2008/08/30 - 2008/08/30
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sakuraさん
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8/30(旅の10日目)
前日の夜にバルセロナを出発し夜行バスで約11時間。
↓↓
当日の朝6時過ぎにグラナダのバスターミナルに到着。
バスを降りた瞬間、宿の客引きで待機していたおばあちゃんに捕まってしまったのですが、値段が安かったので(一人20ユーロ以下)宿はそこでゲット。、、、しかし肝心要のアルハンブラ宮殿のチケットは持ちあわせていなかったためそれをゲットすべく、大急ぎでカテドラル付近の宿からアルハンブラ宮殿まで向かうことにしました!!!
注:アルハンブラ宮殿には入場制限があり、チケットは事前の予約、又は当日券。後者の場合、売り切れる可能性アリなので私達は朝一番を狙って行きました。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス
-
アルハンブラ宮殿の当日券を確保するため、グラナダ到着後まず向かったのがアルハンブラのチケット窓口。
カテドラル付近にある宿からだと途中からひたすら坂道を上って行く感じで、着いた頃には適度な疲労感。
当日券の販売開始は8:00からで、私達が着いた時間も8時…、その頃にはすでに長〜い行列が出来ていましたっ。
そして並んでから1時間近く(その間、売り切れの不安も抱えつつ)、ようやく私達の番です!!
入場料12ユーロのチケットを無事ゲットした瞬間でした☆
見学時間は午前の部で(午後の部は14:00から)、ナスル宮(ここだけ見学時間が30分ごとに決められている)が9:30から[その時すでに9:10]、、というわけで今度は入口から少し距離のあるナスル宮まで慌てて向うことになりました!
←ナスル宮入口付近からの眺め -
9:30少し前にナスル朝宮殿の入り口に到着♪
時間ぴったりになった時点で係員さんが中へ通してくれました。
←宮殿と宮殿をつなぐ回廊。
この日、朝から眩しかったアンダルシアの日差しも内部には届かないようで、薄暗さと共に感じる静けさ。 -
「アラヤネスの中庭」
暗かった宮殿内から出ると、陽の光に溢れたこの中庭。 -
左右対称。。
不自然なくらいに整然とした空間。。。
時が止まったような空気がそこには流れていた。 -
光と影。。。
-
建物自体はもちろん美しいのだけれど、それ以上に惹きつけられる光の美しさ。
それも計算されてたのかなぁ。 -
「ライオンの中庭」
大理石の床が真夏にもかかわらずヒンヤリとした空間を創り出していました。 -
溜息が出るほど繊細なアラベスクが彫られた回廊。
-
花やつる草、そして幾何学模様。
始まりがなければ終わりも無い...、見る者を惹きこむような彫刻。 -
「アべンセラヘスの間」
この部屋でアべンセラヘス家の男子36人が殺害されたという話ですが真偽のほどは???だそう。 -
光が当ることにより一層際立つ立体的なイスラム装飾の繊細さ。
空間の魅せ方も絶妙なので誰もがその場で足を止めていました。
←二姉妹の間から見るリンダラハの中庭。 -
「二姉妹の間」
アルハンブラの見所のひとつでもある天井の鍾乳石飾り。
明かりとりにもなっていて、差し込む光が綺麗でした。 -
「リンダラハの中庭」
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アルハンブラ宮殿から見たアルバイシン地区(昔のアラブ人居住区)。
見渡す限り白い壁の家が続く風景。。。
静かな街並の中にイスラム王朝からレコンキスタの波を経て、今に至るまでの深い歴史を湛えてきた地区。 -
水鏡になって「貴婦人の塔」を映す庭園の池。
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ナスル朝宮殿を出るとある「パルタン庭園」。
その池に浮かんでいたハスの花。 -
高低差をうまく利用してひかれた水路。
日陰を流れる水はなんとも涼しげ。 -
ナスル朝の離宮「ヘネラリフェ」。
アルハンブラの外れにあるので途中のベンチで休憩を入れつつ、ちょっとした散歩になったヘネラリフェまでの道のり。。。 -
いろんな種類の花々が咲き乱れる庭園。
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家庭のガーデニングの参考にもなりそうな庭づくりでした♪
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可憐....。
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「アセキアの中庭」
ここもアルハンブラの見所の一つで、可愛らしい噴水が訪れる者を優しく迎えてくれます。 -
太陽を反射した一筋の水のアーチが遠近法で重なり合い中央で交わる....。
派手に吹きあがるだけが噴水の美しさじゃないんですね。 -
ヘネラリフェを後にしてアルカサバに向かう途中にあった建物(名称不明でゴメンナサイ)。
天井が彫りぬかれていて光を通す様子が夜空に浮かぶお星様のようでした★ -
グラナダ王国の軍事を担った要塞「アルカサバ」を見学。
きっとあんな場所なら絶景が拝めるに違いないっ!という期待を胸に友人の指さす塔まで上ってみる事に。 -
軍事の拠点だっただけに装飾など一切なしの「赤い砦」。
(アルハンブラはアラビア語で「赤い城」を意味するそう) -
アルカサバの内部。
上から見ると巨大な迷路のようです。 -
下から目指さしてきたのがこの「ベラの塔」。
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誇らしげにはためく国旗。
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汗ダクで上った甲斐もあり素晴らしい眺めに出会う事ができました!!!
ズームで撮ったグラナダ大聖堂。
それにしても建物の密集度がものすごいっ。 -
レコンキスタ後の1526年に建築された「カルロス5世の宮殿」。
イスラムの思想と芸術に彩られたアルハンブラの中では借りてきた猫のような存在で、美術館などの箱モノとしても使用されていました。 -
このカルロス5世の宮殿を最後にアルハンブラとはお別れをして1度宿に戻る事に。
帰りはバスを利用しカテドラル付近で下車。
昼食がまだだったのでスーパーの惣菜屋で売っていたパエリアを購入し、部屋で食した後はシエスタと称した睡眠をとる事に....(不覚にも連日の移動と暑さで体力が持たなかった...)。
午後4時再び起床!
体もスッカリ軽くなり♪、、グラナダのセカンド・ラウンド開始っ!!!というわけで、今度はバスに乗ってサクロモンテへ向かいました。 -
【サクロモンテ洞窟博物館】
アルバイシンの東の外れに位置するサクロモンテの丘にあり、バスを降りてから博物館までは少しその丘を登ることに。(こんなところにあるの?って思うような小道に最後はなるんですが、、ちゃんとありました!)
ここにはロマ族が暮らしたクエバ(洞窟住居)があり、当時の生活様式を窺い知ることができます。ちなみに入場料は5ユーロとなっておりました。 -
住居は内も外も真っ白に塗られていて暗い雰囲気は全く無く、穴ぐら生活もイイかもね♪と思うくらい可愛らしい感じ。
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洞窟住居の中に入ると実際に使っていた家具や小物、その他様々なもので当時の生活が再現されていました。
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サクロモンテ洞窟博物館から見た風景。
遠くにアルハンブラ宮殿を捉えることができた感動の景色♪
博物館自体の感想は・・・(グラナダ滞在に余裕がある人にはいいかも)、素朴な雰囲気は◎でした。 -
サクロモンテからはアルバイシン地区(旧アラブ人街)を目指し歩くことにしました。。。この間の道のりは狭い道のなかに地元の人の生活感が溢れていて、角を曲がる度に新しい発見が(・o・)
白壁の家の合間を縫う様に続く小道。 -
壁の陶器が素敵だったお家。
-
この家はタイルやアーチ型の窓がアラビックな感じ。
イスラムの面影が今もなお強く残るアルバイシン地区。 -
グラナダでの町歩きもそろそろ終わり.....。
アルハンブラ宮殿が1番の見所ですが、個人的にはサクロモンテの丘付近の鄙びた小道の散歩もそれに匹敵するくらい良かったです(結局、道フェチ…)。 -
散歩の途中で出会ったワン子(♀)。
なぜか後をずーっとついて来てくれた不思議な子(時には彼女が先に行って道案内をしてくれたりも)。 -
最後はバスに乗るからお別れになっちゃったけど...、ちゃんと家には帰れたのかな。。。
君と一緒に歩けてとっても楽しかったよ、どうもありがとう♪ -
夜は宿でフラメンコショーを申し込んでいたので、時間になるまでカテドラル付近を散策。
カテドラル前の広場を闊歩するドレッシーな人々。
後でわかったのですが、この近くで結婚式が執り行われていました。 -
その結婚式の様子。
こんなに大勢の人に祝福してもらえるなんて新郎新婦は幸せ者だな〜(^^♪ -
ライスシャワーの恩恵を受けたハト。。。
-
夜8:30、宿近くから送迎バスに乗りアルバイシンにあるタブオラへ。(送迎・ワンドリンク・観光付きで25ユーロ)
スペインのお決まりとして参加したフラメンコショーでしたが、これが思っていた以上に良かった!!!
洞窟内という狭い空間で披露される踊り・歌・演奏はすごく臨場感があり、徐々に熱気と興奮が高まっていきます。
そしてなによりダンサーが身に纏う気迫と情熱はその場でしか感じえない本当に圧倒的なものがありました! -
このダンサーのボスみたいな人がみせてくれたフラメンコは、表情・体の使い方のすべてで哀愁を伝えてくる重みのあるダンス。
逆に10代の女の子が踊るフラメンコはまだ熟成途中の甘酸っぱいワインみたいな初々しさがありました。
男性のダンサーもいるので、また力強い踊りが見られたりもしました。
スペインの情熱ここに在り!という夜を過ごすなら是非フラメンコおススメです☆ -
主役はもちろんダンサーですが、ギターや掛声・手拍子担当の人達もノリノリでフラメンコの雰囲気を盛り上げていました♪
こうして熱気ムンムンのショーが終わったのが23時。
日本の良い子ちゃんは寝る時間ですがさすがはスペイン!!!
ここからが夜のアルバイシン観光の始まりだったのです(笑) -
サン・ニコラス展望台から見たアルハンブラ宮殿。
時刻は24時近かったにもかかわらずライトアップされたアルハンブラを見るために展望台は沢山の人で賑わっていました!
若者もちょっとお年を召した方も本当にみんなイキイキと夜を楽しんでいた感じ(^^♪ -
写真には残念ながら写りませんでしたが、この時アルハンブラ宮殿の横にはなんと打ち上げ花火が!!!
夜中の打ち上げ花火って...騒音とか大丈夫?余計なお世話なんでしょうがそんな事が気になってしまって、結局アルハンブラ宮殿はそっちのけ....、花火に釘づけのナイトツアーでした(*^_^*)
その後、宿に帰り着いたのは1時も近い頃(しかも玄関のドアが開かず四苦八苦のおまけまで!)。
この日の夜は夢も見ないくらい熟睡でした。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ちょんたさん 2009/08/27 23:22:38
- 初めもなければ終わりもない・・・素敵な言葉ですね!
- sakuraさん初めまして、ちょんたと申します。
そして、お誕生日おめでとうございます。
今日のお誕生日の方というところからやってきました。
まあ、なんて素敵な写真の数々!
しかもこんな誌的な言葉をさりげなく書かれるなんて・・・
写真と共に、文章も楽しませていただきました。
またお邪魔致しますね!!
スペイン憧れですから・・・。 ちょんた
- sakuraさん からの返信 2009/08/29 17:20:40
- RE: 初めもなければ終わりもない・・・素敵な言葉ですね!
- はじめまして、sakuraです(^^) お返事遅れて申し訳ございませんでした。
まさか自身の誕生日にメッセージをいただいていたなんてっ、本当にありがとうございました!!
ちょんたさんのブログにお邪魔させていただいたのですが最近ではボストンまでお1人で乗り継いで行かれてたんですね!!すごいっ!
(私は何回飛行機に乗っても慣れる事なくいまだに搭乗手続きなどドキドキしています…)
ちょんたさんとご家族のやりとり(ファイアー事件(笑)なども含め)、こちらまで和やかな気持ちになりました♪♪
私も家族に囲まれた賑やかな旅が出来る人生を送れたらいいなぁ、なんて思って(憧れて)おります。
最後になりましたが、つたない言葉とビミョ〜な写真の方が多い私の旅行記の中から言葉まで抜粋していただいた事、ものすごく感激してしまいました。そんな風にお言葉くださったちょんたさんのお人柄にお礼申し上げます(^−^)
- ちょんたさん からの返信 2009/08/29 18:03:14
- RE: RE: 初めもなければ終わりもない・・・素敵な言葉ですね!
- sakura様
ちょんたさんのブログにお邪魔させていただいたのですが最近ではボストンまでお1人で乗り継いで行かれてたんですね!!すごいっ!
> (私は何回飛行機に乗っても慣れる事なくいまだに搭乗手続きなどドキドキしています…)
私も、ドキドキです。大丈夫かな〜〜と思いながらの搭乗手続きはいつもの事。
> ちょんたさんとご家族のやりとり(ファイアー事件(笑)なども含め)、こちらまで和やかな気持ちになりました♪♪
> 私も家族に囲まれた賑やかな旅が出来る人生を送れたらいいなぁ、なんて思って(憧れて)おります。
きっと素敵なご家族が出来ますよ。こんな素敵な方ですから。
ところで、今、自分のコメントを読み返して「赤面!!」
だって、「こんな詩的な」という「決め」の字が間違っていた〜〜〜〜!!!変換で「誌的」というのが最初に出たので、良く読みもせず・・・。「ところで、この「誌的」ってなんぞや???
> 最後になりましたが、つたない言葉とビミョ〜な写真の方が多い私の旅行記の中から言葉まで抜粋していただいた事、ものすごく感激してしまいました。そんな風にお言葉くださったちょんたさんのお人柄にお礼申し上げます(^−^)
こちらこそ!
こんな風に、ここぞと言うところで、ドジばかりの私です。
またいらして笑ってくださいね!!
こちらもお邪魔致します。 ちょんた
- sakuraさん からの返信 2009/08/30 18:44:43
- 返信ありがとうございます☆
- 私は全然気が付きませんでしたっ(^^)
私の方がよっぽどドジな人間なので、、、(笑)
逆に、さらにちょんた様に親しみを持たせて頂きました!
なんだか自分と同じ匂いがして♪(冗談です、失礼)
sakuraより
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