2009/02/08 - 2009/02/08
598位(同エリア635件中)
もろずみさん
今年は明らかに暖冬ですね。朝起きるのも楽ちんです。
空気が澄んで気持ちがよいので山歩きに行くことにしました。
例によってフィールドは奥武蔵の山です。月一回くらいではなかなか縦走計画が進みませんが・・・。
こういう日は眺望が素晴らしいところに、と思って高山不動尊と関八州見晴台にしました。
風が強かったのは想定外でしたけど。
途中の不動三滝でもしかしたら氷結した滝が見られるかも、という期待は空振りでした。(^^;
- 交通手段
- 私鉄
-
冬場でも秩父鉄道に乗り入れている快速急行は結構混んでます。
長瀞の臘梅がピークなので、そちらに行く人が多いのかな?
今日のスタート地点の西吾野駅の降り立ったのは10数人でした。
身支度を整えて歩き出しは9:30。最近の傾向で今日もやや遅めです。 -
半分くらいのハイカーは子の権現を目指すようです。
その人たちを見送りながら高麗川を遡ります。
テーマは単独行ですから孤高でなくては。(^^;
この辺りまで来ると高麗川の川幅もだいぶ狭いです。 -
途中から山道に入ります。
高山不動に直接行く道をありますが、大回りで不動三滝を巡るルートを選びます。
道標に「大滝」とある登山口です。
そこからずーっと登りが続きます。 -
約1時間で大滝へ向かう分岐に到着。
この辺までは何とかコースタイムをキープできました。
さあ、滝に向かうぞ。 -
沢へと下ると現れるのが大滝。
2段になった落差25Mほどの滝です。
不動三滝の中で一番大きい滝ですが水量は少なめ。
冬場だから仕方ないか。 -
今日は風が強い日ですが、滝は谷底にあるのでさほど影響はありません。
コースタイムをキープしているのでゆっくり休憩。
ここで標高は461M。誰もやって来ないので少し寂しいです。 -
先ほどの分岐点まで戻って次の滝を目指します。
斜面はだんだん急になってきてスピードは極端に落ちます。
頭上では猛烈な風音と、木々の枝がぶつかるコンコンという音が絶え間なく聞こえます。
尾根歩きでなくて良かったかも。 -
だんだん高度を上げて行きます。同時に息もあがります。
振り返ると雲一つない空と山並がくっきり。
たぶん風で雲は吹き飛ばされたのでしょうね。 -
途中で山中の一軒家の庭先に出ました。
ちょっと意表をつかれるコースですね。
急登が続いたのでホッと一息。 -
再び山道に入って道標に従って脇道を進みます。
2つ目の滝「白滝」です。標高は543M。
うーん、大滝を先に見たので迫力は今ひとつですね。
もう一つこの先に「不動滝」があるのですが、道標を見逃してしまいました。まぁ良いか。 -
さて、白滝をあとにして最後の急登にアタック。
実は最後ではなかったりします。(^^; -
いきなり高山不動の石段下に出ました。
続いてこの石段を登るわけで、今日は朝からずっと登ってますね。 -
石段の途中で振り返ると天然記念物の大銀杏。
もちろんこの季節は葉を落としてますが、秋の黄葉も良さそうですね。
樹齢800年と呼ばれる巨木で、別名「子育て銀杏」。 -
高山不動尊の境内到着。
正式な寺号は高貴山常楽院で、不動尊と言ってもご本尊は不動明王ではありません。
一面八臂の軍荼利明王で、秘仏なので見られませんがかなり大きい像のようです。
こんな山の中でも不動堂も大きいですしね。 -
高山不動は関東三大不動のひとつに数えられます。
あと2つは成田不動と高幡不動。これで3つとも行ったなぁ。
と思ったら、関東三大不動は高山不動の代わりに加須の不動岡不動を数えることもあるそうで・・・(^^;
これだけ登ったのだからこっちにして欲しいです。 -
ひと休みして奥の院へと向かうことにします。
お昼時ですが境内の休憩場所は先客のパーティーがいましたので。
こんな日は風除けのある日溜まりを探すのが大変です。 -
不動堂の裏手を登っていくと鳥居茶屋。
2軒の茶店がありますが両方とも休業中でした。
奥の院はさらにこの上になります。 -
明るい尾根道ですが横風が凄いことになってます。
吹き飛ばされそうになりながら、ふと冬山を歩いているような気分になりました。雪はないけど。
日射しはあるのでそれほど寒くはありません。 -
いい加減登って最初のピークに到達。
なぜか道標の支柱に大黒天が置かれていました。
誰かが置いていったものでしょうかね? -
本当のピークはこの上です。
遮るものがないのでますます風が強くなってきます。
ここまで来たら引き返すわけにもいかないしなぁ。 -
登頂成功!
まるでヒマラヤにでもアタックしたような気分。(嘘)
360度の展望が開けている関八州見晴台です。
標高771Mということは西吾野から500M以上登り続けてきたわけです。きついはずだ。 -
それにしても素晴らしい展望です。
正面には秩父の象徴である武甲山、右手の奥には両神山が見えます。
その手前は丸山かな。 -
南方向には今日も富士山が見えてます。
ここまで登ってきて富士が見えないとちょっと悲しいですからね。
カメラを固定するのが大変なほどの風ですが、写真だとわかりませんね。 -
東側は都心方面です。
写真には写りませんが、遠くにうっすらと新宿の高層ビル群も見えました。
やはり展望を求めるには冬晴れの日に限ります。 -
山頂はそこそこ広くて四阿もあります。
おっと、奥の院にお詣りするのを忘れるところでした。
何とも見晴らしの良い場所に建つお堂です。 -
さすがに強風の山頂に長居はできませんので、早々に下山開始。
途中の斜面に風除けできる場所があったので、そこで昼食をとることにしました。
とにかくあとは下るだけですから気も楽です。 -
一旦、高山不動まで戻って下山路を探します。
登って来た道の反対側に道標がありました。
ちょっと見逃しそうな入口でした。
この眺望もこれで見納め。 -
何しろ500Mも登ったのですから下るのも結構急な坂道です。
最初のうちはこんな感じでしたが、次第に九十九折のかなり膝にくる急坂になります。
途中で登ってくる人たちと行き違いましたけど、皆かなりのベテラン風でしたね。 -
一気に高度を下げて林間の山道を抜けます。
難所はこれでお終いです。 -
舗装路に出たところが八徳の集落になります。
ここから顔振峠に抜ける道もありますが、もう山歩きの元気はありませんね。
午前中の登りと午後の急降下で膝が限界近いです。 -
あとはのんびりと沢に沿って下っていきます。
やっと歩きながら写真を撮る余裕が出てきました。 -
小さな沢はだんだん水量が増えてきて長沢川となります。
この辺りで吾野駅まであと3kmくらい。
コースタイムより若干遅れ気味ですが、まだ陽も高いので余裕です。 -
瀬尾の集落に入りました。
車で高山不動に向かう場合はここから林道に入って行きます。
高度差500Mですから、普通の車だと結構厳しいと思いますね。 -
この辺の山里は林業が盛んです。
こういう自然の中で働くのも楽しいだろうなぁ。
なんて思ったりしますが、すぐに忘れます。 -
材木の影で何かが動いた!?
と思ったらニホンザルが群で山に入って行きました。
あっという間に川を渡って木の枝からこっちを見ています。
いや〜びっくり!こんな里で猿を見るとは思いませんでした。 -
そう言えば途中に「発砲注意」とありました。
まさか獲物は猿っていうこともないでしょうけど。 -
そう言えば今日は花を見つけられませんでした。
里に下りて民家の庭に咲く早咲きの梅。
これだけでした。 -
瀬尾の集落を抜けるとすぐにゴールの吾野駅です。
駅前のこの茶店はいつも気になってます。
電車の待ち時間があれば「名代うどん」を食べてみたいと思うのですが、今日もすぐ電車が来る時刻。
グルメレポートはまた次の機会に・・・(^^;
ということで、今日はちょっときつめのハイキングでした。
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