きときと氷見の旅

2009/02/15 - 2009/02/15

帰任先は、本社のある金沢へ戻ることになりました。
もともと関西出身ですので、金沢には家はありませんので、新しい住居探しとマイカー探しの為に、急遽、金沢へ行く事になりました。
なんとか、予定よりも前倒しでお目当ての住居、車が決まり、日曜日は完全にOFF。しかし、何も予定を決めていませんでした。
そこで、近隣の氷見までドライブし、寒ブリを食べに行きました。

■行程■

上海−羽田−小松−（金沢滞在）−氷見−（金沢滞在）−小松−羽田−上海

物件の状況次第で、日程が流動的でしたので、国際線のチケットは特典航空券を使用しました。

エリア 氷見(富山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

今回の旅のお供は、マツダレンタカーのデミオです。ご当地ナンバー金沢ナンバーですね。

道の駅となっている氷見フィッシャーマンズワーフ「海鮮館」です。
まさに氷見漁港の隣に位置しています。

氷見漁港です。氷見に着いた時は昼前でしたので、漁も競りも終わっており、静かなでした。

氷見フィッシャーマンズワーフから歩いて10分程の所に氷見魚市場があります。その二階の食堂「海寶」で、お昼を戴きました。

11時半過ぎに入ったのですが、すでに順番待ち状態。7組目でした。約30分は待ったでしょうか。
その頃には、さらに後ろが行列に・・・。

ようやく、入る事ができました。早速、名物の「かぶす汁」を注文しました（表紙写真）。
昔、漁師が獲った魚を船の上で味噌汁にし、鼻に触れる"かぶる"位多くの魚を入れた為、「かぶす汁」と呼ぶそうです。