2009/02/15 - 2009/02/15
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スーポンドイツさん
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一年で一番寒い季節のはずが、春のような陽気♪
久々にタンデムで遠乗り!といきたいところですが、スタートが遅いもので、手近なところは?と迷った挙句、昨日新聞に載っていた「鶴林寺」を訪れることにしました。
このお寺には不思議がいっぱいあるそうです。さて“鶴林寺の七つの謎とは?”
テーマパークを訪ねる感覚で楽しんできました。
鶴林寺公式HP
http://www.kakurinji.or.jp/
6月、沙羅双樹・菩提樹・栴檀の花便りを聞き、姫路の関雪展の帰りに再び寄ってみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- バイク
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-
二十二番霊場 刀田山 鶴林寺 (1397年・室町時代)
加古川バイパス加古川I.C.から南下約10分、250号線明姫幹線のすぐ近くに鶴林寺があります。
播磨の法隆寺といわれるこのお寺は、国宝や重要文化財で溢れています。 -
大門の左右には、お決まりの仁王像があります。
時代がかっていて相当に傷んでいますが、その迫力は満点!「仁王立ちとはこのことか」と改めて思いました。 -
さて手を清めてっと。
「アレ〜? 水が出てない!」
ところが近づくと龍の口からこの通り!
これが★謎★その1?いえいえ・・建屋の上にセンサーが付いていて、お参りの人が近づくとザーッと水が出る仕掛けになっていました。
古いお寺にしては進んでる〜!! と2号は何度も近づいたり離れたり(^_^)v -
鬼瓦と桃(?)瓦...うーん、訳がかわらん! じゃなくてーわからん!
(-_-;)ん、もぅ!
桃太郎と鬼が仲直りした?鬼瓦は魔よけでしょ〜!? -
本堂 国宝 (1397年・室町時代)
本堂に向かって左には菩提樹、右には沙羅の木があります。
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開き、また亡くなられたのは沙羅双樹の木の下ということから、両方植えられているのですね。
見頃は6月中旬〜下旬、菩提樹の香りがあたり一面に漂うそうです。 -
我々が訪れた2月15日は涅槃会(ねはんえ)。
お釈迦様が入滅された日にあたり、国宝の本堂の中には、偶然にも年に一度だけしかお目にかかれない掛け軸が飾ってありました。
鶴林寺の「鶴林」という名前は、この場面の沙羅が時ならぬ白花を満開に咲かせ、散り行く様を鶴の林といったことに因むものです。
古めかしい掛け軸ですが、実に細かく描かれています。 -
お釈迦様は眠っておられるように見えますが、亡くなられたのですよね〜?周りの人々が嘆き悲しみもだえていますから。
全部を写せなくて残念ですが、動物までも周りに集まってきています。
あとで太子堂の涅槃図と比べると、面白いことがわかりますよ。 -
本尊の薬師如来、日光・月光菩薩、多聞・持国天 重文(平安時代)
五尊は昔から秘仏に指定されており、ご開帳はなんと60年に1回 (*_*)
前回が平成9年とのことですから、もう一生拝めないですね。 -
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)
訛って「ベンズリさん」と呼ばれる釈迦弟子で十六羅漢の一人。
自分の治したい部分をなでると病気や傷が治癒すると信じられています。
アレルギー性鼻炎が治りますように、とまず鼻を・・頭もよくなりますように、肩こりも腰痛も目も・・この際全身触りまくりです。
2号は賢くなるように!?自分の頭を擦りつけてきました。
遅すぎ〜(-_-;) -
太子堂 国宝 (1112年・平安時代)
本尊は釈迦。文殊、普賢、四天王は宝物館で見ることが出来ます。
★謎★その1
堂内の壁には美しい壁画が書かれているという言い伝えが?
しかし長年の護摩たきや灯明ですすけてしまい真っ黒状態、肉眼では確認できません。
1976年、写真好きの住職が赤外線で写したところ「九品来迎図」「仏涅槃図」「桂絵」などの絵が現れたそうです。撮影技術の勝利♪
このうち「仏涅槃図」の赤外線写真と復元模写が今回宝物館で展示されています。 -
太子堂は、宝珠をいただいた桧皮葦、県下最古の建築です。
左右対称でないのが、おわかりでしょうか。
左3本の柱までが平安時代、右の部分は室町時代に建てられました。
つまり、ここはもともと法華堂。天台宗では、座ったまま或いはお堂を周りながらお経を唱えて厳しい修行をするそうです。その邪魔にならないようにと、お参りに来られる人々のために付け加えられたそうです。 -
太子堂は閉まっていましたが、聖徳太子がいるかもしれない、お宝があるのでは?と好奇心に駆られて、戸の隙間から内部を覗いてみました。
デジカメは優れもの!暗い内部でもフラッシュなしでハッキリ写るんですね〜! -
太子堂の軒下の木組みも美しいフォルムです。
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鐘楼 重文 (1407年・室町時代)
この中には、千年前・高麗朝の鐘があり、高音の澄んだ音色がするそうです。
煙突状の突起が頂上についている朝鮮鐘は、西日本を中心に約40基あるものの、実際につけるものは少ないとか。一度聞いてみたいものです。 -
観音堂の前には面白い枝振りの白梅がひっそりと咲いていました。
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護摩堂 重文(1462年・室町時代)
格子の隙間から覗いてみました。不動明王が睨んでいます。 -
お寺の北側、真光院の塀の上には、いろんな表情の獅子がいます。この獅子、何してるの?落ち着きがありませんね〜。
-
やっと獲物にありついた☆==
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鬼が飛んでく、飛んでいく〜♪
遊ぶのはやめて、そろそろ宝物館へ行きましょう。 -
宝物館では、「仏涅槃図」復元模写画完成展が3月15日まで開かれています。
国宝 太子堂の須弥壇(しゅみだん)裏に平安時代に描かれたとされる涅槃図(ねはんず=重文)があります。
東京芸大の高木かおりさんが当時と同じ技法を用いて釈迦の姿を極彩色で蘇らせました。
縦170cm 横190cm
赤外線写真を基に、ヒノキ材に線描し、蛍光エックス線分析で特定した顔料で彩色されたそうです。 -
本殿で見た涅槃図と比べると、この絵がかなり古い年代のものだったことがわかるそうです。その理由は・・
有賀教授の説明によると・・、とお寺の方が話してくださいました。
?お釈迦様は亡くなられたときはまだ人間!ですから周りで悲しんでいる人々とほぼ同じ大きさです。後ろには衝立があります。時代が経ると、お釈迦様はガリバーのように大きくなり、周りには人々の他に動物達も増えてきます。
?お釈迦様は枕をして上向き、手は体の両サイドに添えてあります。
後の言い伝えによって、右手を枕にする決まりとなるそうです。
?右上には、お釈迦様が生まれた7日目に亡くなったとされるお母様が描いてあります。この涅槃図は摩耶夫人が雲に乗って帰って行く姿ですが、本堂のものは、やってくるところです。 -
千手観音像
ここは重文でも見学者との間に縄があるだけで、触れそうな近距離で見ることができます。将来は新しく宝物館を作るとのこと。そうなるとガラスに入れられてしまうのでしょうね。
2号は仏様が手に何を持っているか興味津々。“頭の頭”も気になります。 -
子供がオモチャ自慢をしているようにも見えます。
しゃれこうべを見つけました!
持ち物すべてに意味があるのでしょうが・・?よくわかりません。 -
あいたたの観音さま 金剛聖観音立像 重文(白鳳時代)
★謎★その2
あいたた〜って何?腰が曲がってるよ〜
昔、金と銅で出来ていると思った盗人がこの観音像を溶かして儲けようと盗み出しました。ところが、溶けないことに腹を立てて金槌でたたいたところ、観音さまが「アイタタ〜」とおっしゃったとか。盗人は驚き、像を返し改心したそうです。
その時腰を打たれたせいで曲がってしまったと伝えられますが、スマートでなんだかセクシーな立ち姿です。
(この像だけはガラスケースに収納されています。お美しいため海外ご出張も多いとか。) -
像高83cm
切れ長の目に少し微笑んだような口元、ふっくらとしたほほ....美しいです。
作家の五木寛之氏も「首から腰のあたりにかけての線の微妙な美しさ。こちらまで幸せな気分になってくるような微笑み。鶴林寺の聖観音は、これまで拝見した聖観音像のなかでも別格であると思わずにはいられませんでした。」と言われたとか。 -
十一面観音像 重文(平安時代初期)
像高170cm、左腕と右手首がかけていますが、堂々とした立像です。 -
重文のオンパレードです。
中央は釈迦像、左右は文殊・普賢、四隅は四天王です。
重文なのに、こんなに近くにあってよいのでしょうか。 -
ゾウに乗っかっているのは.....? 像です。
像が乗っかっているのは.....? ゾウでーす!
またもや出ました(~_~;) -
君は犬ですか?獅子ですか?なんかペルシャ風にも見えませんか?
-
ふぎぁ〜¨)) グリグリのグリー!
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ご勘弁を〜〜! 持国天さま〜ッ。
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ん?孫悟空?そんなわけないよねー(~_~;)
-
これは比較的新しそう。鬼瓦の下のこの花は椿?牡丹?
取り合わせが理解できな〜〜い。 -
常行堂 重文 (平安時代)
ここは歩きながらお経を唱えて修行するところです。
★謎★その3
えーっ、床下にはドクロが埋まったままだって〜?
昭和14年に解体修理が行われた時、床下からドクロが30個も発見されたそうです。戦国時代、鶴林寺に攻め入った羽柴秀吉軍との戦いの犠牲者を弔ったものだろうと言われています。
まとめて壺に移され、供養されて埋め戻されたそうです。 -
新薬師堂(江戸時代)
一生に一度しか拝めない秘仏に代わっていつでも直接薬師如来のお顔を拝めるようにと、大阪の医師津田三碩居士が建て、数々の仏像を寄進したそうです。
しかし、ここの仏像は江戸時代よりもっと古いものではないか?と学者の間では疑問が出ています。 -
トリビアの泉で放映された「ウィンクをする仏」
★謎★ではありません。
薬師如来の守護神である十二神将のうち十二支の申にあたる摩虎羅大将、引き絞っていた矢が無くなっていることから、まるでウィンクしているようだと紹介されました。 -
三重塔
江戸時代末期、火事にあい、違う材料で建て替えられたため、重要文化財にはなっていません。 -
★謎★その4
あれ!鬼の顔が3つも?
三重塔の西南の一層目の鬼瓦の1枚がこれ。足を進めると何処から見ても睨まれているみたい。なんと顔が3面もあるんです。
魔の来る方向=鬼門といえば北西、ですから魔よけの役目である鬼瓦なら北西にあるはず。反対側にあるとは!? -
これは本堂でお土産として売られているものです。
三面の瓦についてお尋ねすると、「塔の上のほうにあるから、わかりにくいでしょう」と出してきて下さいました。
これならはっきりわかりますね。 -
★謎★その5
お寺なのに、どうして鳥居があるの?
日本は古くから「神」と「仏」と同一である、という思想があります。そして、神社の守護としての神宮寺や寺院の鎮守としてのお社が造られましたが、明治の「神仏分離令」以降はっきり区別されるようになったそうです。
ここでもかつて仏教の聖地「鶴林寺」を守護するため「日吉神社」が建てられました。その名残がこの鳥居です。 -
行者堂(重文 室町時代)
本尊は神変大菩薩(役行者)
明治以後、絶大な超能力を身につけた山岳修行のリーダー役行者(えんのぎょうじゃ)をまつり「行者堂」となったそうです。 -
不開の門跡
★謎★その6
どうして開かないの?これじゃ開けられないよ〜
浄心院の壁は一部へこんだようになっていて、開かずの門と呼ばれています。
飛鳥時代、12歳の聖徳太子は、排仏派の物部氏に追われた高句麗の僧・恵便法師に教えを受けるためここへ来られたそうです。太子が帰られたのち、庵(木の丸殿)の門を閉じたまま朽ち果てたという説もあります。
どうして木の枠で細工してあるのか?それも新しいもののようで・・謎です。 -
不開の門の木組みの上の瓦を見てください。この部分だけ天皇家の菊の御紋が。門の木組みが途切れた所からは、普通の巴の紋に変わっているのが判りますか?
-
★謎★その7
七不思議の最後は本堂の床下にあるようです。
北側の柵が外されているところから、床下を観察。(実際に頭を突っ込んだんですよー。)
お堂の床下の基礎の土盛りが、奥のほうでもう一段高くなっているのがわかります。
本尊の秘仏は平安時代のものですから、床下の土壇は平安時代の本堂の須弥壇のなごりではないか?と考えられています。今の本堂は、もとのお堂の上に600年後再建されたわけです。 -
今回、新聞の切り抜きなどを入れたファイルを抱えボランティアをされておられる池田さんにいろいろ教えていただきました。
身近に国宝や重要文化財に接し、とても親しみを感じる立派なお寺でした。周期的に修理が行われてきたお陰で引き継がれてきた文化財、保存と修復についても考えさせられました。 -
6月6日に雨ザーザー降ってきて・・♪の絵描き歌ではなく晴れ!!
ちょうど姫路市立美術館で橋本関雪展が開催されていたので、その帰り道に寄ってみました。
菩提樹の花のつぼみです。
釈迦はこの木の下で悟りを開いたそうです。
800年以上前、栄西が中国の天台山に行き、葉の形がインド菩提樹に似ていることから本物のインドの菩提樹だと思って日本に持ち帰ったものだそうです。
-
不思議な花のつき方をしています。
黄色の小さな花はこれから・・
とてもよい香りがします。 -
沙羅双樹
釈迦はこの2本の樹の下で入滅したと伝えられています。
しかし、日本で沙羅双樹は育たないため「夏椿(なつつばき)」のことをそう呼んでいます。
椿より繊細で可憐、シルクのような感じがしました。
-
栴檀(せんだん)
落葉後も 木に残るさまが数珠のようであることから 「センダマ」(千珠)の意で命名されました。
今年は開花時期が早かったそうです。
-
かろうじて残っていた花を見つけました。
「栴檀は双葉より芳し」
栴檀は発芽したころから芳香を放つことから、優れた人物は幼いときから優れているという諺ですが、それは白檀(びゃくだん)のことらしいです。
-
新しい木にも沙羅双樹の花が咲いています。他の2本の木と比べて葉の色が若々しいです。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ishicameraさん 2009/06/13 22:21:17
- 仁王様
- スーポンさんこんばんは。
最近、仁王についての本を読んでいるため、思わず反応してしまいました。
立派な仁王さまですね。
そして、瓦も凄い。
千手観音像が大好きなので、良いもの見させていただき感謝いたしまーーーす。近距離で硝子なしで見られるなんて凄いですね。
関西は立派な仏像が多くて羨ましいです!!!
ishi
- スーポンドイツさん からの返信 2009/06/15 00:04:34
- RE: 仁王様
- ishicameraさん、有難うございます。
仏像がお好きなんですね。
そんな優しい方だから、どの国の子供たちからもなつかれるのかしら。
恥ずかしながら、私たちは知識もないまま、すごいなぁ程度なんです(^^ゞ
> 千手観音像が大好きなので・・
ちょうだい、の手をしてるとか、おでんを持たせたいとか2号が外野でうるさいです。間近で見れるためか親近感が湧きすぎ(~_~;)
ガラスなし!触れる距離にあるのは本当にびっくりです。
すーぽん
-
- MILFLORESさん 2009/03/14 20:11:57
- 七不思議
- スーポンさん こんにちは!
週末になってやっと4トラする時間ができました。
スーポンさん、面白い!
段々と旅行記が憧れの(私にとっても!)Noririnさん風になってきましたね♪ (笑)
仲良しご夫婦のやりとりに、ウフフと
旅行記拝見しながら微笑んでしまいました。
七不思議、興味深く読ませていただきました。
色々と勉強になります。
ありがとうございます。
- スーポンドイツさん からの返信 2009/03/14 23:53:15
- RE: 七不思議
- あはは、やっぱり〜!ばれましたか?
絶好の題材を見つけて、2号はのりのり!Noririnさんをお手本にしましたが、いや〜まだまだです(^^ゞ
千手観音の手が「ちょうだいちょうだいしてる」とか・・その写真はぴんぼけだったので外しました(笑)
すーぽん
-
- Noririnさん 2009/02/25 17:30:46
- ペルシャ風に大笑い!
- スーポンさん こんにちは!
たくさんの仏像・・・大好物です!!
良いですね〜象の上の像(爆)
持国天像の下で半笑いをしている人に激萌えっす!
瓦にいる孫悟空(?)は自分の顔入りの服を着ているの??
牡丹の瓦も面白い!
嗚呼・・・笑った笑った(*^0^*)
Noririn
- スーポンドイツさん からの返信 2009/02/25 23:31:31
- RE: ペルシャ風に大笑い!
- Noririnさん、いらっしゃいませ〜♪きっと来てくださるとお待ちしておりました。
須磨寺には遠く及ばず、まだまだ修行が足りませぬが・・(^^ゞ
2号に代わり、笑ってやっていただいて感謝の涙涙のお礼を一言です。(笑)
すーぽん
-
- シンバさん 2009/02/18 11:21:30
- お茶目なお寺♪
- 度々、失礼します。
鶴林寺ってのを、はじめて知りました。
なかなか興味深いお寺ですね〜
歴史も古くて♪
一方で・・・
ウインクする仏様とか・・・
HPも、電子参拝とか(それも6年前から)・・・
最先端を行ってますね〜♪
甲子園へ行った際にでも、ちょっと足を延ばして、
これらの謎に挑みたいです♪
シンバ
- スーポンドイツさん からの返信 2009/02/18 16:02:21
- RE: お茶目なお寺♪
- シンバさん、早いお着きで・・。まだ二人でああだ!こうだ!と言いながら書きかけなんですよ。
鶴林寺のHP、よく出来ているでしょう?不思議地図をプリントアウトして持っていけばよかった〜(^^ゞ
甲子園にいらっしゃるのですか?もうすぐ近鉄と阪神が繋がりますよ。
投票も有難うございました。
すーぽん
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