この青島(チンタオ)は
    川沿いの外灘(Bund)地区にて
    フェリー乗り場を探し
    歩きつかれて逃げ込んだ売店で飲みました。

    店の前では、お店の人が
    何やら焼いておりました。

    ぺっこぺこのプラスチックコップは
    軽すぎて風で飛びます(笑)

    観光地だから、ちょっと高い

  • こちらのの青島(チンタオ)は <br />「圓苑(yuanyuan)」というお店で出てきたもの。 <br />透明な瓶は初めてよ <br /><br />駐在員とか外人観光客がたくさんくる店なので <br />サービスもちゃんとしていて <br />グラスが空くと、ちゃんとビールを注ぎに来ます。 <br /><br />日本の高級レストラン並みのサービスが <br />嬉しかったな〜料理の話は、また後で。

    こちらのの青島(チンタオ)は
    「圓苑(yuanyuan)」というお店で出てきたもの。
    透明な瓶は初めてよ

    駐在員とか外人観光客がたくさんくる店なので
    サービスもちゃんとしていて
    グラスが空くと、ちゃんとビールを注ぎに来ます。

    日本の高級レストラン並みのサービスが
    嬉しかったな〜料理の話は、また後で。

  • こちらのの青島(チンタオ)は <br />移動中に見つけたスーパーで買ったもの。 <br /><br />「純生」という新製品らしく <br />駅にも広告がありました。 <br /><br />これを飲むと「劇活人生」になるらしいです。 <br />※リフレッシュという意味らしい(笑)

    こちらのの青島(チンタオ)は
    移動中に見つけたスーパーで買ったもの。

    「純生」という新製品らしく
    駅にも広告がありました。

    これを飲むと「劇活人生」になるらしいです。
    ※リフレッシュという意味らしい(笑)

  • この後は<br />「青島(チンタオ)」以外のビール。 <br /><br /><br />これはミュンヘンビール。<br /><br />「新天地」というお洒落なエリアで <br />マッサージの予約まで、30分ほど時間があったので <br />立ち寄ったお店で飲みました。 <br /><br />0.3Lで65元(975元)もするのは <br />観光地だからですね。 <br /><br />やたらと、白人さん&日本人が多いエリアでしたが <br />このビールは、良く冷えていて、美味しかったっすよ。 <br />でも、高いよー!<br /><br />隣の席の白人さんは <br />1Lジョッキを何度もお代わりしてたから <br />ビールだけで一万円弱は使ったんじゃないかしら?

    この後は
    「青島(チンタオ)」以外のビール。


    これはミュンヘンビール。

    「新天地」というお洒落なエリアで
    マッサージの予約まで、30分ほど時間があったので
    立ち寄ったお店で飲みました。

    0.3Lで65元(975元)もするのは
    観光地だからですね。

    やたらと、白人さん&日本人が多いエリアでしたが
    このビールは、良く冷えていて、美味しかったっすよ。
    でも、高いよー!

    隣の席の白人さんは
    1Lジョッキを何度もお代わりしてたから
    ビールだけで一万円弱は使ったんじゃないかしら?

  • これはスーパーで買ったアサヒ。 <br /><br />4.7元だから、70円くらいだね。 <br /><br />日本製品は、やたらと珍重されますが <br />言うほど旨いわけでも無く…。 <br /><br />乾いて埃っぽい上海では <br />青島の方が美味しく感じる気がした一瞬でした。

    これはスーパーで買ったアサヒ。

    4.7元だから、70円くらいだね。

    日本製品は、やたらと珍重されますが
    言うほど旨いわけでも無く…。

    乾いて埃っぽい上海では
    青島の方が美味しく感じる気がした一瞬でした。

  • これは 水郷の町「朱家角(ジュージャージャオ)」 <br />で飲んだ「地ビール」です。 <br /><br />この少し前に、運河沿いで飲んだ <br />青島の方が美味しかった気がする。 <br /><br />シチュエーションで味覚が左右されやすい <br />タイプって事かも(笑)<br />

    これは 水郷の町「朱家角(ジュージャージャオ)」
    で飲んだ「地ビール」です。

    この少し前に、運河沿いで飲んだ
    青島の方が美味しかった気がする。

    シチュエーションで味覚が左右されやすい
    タイプって事かも(笑)

  • 上海初日。 <br /><br />部屋に無料のミネラルウォーターがあったのに <br />持ってくるのを忘れて買いました。 <br /><br />…ら、水じゃなーい!<br /><br />よく見ると「汽水」って書いてある。 <br />「炭酸水」って事かしら? <br /><br />飲んでみたら <br />ほんのりライチ風味の <br />微炭酸水。 <br /><br />あまりに不味いので <br />本屋さんに入る前に <br />ごめんなさいでゴミ箱へ捨てました。 <br /><br />しかし、上海はゴミ箱多くて助かります。 <br />東京は、テロ対策でゴミ箱少ないからね。 <br /><br />それにマメに回収してたり <br />リサイクルできるものは <br />浮浪者が持っていくので <br />ゴミ箱があふれていなくて <br />ゴミ箱周りもキレイ。<br /><br />2種類に分別して捨てるらしいんだけど <br />軽くのぞいて「こっちかな?」 <br />と思う方に捨てました。

    上海初日。

    部屋に無料のミネラルウォーターがあったのに
    持ってくるのを忘れて買いました。

    …ら、水じゃなーい!

    よく見ると「汽水」って書いてある。
    「炭酸水」って事かしら?

    飲んでみたら
    ほんのりライチ風味の
    微炭酸水。

    あまりに不味いので
    本屋さんに入る前に
    ごめんなさいでゴミ箱へ捨てました。

    しかし、上海はゴミ箱多くて助かります。
    東京は、テロ対策でゴミ箱少ないからね。

    それにマメに回収してたり
    リサイクルできるものは
    浮浪者が持っていくので
    ゴミ箱があふれていなくて
    ゴミ箱周りもキレイ。

    2種類に分別して捨てるらしいんだけど
    軽くのぞいて「こっちかな?」
    と思う方に捨てました。

  • の写真は「王老吉」という飲み物。 <br />街中で広告も見るし、お姉さんが飲んでいるのもみかけました。 <br /><br />コンビにではコーヒーと同じ場所に並んでいたので <br />ものは試しと買って見ました。 <br />4.3元(約65円) 。

    の写真は「王老吉」という飲み物。
    街中で広告も見るし、お姉さんが飲んでいるのもみかけました。

    コンビにではコーヒーと同じ場所に並んでいたので
    ものは試しと買って見ました。
    4.3元(約65円) 。

  • 中身は、香りのしない紅茶みたい。 <br /><br />先に試した友人が <br />大笑いしながら「飲んでみ」というので <br />口に含んだら <br /><br />あっま〜〜〜〜い <br /><br /><br />1缶あたり <br />小さじ5杯は砂糖を入れたんじゃなかろうかという甘さです。 <br /><br />缶を良く見ると「Herbal Tea」とありました。 <br /><br />身体には、良いのかもしれませんが <br />糖分は摂り過ぎですね(笑)

    中身は、香りのしない紅茶みたい。

    先に試した友人が
    大笑いしながら「飲んでみ」というので
    口に含んだら

    あっま〜〜〜〜い


    1缶あたり
    小さじ5杯は砂糖を入れたんじゃなかろうかという甘さです。

    缶を良く見ると「Herbal Tea」とありました。

    身体には、良いのかもしれませんが
    糖分は摂り過ぎですね(笑)

  • 日本人向けガイドブックに載ってる観光地より <br />普通の人が暮らしてるエリアをお散歩するのが <br />大好きな私。 <br /><br />危ないエリアは避けつつも <br />子供におっぱいあげてるお母さんが居たり <br />ザルに入った豆をより分けてるおじさんが居るような街が <br />楽しうございました。 <br /><br />印象的だったのは「洗濯物」。<br /><br />ところかまわず干しまくり <br />街路樹や電線にまで <br />針金ハンガーで洗濯物を干しています。 <br />

    日本人向けガイドブックに載ってる観光地より
    普通の人が暮らしてるエリアをお散歩するのが
    大好きな私。

    危ないエリアは避けつつも
    子供におっぱいあげてるお母さんが居たり
    ザルに入った豆をより分けてるおじさんが居るような街が
    楽しうございました。

    印象的だったのは「洗濯物」。

    ところかまわず干しまくり
    街路樹や電線にまで
    針金ハンガーで洗濯物を干しています。

  • 結構な繁華街でも <br />見上げればパンツがはためいていたりして <br /><br />上海の人が <br />どんなパンツはいているのか <br />よーっくわかっちゃった <br /><br />写真の右上に <br />赤いパンツが見えるでしょ?

    結構な繁華街でも
    見上げればパンツがはためいていたりして

    上海の人が
    どんなパンツはいているのか
    よーっくわかっちゃった

    写真の右上に
    赤いパンツが見えるでしょ?

  • ここは東台路古玩市場。 <br />ガラクタ市ですね。 <br /><br />買うつもりはないけれど <br />見ているだけで面白い。 <br /><br />バナナ売りのおばちゃんが <br />いい声で通り抜けたりして <br />下町の良い感じが出てました。

    ここは東台路古玩市場。
    ガラクタ市ですね。

    買うつもりはないけれど
    見ているだけで面白い。

    バナナ売りのおばちゃんが
    いい声で通り抜けたりして
    下町の良い感じが出てました。

  • 豫園という観光地を <br />さらっと見て(ほんとにさらっと) <br /><br />あんまり日差しが強いので <br />茶館に避難しました。 <br /><br />お土産物屋さんの2階にある <br />ちょっとオールド上海テイストのお店。 <br />

    豫園という観光地を
    さらっと見て(ほんとにさらっと)

    あんまり日差しが強いので
    茶館に避難しました。

    お土産物屋さんの2階にある
    ちょっとオールド上海テイストのお店。

  • お茶請けに。西瓜の種を頼んだら <br />友達が、外の皮までガリガリ食べ始めたので <br />「ち、違うよ〜歯で割って <br /> 中身だけ食べるのよ〜」 <br />と、慌ててとめる私。 <br /><br />この塩味で、何杯でもお茶がいけます。 <br /><br />最初は種の割り方を教えていた私ですが <br />後半は友人のほうが <br />上手に皮を剥くようになっちゃいました。

    お茶請けに。西瓜の種を頼んだら
    友達が、外の皮までガリガリ食べ始めたので
    「ち、違うよ〜歯で割って
     中身だけ食べるのよ〜」
    と、慌ててとめる私。

    この塩味で、何杯でもお茶がいけます。

    最初は種の割り方を教えていた私ですが
    後半は友人のほうが
    上手に皮を剥くようになっちゃいました。

  • 今回の旅では<br />50元も入った交通ICカードを <br />JTBがサービスでくれたんだけど <br /><br />なんだかんだで <br />安い乗り物ばかりに乗っていました。 <br /><br />泊まったホテルのすぐ下に <br />地下鉄「人民広場駅」があるんだもーん。 <br /><br /><br />古い石造りのビルが立ち並ぶ外灘地区から <br />タワーのある浦東地区の間も <br />一般の人が利用するフェリーで移動。 <br /><br />だって、観光客向けのフェリーは <br />1〜3時間も乗る羽目になって <br />35〜120元(525〜1,800円)もするんだもーん <br /><br />一般向けの船は、0.5元。 <br />空調付きでも2元(30円)です(笑) <br /> <br /><br />写真は、「朱家角」から乗ったバスなんですが<br />同じ日に、上海市内で似たようなバスが炎上!<br /><br /><br />このバスが燃えなくて良かった〜。

    今回の旅では
    50元も入った交通ICカードを
    JTBがサービスでくれたんだけど

    なんだかんだで
    安い乗り物ばかりに乗っていました。

    泊まったホテルのすぐ下に
    地下鉄「人民広場駅」があるんだもーん。


    古い石造りのビルが立ち並ぶ外灘地区から
    タワーのある浦東地区の間も
    一般の人が利用するフェリーで移動。

    だって、観光客向けのフェリーは
    1〜3時間も乗る羽目になって
    35〜120元(525〜1,800円)もするんだもーん

    一般向けの船は、0.5元。
    空調付きでも2元(30円)です(笑)


    写真は、「朱家角」から乗ったバスなんですが
    同じ日に、上海市内で似たようなバスが炎上!


    このバスが燃えなくて良かった〜。

  • 水郷の街「朱家角」に行くときも <br />観光パックの券じゃなく<br />高速バス代の14元のみで行ってみました。<br /><br />別に高いパックを利用しなくても<br />なんとかなっちゃうもんですね。 <br /><br />帰りは普通の路線バスだったので <br />たったの9元。 <br /><br />ただし高速バスで1時間ちょっとの道のりを <br />路線バスでは1時間半もかかっちゃったし <br />サスペンションの固いバスを運転するのは <br />怖いもの知らずの弾丸ドライバーだったから <br />乗り心地は押して知るべし(笑) <br /><br />そのバスで、うたた寝した私に <br />友人は呆れておりました。 <br /><br />写真は、そのバスの車内です。<br /><br />ちなみに、高速バスも路線バスも <br />車掌のおばちゃんが乗ってます。 <br /><br />始発からの場合は、勝手に席についておくと <br />おばちゃんが回ってきて <br />「どこまで?」と聞き、料金を回収します。 <br /><br />途中で乗る場合は <br />おばちゃんが窓から「○○行きだよー!」と声をかけ <br />乗りたい人は手を挙げて駆け寄ります。 <br /><br />おばちゃんの手元にドアのスイッチがあるので <br />とりあえず乗って、バスが走りだしてから料金を払います。 <br /><br />バスのシートはどれもボロボロでしたね〜。 <br /><br />バスの車内の写真を見ていただくと <br />右の方にグレーの箱が見えると思いますが <br />ここにおばちゃんが座ってます。 <br /><br />おばちゃんのお茶が <br />あの揺れでもこぼれないのは <br />きっと何か秘策があるんだと思います(笑)

    水郷の街「朱家角」に行くときも
    観光パックの券じゃなく
    高速バス代の14元のみで行ってみました。

    別に高いパックを利用しなくても
    なんとかなっちゃうもんですね。

    帰りは普通の路線バスだったので
    たったの9元。

    ただし高速バスで1時間ちょっとの道のりを
    路線バスでは1時間半もかかっちゃったし
    サスペンションの固いバスを運転するのは
    怖いもの知らずの弾丸ドライバーだったから
    乗り心地は押して知るべし(笑)

    そのバスで、うたた寝した私に
    友人は呆れておりました。

    写真は、そのバスの車内です。

    ちなみに、高速バスも路線バスも
    車掌のおばちゃんが乗ってます。

    始発からの場合は、勝手に席についておくと
    おばちゃんが回ってきて
    「どこまで?」と聞き、料金を回収します。

    途中で乗る場合は
    おばちゃんが窓から「○○行きだよー!」と声をかけ
    乗りたい人は手を挙げて駆け寄ります。

    おばちゃんの手元にドアのスイッチがあるので
    とりあえず乗って、バスが走りだしてから料金を払います。

    バスのシートはどれもボロボロでしたね〜。

    バスの車内の写真を見ていただくと
    右の方にグレーの箱が見えると思いますが
    ここにおばちゃんが座ってます。

    おばちゃんのお茶が
    あの揺れでもこぼれないのは
    きっと何か秘策があるんだと思います(笑)

  • テレビショッピングで <br />北京オリンピック柄の壷を売ってました。 <br /><br />言葉は全くわかりませんが <br />この手の番組は、内容がわかりやすい。 <br /><br />コレクター的な人が <br />「私も欲しい!」と言ったり <br />専門家が <br />「この技術は素晴らしい」と褒めたり <br />司会が <br />「今しか入手できません!」と煽ったり。 <br /><br />どこも同じなんですね〜。 <br />しかし、北京オリンピックの <br />マスコットキャラクターが焼きこまれた <br />赤と金の壷2個セット。 <br /><br />正確な値段は忘れましたが <br />とんでもなく高価でした。 <br /><br />売れるのかしら?

    テレビショッピングで
    北京オリンピック柄の壷を売ってました。

    言葉は全くわかりませんが
    この手の番組は、内容がわかりやすい。

    コレクター的な人が
    「私も欲しい!」と言ったり
    専門家が
    「この技術は素晴らしい」と褒めたり
    司会が
    「今しか入手できません!」と煽ったり。

    どこも同じなんですね〜。
    しかし、北京オリンピックの
    マスコットキャラクターが焼きこまれた
    赤と金の壷2個セット。

    正確な値段は忘れましたが
    とんでもなく高価でした。

    売れるのかしら?

  • お土産に買ったものも公開!!<br /><br />■シルクのバッグ(320元/約4,800円) <br /><br />派手過ぎない刺繍に、玉の飾り <br />内側も中華柄の刺繍入り生地。 <br />ハレの日のサブバッグに良いかな…と思って。 <br /><br />「あら、可愛い!」と人に言われ <br />「上海で、買ったんですぅ」と言いたい(笑)

    お土産に買ったものも公開!!

    ■シルクのバッグ(320元/約4,800円)

    派手過ぎない刺繍に、玉の飾り
    内側も中華柄の刺繍入り生地。
    ハレの日のサブバッグに良いかな…と思って。

    「あら、可愛い!」と人に言われ
    「上海で、買ったんですぅ」と言いたい(笑)

  • ■ピアス(128元/約1,920円) <br /><br />海外に行くと、1つピアスを買います。 <br />中国っぽくて、ちゃちく無いのが欲しかったのです。

    ■ピアス(128元/約1,920円)

    海外に行くと、1つピアスを買います。
    中国っぽくて、ちゃちく無いのが欲しかったのです。

  • ■絵本(値段不明、数百円かな?) <br /><br />孫悟空の絵本、CD付きです。 <br />これなら話は知っているし、CDで中国語を聞けば <br />雰囲気も出て面白いかと…。

    ■絵本(値段不明、数百円かな?)

    孫悟空の絵本、CD付きです。
    これなら話は知っているし、CDで中国語を聞けば
    雰囲気も出て面白いかと…。

  • 上海に居るんだから <br />1度はちゃんと <br />美味しい上海料理を食べなくっちゃ <br /><br />「花より団子」な私には、大切な旅のテーマです。 <br /><br />日本に来た外人さんが <br />べちゃべちゃの天ぷらや、コンビニのお寿司を食べて <br />「日本食ってたいしたことないね」と、判断してしまうような <br />そんな事はしたくない。 <br /><br />とうわけで、選びましたのが「圓苑(yuan yuan)」という店。 <br /><br />1999年に開業した上海家庭料理と広東料理のレストランで <br />1930年代に上海で食べられていたという <br />伝統的な家庭料理を現代風にアレンジしたメニューで <br />人気があるんだそうです。 <br /><br /><br /><br />オーダーした中で、最高に旨かったのが <br />「紅焼肉」…醤油味で煮込んだ豚バラの角煮 <br />この写真の一品。<br /><br /><br />この「紅焼肉」は、伯母の家で食べた長崎の角煮(東披肉)と双璧を成す旨さ! <br /><br />角はしっかりしているのに <br />油は完全に抜けて、ゼラチン質だけが残り <br />骨付きの角煮は、もう旨いったらありゃしない! <br />相当濃い目の味付けですが <br />山盛りの量を2人でぺろりとたいらげました。 <br />

    上海に居るんだから
    1度はちゃんと
    美味しい上海料理を食べなくっちゃ

    「花より団子」な私には、大切な旅のテーマです。

    日本に来た外人さんが
    べちゃべちゃの天ぷらや、コンビニのお寿司を食べて
    「日本食ってたいしたことないね」と、判断してしまうような
    そんな事はしたくない。

    とうわけで、選びましたのが「圓苑(yuan yuan)」という店。

    1999年に開業した上海家庭料理と広東料理のレストランで
    1930年代に上海で食べられていたという
    伝統的な家庭料理を現代風にアレンジしたメニューで
    人気があるんだそうです。



    オーダーした中で、最高に旨かったのが
    「紅焼肉」…醤油味で煮込んだ豚バラの角煮
    この写真の一品。


    この「紅焼肉」は、伯母の家で食べた長崎の角煮(東披肉)と双璧を成す旨さ!

    角はしっかりしているのに
    油は完全に抜けて、ゼラチン質だけが残り
    骨付きの角煮は、もう旨いったらありゃしない!
    相当濃い目の味付けですが
    山盛りの量を2人でぺろりとたいらげました。

  • 上に、ちらっと見えているのは<br />「清炒蝦仁」むき海老の塩味炒め <br /><br />とにかく素材の海老が、ぷりっぷりで旨かった!<br /> <br />水道水ですら泥臭い街なのに <br />香味野菜で臭みを消すでもなく <br />海老の美味しさを残し、絶妙な火加減で炒めてある。 <br /><br />最初はそのまま食べていたんだけど <br />若い男性ウェイターが <br />「香醋をかけてると、さらに美味しいですよ」と <br />レンゲで適量をかけてくれた。 <br />いやーん!ホントだー!!!旨いー!!!! <br /><br /><br />あ、ヨダレが…。 <br /><br /><br />ちなみに、2枚目の手前に写っているのは <br />棗(ナツメ)にお餅を挟んだもの。 <br />ナツメは、美容に良いんですって <br />かなり甘い蜜が絡まっているので <br />たくさん食べるものではないですね(笑)

    上に、ちらっと見えているのは
    「清炒蝦仁」むき海老の塩味炒め

    とにかく素材の海老が、ぷりっぷりで旨かった!

    水道水ですら泥臭い街なのに
    香味野菜で臭みを消すでもなく
    海老の美味しさを残し、絶妙な火加減で炒めてある。

    最初はそのまま食べていたんだけど
    若い男性ウェイターが
    「香醋をかけてると、さらに美味しいですよ」と
    レンゲで適量をかけてくれた。
    いやーん!ホントだー!!!旨いー!!!!


    あ、ヨダレが…。


    ちなみに、2枚目の手前に写っているのは
    棗(ナツメ)にお餅を挟んだもの。
    ナツメは、美容に良いんですって
    かなり甘い蜜が絡まっているので
    たくさん食べるものではないですね(笑)

  • こちらは、圓苑炒飯。 <br /><br />お店のオリジナルです。 <br />かなり濃い色をしているので <br />しょっぱそうに見えますが <br />これば、絶妙に旨い! <br /><br />上海の醤油の色が濃いから <br />こんな色になるのかな? <br />これもぺろりとたいらげました。<br />

    こちらは、圓苑炒飯。

    お店のオリジナルです。
    かなり濃い色をしているので
    しょっぱそうに見えますが
    これば、絶妙に旨い!

    上海の醤油の色が濃いから
    こんな色になるのかな?
    これもぺろりとたいらげました。

  • 上海から、バスで1時間ほど行った街 <br />いや、村か(笑) <br /><br />「朱家角(じゅーじゃーじゃお)」に行きました。<br /><br />村の中には運河があって<br />観光客は、結構乗ってましたね。<br /><br />この橋以外は、結構そぼくな感じ。<br />

    上海から、バスで1時間ほど行った街
    いや、村か(笑)

    「朱家角(じゅーじゃーじゃお)」に行きました。

    村の中には運河があって
    観光客は、結構乗ってましたね。

    この橋以外は、結構そぼくな感じ。

  • この村は、普通の人が住んでいる村ですが <br />入村料(10元/約150円)をとってます。 <br /><br />有料で見学出来る施設もあり <br />セットになったチケットもあるんだけど <br />私たちは、自力でバスで行きました。 <br /><br />土産物屋が多いエリアは <br />ちょっと興ざめですが <br />奥の方に入ると、本当に静か。

    この村は、普通の人が住んでいる村ですが
    入村料(10元/約150円)をとってます。

    有料で見学出来る施設もあり
    セットになったチケットもあるんだけど
    私たちは、自力でバスで行きました。

    土産物屋が多いエリアは
    ちょっと興ざめですが
    奥の方に入ると、本当に静か。

  • 売店で買ったビールを <br />売店前の椅子に座って飲んだのが <br />良い思いでです。 <br /><br />向こう岸のおばちゃんが <br />食後の食器を川で洗い <br />おまけに、入れ歯まで洗い出したのには、大笑い。<br />

    売店で買ったビールを
    売店前の椅子に座って飲んだのが
    良い思いでです。

    向こう岸のおばちゃんが
    食後の食器を川で洗い
    おまけに、入れ歯まで洗い出したのには、大笑い。

  • 今回の旅で、色々食べた中でも<br />かなり美味かったのが「焼き小龍包」<br /><br />日本で見かける<br />蒸した小包籠にくらべると <br />かなりでかいです。 <br /><br />4個セットで4元(60円) <br />女子なら、2個で十分かな(笑) <br /><br /><br />まず、レジに居るおじちゃんに <br />「1両(イーリャン)」と言ってお金を払い <br />レシートを貰います。 <br /><br />レシートを片手に列に並び <br />割り込んでこようとする輩に注意を払います。 <br /><br />自分の番が来たらレシートを渡して <br />テイクアウトにするなら <br />「ダーヴァオ!」というと <br />蓋付きの発砲スチロールの容器に入れてくれて <br />手提げ袋も1枚くれます <br />箸は、個包装された使い捨てのものが置いてあるので <br />自分で必要な分だけ取りましょう。 <br /><br />小籠包を貰ったら、そばに置いてある黒酢のボトルから <br />自分の好きなだけ黒酢をかけて持っていきます。 <br /><br />たいてい、みんなその場で食べます。 <br />私もビルを出てすぐの通りで食べました。 <br /><br />肉の味が、美味しいと思いました。 <br />多分、日本で作ったら <br />肉の味自体が違うから <br />再現するのは、むずかしいだろなぁ。<br /><br />ここは、食のデパートの地下。<br />衛生的にもきちんとしていて<br />手洗いやマスク着用が徹底してました。

    今回の旅で、色々食べた中でも
    かなり美味かったのが「焼き小龍包」

    日本で見かける
    蒸した小包籠にくらべると
    かなりでかいです。

    4個セットで4元(60円)
    女子なら、2個で十分かな(笑)


    まず、レジに居るおじちゃんに
    「1両(イーリャン)」と言ってお金を払い
    レシートを貰います。

    レシートを片手に列に並び
    割り込んでこようとする輩に注意を払います。

    自分の番が来たらレシートを渡して
    テイクアウトにするなら
    「ダーヴァオ!」というと
    蓋付きの発砲スチロールの容器に入れてくれて
    手提げ袋も1枚くれます
    箸は、個包装された使い捨てのものが置いてあるので
    自分で必要な分だけ取りましょう。

    小籠包を貰ったら、そばに置いてある黒酢のボトルから
    自分の好きなだけ黒酢をかけて持っていきます。

    たいてい、みんなその場で食べます。
    私もビルを出てすぐの通りで食べました。

    肉の味が、美味しいと思いました。
    多分、日本で作ったら
    肉の味自体が違うから
    再現するのは、むずかしいだろなぁ。

    ここは、食のデパートの地下。
    衛生的にもきちんとしていて
    手洗いやマスク着用が徹底してました。

  • 海外に行くと<br />お土産に新聞や雑誌を<br />買って帰るようにしています。<br /><br />何年も経ってから読み返し<br />「あ〜、こんな時期に<br />行ったんだったわね〜♪」<br />と振りかえって楽しめますからね。<br /><br /><br />今回は上海デイリーをお土産にしました。<br /><br /><br />さすがに中国語は読めないから<br />英字新聞です。<br /><br /><br />5日)聖火を掲げるジャッキー・チェン<br /><br />6日)上海市内で炎上した路線バス<br /><br />7日)訪日した胡錦壽主席が<br />   田中真紀子から記念品を受け取っています。<br />

    海外に行くと
    お土産に新聞や雑誌を
    買って帰るようにしています。

    何年も経ってから読み返し
    「あ〜、こんな時期に
    行ったんだったわね〜♪」
    と振りかえって楽しめますからね。


    今回は上海デイリーをお土産にしました。


    さすがに中国語は読めないから
    英字新聞です。


    5日)聖火を掲げるジャッキー・チェン

    6日)上海市内で炎上した路線バス

    7日)訪日した胡錦壽主席が
       田中真紀子から記念品を受け取っています。

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