2009/02/21 - 2009/02/21
721位(同エリア1500件中)
mark-xhkさん
- mark-xhkさんTOP
- 旅行記204冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 280,201アクセス
- フォロワー9人
2月21日(土)快晴
いつも休日は遅くまで寝ているはずの僕が今日に限って7時30分と以外にも早起き(←自己判断)。
ところが、珍しく早起きしたときに限って空回りするもんだ。
朝九時に出発予定が、会長Dおらちゃんの体調不良のため30分出発時間延長。
で、東名高速渋滞情報入るが5〜6kmなので先のインターまで行かないでとりあえず近場のインターから乗ることにしたがこれが失敗。ETCをくぐったとたん渋滞の始まり始まり。。。
本線に合流し情報を確認すると10km近くまで渋滞が伸びているではないか〜あ・・・。
ただの渋滞ならいいのだが、高速乗る前から尿意を感じていた僕は
悪戦苦闘の末・・・(笑)。
というわけで、まずは渋滞にはまったので静岡市内に着いたのが12時もいいかんじで過ぎているので観光そっちのけで、まずはとろろご飯を求め「ちょうじや」を目指す。
満腹後(大事)→駿府城→久能山東照宮(清水市)→三保の松原へと駒を進めてみました。
【写真】久能山東照宮に咲いていた春花。
PR
-
「ちょうじや」で昼飯、奥に見えるのがレジ&入り口。
なので、向こうからこちらへ進んできた。 -
下駄箱をみるとかなりのお客さんが来ています。
-
これがメニュー。
一番右の丸子をいただきました。 -
とろろご飯です。
かなり旨い!さすが有名人が沢山来ているだけあります。 -
店もとても広く迷うくらい。
本当大げさでなく迷路みたいな店内です、1度行けば分かります。 -
ここは入り口入った所すぐのお座敷。
ここで食べれればラッキー!?
でも、奥の店内も魅力なのでまた来たくなると思います。 -
外から見た入り口。
次から次へとお客がやってくる。
旧東海道街道の脇にあるこのお店は、慶長年からの老舗だそうです。 -
先ほどの入り口とは少し、というか、かなり離れた場所の建物ですがここも「ちょうじや」です。
僕達はここで食べました、ていうか車止めた駐車場の所です。ここから入り口までぐるっと廻る・・・。
店内広い理由が分かる。 -
さあ、やっと観光にはいります。
-
駿府城に来ましたが、いきなり誰かがお出迎えしてくれました。
-
駿府城に来ていた一眼レフカメラクラブ??
なんだか、しきりにこちらを気にしていた気がします。 -
駿府城のすぐ横には、静岡県公安委員会静岡警察本部があります。
何だか、駿府城より立派な建物ですね。 -
駿府城公園内にある家康公が植えたとされるみかんの木。
-
家康公銅像。
-
場所変わって久能山東照宮。
正面に見える山を目指し登ります・・・。 -
このような階段をひたすら登る、結構きついです。
-
仲の良いカップルさん。
愛があればきつくない?? -
でも、景色がしだいに良くなってくるので意外と辛さを忘れます。
総石段1159段。 -
途中「一ノ門」と呼ばれる手前の景色。
疲れも癒される。 -
「一ノ門」。
ここまで結構きついです、登る方は覚悟を。 -
同門まえからの景色と親子さん。
何を指差し説明しているのでしょう〜? -
女性だけのグループも結構いました。
-
「門衛所」。
-
眼下には駿河湾とイチゴのビニールハウスが一面に広がる。
-
途中にある山本勘介(武田信玄武将)が作ったといわれる勘介井戸。
-
ここから有料、大人400円。
奥に見えるのが楼門(重文)。 -
少し歩くと左側に白い馬がいる建物があります。縁結びの神が祭ってあるらしい、なるほどカップルが多い理由が分かりました。
-
春を感じる花。
-
鼓楼。
-
神楽殿にあった飾り。
-
拝殿へ続く階段。
だがここは登れず迂回する。 -
迂回すると正面に神庫があります。
-
神庫前の階段を登ると目の前には日枝神社があります。
-
唐門脇を抜け拝殿へ。
-
拝殿。
ここでお参りをしました、祈ることは沢山あります。 -
拝殿にあった装飾物。
日光東照宮にも同じようなものがあった気がします・・。 -
さらにこの奥、拝殿脇を抜けると家康公のお墓があります。
-
家康公(東照大権現)のお墓。
暖かい駿河のお山の一番奥でゆっくりと寝ていました。 -
お墓の横には愛馬のお墓もありました。
-
今日はとても暖かい、静岡が生み出す温暖な気候だけではないはずだ。
-
久能山全貌地図。
結構広い! -
さあ、これから1159段を降り帰路に・・・。
気が遠くなる。 -
今度は若いファミリーさんです、とても仲むつまじく幸せそうでした〜。
ほのぼのとします。 -
最期日が暮れる前になんとか「三保の松原」へ到着。
富士の雄姿が撮りたくて駐車場から走る走る。 -
ご覧の通り日は暮れ始め。
-
浪打際で戯れる親子。
-
船も絵になります。
-
一眼を持ち撮影に夢中になるカップル。
それぞれが1台ずつ持ち、好きな風景を撮影していました。 -
早春の駿河、とても暖かく穏やかな住みやすい土地であることがとても実感できました。
東照大権現も好きだった駿河、現代になっても沢山の人々に愛されるそんな場所でした。
終わり >>
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
静岡市(葵区・駿河区)(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49