2014/02/06 - 2014/02/06
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NHKの大河ドラマ黒田官兵衛の妻・光姫(てるひめ)ゆかりの地を訪ねてみた。
志方町志方町(しかたまち)の観音寺を訪れることにした。
65号線から少し入ったところに、志方東公会堂があるので、その前に駐車して、民家の間をぬけて観音寺のほうに歩いていく。
光姫の出生の地とされる志方城の本丸あとには観音寺の本堂があり、現在は修復工事中だ。
志方城の敷地はかなり広かったらしく、周辺の民家とか隣接の志方小学校も城の一部であったのかもしれない。
その後、長楽寺ー安楽寺ー志方の城山ー花の寺・円照寺の順に訪ねてみることにする。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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志方城の城址
光(てる)は志方城の城主・櫛橋伊定の娘として生まれ、15歳の時に黒田家に嫁ぐことになる。 -
志方城は天正6年(1578)秀吉の攻略により落城した。
本丸跡に建立された観音寺 -
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本堂は工事中
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永室の長楽寺に着いた。
23年の台風12号の大雨で裏山が崩れ、土石流により本堂が流出してしまいました。 -
庫裏の修復工事が完成し、周辺の整備もされているようですが、本堂の再建には至っておりません。
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秀吉の播磨攻めのとき、伽藍は消失したが、住職が本尊の木造地蔵菩薩半跏像を抱いて身を隠し、兵火をのがれた。
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木造地蔵菩薩半跏像は国の重要文化財に指定されていた。
23年の台風12号による甚大な被害にもかかわらす、本尊は無事であった。 -
本堂再建のために寄付を募っている。
志のある方は現地を訪れてみてはどうでしょう。 -
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かろうじて、鐘楼だけ難を逃れた。
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細工所から城山の方に入るとすぐに安楽寺
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赤松氏の没後、志方城主の櫛橋氏によって再建された安楽寺は桜の名所でもある。
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安楽寺から東に行くと志方の城山への登り口がある。
駐車場への進入路は細い道なので、表示を見落とさないように要注意。 -
駐車場から林道を登っていく。
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登りは林道を登っていきます。
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ここからは階段が続きます。
昔はここまで車で登れたが、事情があって、今は車両は通行できない。 -
気温は氷点下でしょうか。
粉雪が待っているので、着込んで来たが、少し汗ばんできました。 -
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本丸があったところ。
秀吉の播磨攻めで落城。 -
頂上はかなり広い。
桜の木が植えられているので、平地より少し遅れて花見が出来る。
360度展望できるので、見晴らしは最高だ。
天気の良い日には明石大橋が見える。 -
権現ダム
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米倉のあと
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井戸
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歴史探訪の道
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下山は近道を下りて行きます。
整備されて歩きやすくなっています。 -
林道から見えていた巨大な毘沙門岩の上に出てきた。
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広尾の花の寺で有名な円照寺にやってきた。
境内には四季折々に季節の花が咲いている。 -
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秀吉が置いていったとされる梵鐘。
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円照寺の釣鐘をみて、帰ろうとした時、寺の奥さんが帰ってこられ、ろうばいが咲いている場所を教えていただいた。
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見事なろうばいの花
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元の円照寺の跡地らしい。
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