2009/01/11 - 2009/01/12
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rambling old manさん
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香港旅行のおまけにマカオの街をぶらつきます。
ただひたすら歩きます。
香港からマカオまではフェリーで約一時間。
マカオでは香港ドルが普通に流通しているので、
ちょっとしたお散歩です。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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-
フェリーから降りて右手にバス乗り場があります。
おじさんが「どこいくの?」って聞いてきたから、
とっさに知っている「セナド広場。」と言う。
「早く!このバスに乗りな。」と返され、慌てて小銭(香港ドル)をかき集めてバスに乗り込む。バスは市内一律3.2マカオパタカ。地元の人でいっぱいです。
アジア+ヨーロッパの景色の中をバスは走ります。年配の人が乗ってくると、若い人は何も言わず席を立ちます。こういうところは見習わなくては。
人通りが多い道に入ってしばらくするとセナド広場です。 -
セナド広場は人が多すぎたので次のバス停で降ります。
ここはマカオの安宿街。
賓館と書かれた建物に今日の部屋を確保しに行きます。
「3ベットルームある?」
「ある。」
「いくら?」
「400MOP、デポジットで50MOP。」
日本円にして\4,800程、一人あたり\1,500強、まぁそんなもんでしょう。
「OK、泊まるよ。」 -
泊まった賓館は「富麗賓館」。
ロビーにはいかがわしいマッサージの若い女の子達がたむろしています。
マカオの安宿のロビーにはやたら若い女の子がたむろしています。夫婦、カップルの宿泊はあまりお勧めできません。部屋は日本の古いビジネスホテル程度、意外と綺麗でしっかりしてます。 -
部屋からのビューはこんな感じ。
寝るだけだしこんなもんでしょう。 -
ぶらぶら歩きます。
ベンチ横の街灯も美しく。 -
東洋のラスベガス、カジノ街としてのマカオの顔。
アジア的雑踏あり、ヨーロッパの町並みあり、摩訶不思議な町でありました。 -
古いコンパクトカメラで夜景にチャレンジ。
地面に置いてみたり、露出をいじったり。
やはり厳しかった。 -
朝、人が少ない時間をねらってセナド広場へ向かう。
-
ポルトガルの雰囲気が残る。
(ポルトガルって行ったことないけど…) -
朝食はマクドナルド(なんで?)
朝マックはドリンク込みでMOP18(\220)から。 -
聖ポール天主堂跡(大三巴牌坊)に向かってみる。
-
途中の坂道にはなにやら肉を板状にした柔らかいジャーキーのようなものの試食攻めにあう。
試食したあと振り切るのが苦手。思わず買ってしまう。
5枚ほどでMOP160(約\2,000)とられる。宿泊費より高かったよ… -
見えてきましたよ。
途中で名物エッグタルトも頂きましょう。
一個\90程。
うまいけど、日本でも食べれるね。 -
聖ポール天主堂跡です。
そこらへんで日本語ガイドが説明してるので、
盗み聞きしつつ見て回る。 -
後ろを振り返るとこんな感じ。
-
聖人像の中にフランシスコ・ザビエルさんもいます。
-
「電線邪魔だぞ、どけてどけて!」
マカオ的風景を楽しみつつ、香港に戻ります。
なかなか興味深い街でした。
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