2009/02/06 - 2009/02/09
88位(同エリア191件中)
SORAさん
街ごと世界遺産なところはいくつか行ったことがあるけど、
例に漏れず素敵な浪漫都市でした。
カトマンドゥ、フェズ、マラケシュ。。
でも、世界遺産都市そのものよりももっと小さな地方都市のほうが好きだったりもする。む。
綺麗なんだけどどこか庶民的な部分もあって、過ごしやすい。
1泊だけのつもりがついつい3泊。
でも、標高も高いしこの時期やっぱり夜は寒かったなぁ。
【道筋メモ】
Mexico : グアダラハラ(Tequila)→グアナファト(Valenciana)→プエブラ→オアハカ(Mitla)→サンクリストバル・デ・ラスカサス(San Andres Larrainzar)
Guatemala : →シェラ(Sunil、温泉)→サンペドロ・ラ・ラグーナ(San Marcos de Laguna)→パナハッチェル(Chichicastenango・Santa Catarina Palopo)→ウスパンタン→ビオトポ・デル・ケツァール→コバン→フローレス(TIKAL!)
再Mexico : →パレンケ→トゥルム→イスラ・ムヘーレス
●1ペソ(N$)=¥6.25 ●1ケツァール(Q)=¥11.32
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公園のベンチでゆったりしてたら、
上目遣いですり寄ってきた愛らしいわんこ。
10分程足元にいて去っていったと思ったら、
ベンチのすぐ後ろの芝生でこんなかわいらしい事に。
たべちゃうぞおまえ。 -
初日、取りあえず街が見渡せるピピラ像の丘まで
この市バスで行ってみることに。料金N$4、所要20分。
行く途中に観光地区外の街並みや素敵な景色が見られて、なかなか儲けものな感じ。 -
バスからは、向こうの岩山が見られます。
モンセラット並にぼこぼこしてます。
(あんなに綺麗じゃないけど)
すごいなぁ。 -
丘の上の貯水槽に、くつろぎわんこ発見。
ん〜、和む。 -
山肌メインに撮ってみました。
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アロンディガ・デ・グラナディーダスへ。
今は博物館になっているメキシコ革命の重要な建物です。
ここに立てこもっていた政府軍を革命軍が打ち破ったとか。
しかし、博物館で一番目に付いてしまったのは遺跡からの出土品たち。とってもコミカル。 -
スタンプするとこうなります。
か、かわいい・・! -
アロンディガ横の坂道。
色遣いが中米ですね。
いい! -
アロンディガを出て道を下ると、おや。
下の広場がフォルクスワーゲンで埋まってます。
・・集会?
それともなにかのお祭りかしら。
地面にはビール缶がいっぱい転がってて、
車内ではくつろいで寝てるファミリーも。
はてさて。 -
こんな錆びさびでもオーケィなのね。
言われてみればかわいいかも。 -
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ヒッピー仕様なペイントがされた車も!
やばいかわいい〜!!!
免許持ってたらこんな車を乗り回したいですね。 -
宿のすぐ裏手の細道から夜景を見に丘の上まで。
降りるときは7分くらいだったし〜、と思って行ったんだけど、かなりの急坂で登りはなかなかのハードさでした。
ん、でもがんばった後の
素敵な景色+冷えたビールのセットは最高です。 -
夜景を見て、また同じ道を下っていきます。
夜の小道もまたきれい。 -
お約束な角度からグアナファト大学。
なかなかに急な階段に、激しい日光。
上りきる頃には息も絶え絶えでする。 -
大学の階段最上部から見た、ピピラ像の丘。
こっちから見る眺めもまたよろしいですな。
ピピラさんは、アロンディガ陥落に際して
大活躍した革命軍の鉱夫なんだとか。 -
メルカド(市場)の中。
グアナファトのメルカドは清潔でいい感じ。
ここでお安い果物を買うのが日課になってました。
りんご+マンゴー+オレンジ+バナナ2本でN$8とか。
安すぎる〜。 -
メルカドごはん。
どこの国でも屋台がおいしいです。
メキシコはパクチーが普通に添えられてるのがとっても嬉しい!
これでN$30だったかな。 -
路地裏すき。
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メルカド近くのバス乗り場付近。
ここで売ってたシャーベットはとってもおいしかったです。
Nieve Saborってゆうんだって。
直訳すると、雪の味?になるのかな。
素敵なネーミング。 -
シャーベットを食べながらバスに乗って、
ふらりとバレンシアーナ銀鉱跡へ。
途中乗り過ごして全然山奥の村まで行っちゃったんだけど、その道中の景色が最高でした。湖の上に教会が突出してて超浪漫。
なんて村だったんだろう。写真撮っときゃよかったなぁ。 -
銀鉱内。
かなりアドベンチャーっぽいのを期待してたんだけど、
洞窟はかなり急な坂道だけど短くて、所要10分で終わり。
ん〜、値段分の価値はあるのかな。
メキシコ人ファミリーの巨体なおかあさんが、
階段を登るのにかーなーり苦労してはりました。。
みんなにひっぱってもらったり押してもらったり。和やか。
ミイラ博物館は個人的に好みでないので行かず。 -
と、昨日の昼間のフォルクスワーゲンたちが
今夜はメイン広場なラウニオン公園付近の細い道路に一台ずつ停車して、大行列をつくってます。
それぞれにロックやサーフ系の音楽を流したり、ダイニングバー的に改造した車内を開放してたり、自分の車に施したペイントについて熱く語ってたり、個性ぎらぎら。素敵。
いろんな車を眺めながらスペイン語で数えて歩いてたんだけど、少なくとも70台は並んでました。すごい。 -
3日めはディエゴ・リベラさんの生家にも。
住居スペースはオーケィだけど、
2・3階の絵画コーナーは撮影禁止。
とりあえず女性の裸が多かったです。
すんごい女泣かせな人ってイメージがあるので、
何となく納得。
ん〜、フリーダ美術館も行きたいなぁ。
でもメキシコシティみたいな大都会はきらい。
こまったもんだ。 -
そしてファレス劇場にも。
とんでもなく豪華絢爛な建物です。
ここもディエゴも、学割で入りました♪ -
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何回目かのピピラの丘へ向かう途中。
今度はケーブルカーに乗ってみます。(N$15)
お菓子売りの子供達もフリーで同乗。
動き出した途端にみんなで窓にはり付いて、
無邪気にはしゃいでてかわいいなぁ。
丘の上で懲りずにまた売りにきてくれたので、
可愛い子からおいしくないガムを買いました。
(4粒×3袋でN$3) -
ケーブルカーはとっても急。
下から見るとこんな感じ。
正直、こわいっす。 -
宿から、長距離バスターミナルまで一緒に行った男の子。
「僕も今からレオンの学校に行かなきゃだから、
ターミナルに行くなら僕についておいで。」と頼もしい。
彼は宿のオーナーの息子さんのハニーなんだとか。
ここはアートな街なので、ゲイの方も多いらしいです。
この写真はちょっとかっこつけてるけど、
普段は花が咲いたように笑う素敵な彼。
ちょっとくねくねしててエレガントです。
「僕は学校でファッションの勉強をしてるんだ、
今は綺麗なドレスを作ってるんだょ。」
乙女でかわいいなぁ。
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