2009/01/14 - 2009/01/15
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急な決定でしたが、2009年1月5日に燃油サーチャージが下がったKLMのエアーチケットを買って、1月10日(土)から1月18日(日)までの9日間の日程で、スペインとポルトガルに出かけました。マドリッド1泊→タラベラ・デ・ラ・レイナ1泊→メリダ1泊→リスボン1泊→ポルト1泊→バルセロナ2泊の7泊9日です。 1月14日(水)午前中にリスボン−オ・ポルト間をわずか3時間で走る特別特急アルファ号に乗車し、ポルトガル第2の都市、オ・ポルトに向かいました。
日本人は「ポルト」と言いますが、正式には「オ・ポルト(O Porto)」と言わねば失礼に当たる、誇り高い名前です。「Porto」は「港」、それに定冠詞の「O」が付いているので、英語流にいえば「The Port」です。世界中に数々ある港のうち、ここは「港の中の港」というわけです。威厳と格式に満ちあふれた美しい町で、長崎とは姉妹都市になっています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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オ・ポルトの中心市街地には長距離列車は入らないので、町はずれにあるカンパニャン駅(Porto Campanha)で普通列車に乗り換えました。渓谷を穿ったトンネルの間隙からドウロ川を眺めながら約5分、最後のトンネルを抜けると、オ・ポルトの玄関口であるサン・ベント駅にすぐ着きました。
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サン・ベント駅まで乗車したローカル線の車内の様子です。
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ポルトの歴史地区中心部に建つホテル、Mercure Porto Centroの客室です。各種交通機関とのアクセスも良好で、付近には観光スポットやビジネス街が位置しています。
ホテル内は劇場をイメージして装飾されていました。 -
Mercure Porto Centro
Praca da Batalha 116, Porto, 4049-028, Portugal
Tel: +351 22 2043300
Fax: +351 22 2043499
E-mail: h1975@accor.com
ツインに2名で1泊75ユーロで泊まりました。朝食は1名につき8ユーロでした。 -
左側がカテドラル(Se)の正面ですが、残念ながら修復中で、正面からは撮影しませんでした。
カテドラス前は広場になっていて、終始、警察官の方が警備していました。 -
カテドラルは入場料3ユーロでした。凝った刺繍がほどこされた法衣が宝冠などとあわせて展示されていました。
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カテドラルの2階の回廊に描かれた見事なアズレージョの前で記念撮影しました。
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カテドラルの2階から見た中庭です。
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現在のカテドラルは1110年頃にロマネスク様式で着工され、13世紀に完成されたものだが、その面影はファザードのバラ窓のみだそうです。1333年頃ゴシック式の礼拝堂が増築され、17・18世紀にはバロック式で増改築されたとのこと。
地味な感じですが、外観、内部を見学するにつけ、長い歴史の中で度々増改築されたことがよくわかりました。 -
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メトロのサン・ベント駅に降りるエスカレーター。「魔女の宅急便」の舞台になった街ポルトのセピア色のイメージの中で、“現代への扉”とでも言いましょうか、近代的な地下鉄への入口があり、降りてみると内部も近代的な地下鉄構内でした。
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サン・ベント駅の駅構内は、ポルトガルの歴史を描いた、20世紀初頭の美しいアズレージョの絵で被われています。
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リベルダーテ広場のポストのお隣に何やら看板を持って立っている面白そうなセニョールが・・・。親子連れが記念撮影をしていました。
スペインやポルトガルの街には、あちこちに不思議な人物像や銅像がありますが、ここでもひとつ発見! -
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リベルダーテ広場に面するマクドナルドはエレガントな建物で老舗のカフェといった印象でした。これなら街の景観を害することもなくていいですね。
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リベルダーテ広場から東に延びる通り(R. Sampaio Bruno)沿いには、パステラリアが沢山ありました。、
その中でも“Bella Roma”というお店のショーウィンドウには小ぶりの美味しそうなお菓子がいっぱいで、地元の人たちで賑わっていましたので、一休みするために中に入りました。
Confeitaria Restaurante Bella Roma
R. Sampaio Bruno 19 Porto, PORTO, PORTO 4000-440
Tel: 222009086 -
友人はお菓子5個と紅茶、私はお菓子4個とカフェオレを注文しました。全部で5.2ユーロ。
小ぶりのお菓子がいっぱいで、いろいろなお味を試せたのが良かったです。どれも美味しく、幸せな気分になりました。 -
旅行者が注文すると、間違いなく小さな紙の箱に詰めてくれます。
お店で飲み物と一緒に食べようと思うなら、“Vou comer aqui.(ここで食べます。)”と言います。
“A conta, por favor.(お勘定をお願いします。)”と言って、お会計は食後にテーブルで行います。 -
買って帰ることができない大きなケーキは写真に収めて満足しました。
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リベルダーテ広場の中央にあるドン・ペドロ4世の騎馬像です。
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時間があれば入ってみたかった洋装店。洋裁が趣味なので、一人旅なら間違いなく入りましたが、長居してしまいそうなので、覗くこともやめました。
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ボルサ宮の近くのインファンテ・ドン・エンリケ通りに続く通りです。モウジーニョ・ダ・シルヴェイラ通り(Rua Mouzinho da Silveira)だと思いましたが…。
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ボルサ宮(Palacio da Bolsa)は1842年に建設された証券取引所です。
ちょうど16時30分からのガイド付きツアー(6ユーロ)に間に合いました。
写真撮影できないので、詳細を振り返ることができませんが、ツアーの最後がスペインのアルハンブラ宮殿をモデルにして造られた「アラブの間」で締めくくられ、カラフルで緻密なタイルで覆われた輝かんばかりの明るい大広間にうっとりしました。
なお、以前訪れたアルハンブラ宮殿のアラブの間は、他の部屋と同様に自然光の中で見学しましたので、“輝き”という印象はあまりありませんでした。 -
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ボルサ宮の見学が終わって外に出ると、結構暗くなっていました。
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ボルサ宮の前に広がるエンリケ航海王子広場。白亜の立派な台の上がエンリケ航海王子の像です。
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100年以上の歴史をもつ路面電車Electricoを頻繁に見ました。ホテルがあるバターリャ広場とカルモ地区を巡回する路線があるようです。
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歩き回って見つけたホテルの近くのレストラン、Palmeira(Rua do Ateneu Comercial, 36, 4000-428 Porto
)で夕食にいただいたPrato Peixe(9ユーロ)。
白身魚のフリットにトマトのリゾットを添えた、とてもあっさりしたお料理で、大満足でした。
このお店、地元の勤め帰りの女性が一人で食事をしていて、私たちにも良心的な対応をいただき、お味も良かったので、覚えておいて、もし、ポルトに来る機会があれば、また是非訪れたいと思います。 -
Mercure Porto Centroの朝食です。この日も一日観光にいそしむため、朝食をしっかりいただきました。
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ヴィラ・デ・ノヴァ・ガイア(Vila Nova de Gaia)に向かうため、メトロのD線に乗って、サン・ベント駅から地図上の最寄駅、Jardim do Moroまで1駅乗車しました。
メトロは新しく、近代的な感じで、1駅乗るだけでポルトの新市街に到着しました。
後でわかったことですが、地下鉄はドン・ルイス1世橋の上層部を通って、目的地よりかなり遠くの山の手に到着します。
地元のギャラリーや家具屋さんの方々に道を教わり、車1台が通過するのもやっとの曲がった石畳の坂道を雨が降る中歩いて下りました。
通行者は橋の下層部の歩道を歩けば、ヴィラ・デ・ノヴァ・ガイアのセラーが並ぶ所までは15分もあれば到着できます。 -
Jardim do Moro駅からドン・ルイス1世橋の近くまで戻ったところからドウロ川、ポルト歴史地区を臨んだ風景です。
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ドウロ川の岸辺は左手にまだ道路1本下でした。
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「ポルトを訪れてポルトワインを賞味しなければ、それは宝の山に入って手ぶらで帰るようなものである。」と『スペイン点描(井上泰山著)』で読みました。
SANDEMANも目立つ看板で、気になりましたが、シェリー酒のほうが有名な老舗と理解し、昨年ヘレス・デ・ラ・フロンテラの酒蔵ボデガを訪ねましたので、今回は、ドン・ルイス1世橋に最も近い、『スペイン点描』でも紹介されている、CALEMに行ってきました。
10時からで、3名揃ったら見学ツアー(6ユーロ)を開始すると言われたものの、私たち2名しかいなかったので、2人のみで案内していただきました。 -
案内されたこのようなお部屋に、テーブルと椅子が並んでいて、両側の壁面の棚には、お土産用のミニボトルセットから様々な高級ポルトワインまでびっしりと並んでいます。
ヘレスのボデガと違うところは、おつまみの類は出ないのと、販売もしていないようなので、お酒が弱い人は3種類のポルトワインも飲みつくせないし、長居もしづらいところです。
参考:2008年1月に訪れたヘレスのSANDEMANのボデガでは、パリ在住のアメリカ人夫婦(ご主人はシェフ)と宴会状態になり、奥さんがフランス語が得意で、フランス語でいろいろな世間話ができたので、出てきたおつまみ以外にお二人が注文されたオードブルのおすそ分けまでしていただき、結構盛り上がりました。 -
3種のポルトワインを白、ロゼ、赤の順番に試飲させていただきました。飲む順番が決まっているようで、最後に出していただいた左端の赤(Calem 10 Anos)が独特の甘みがあり、アルコール度数が17度と最も高かったです。
「ドライフルーツなどとも合うし、デザートワインです。」と説明があり、3本の中で一番人気のワインをお聞きしたところ、“Calem 10 Anos”と教えていただいたので、750mlのボトルを買いました。(靴下を何重にもはかせて、箱に納めて、スーツケースの中に入れて日本まで持って帰るのが、大変でした。)
ポルト空港でも買えますし、免税ですので、空港に立ち寄る方は空港で買われるほうがいいかもしれません。 -
3種のポルトワイン。右端から、白、ロゼ、赤の順番でいただきました。
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お土産を手に、CALEMを後にしました。
ドウロ川の岸辺にはこういったワインの酒蔵以外には観光客用のレストランが立ち並び、ハイ・シーズンであれば、賑わうのだろうなぁと思いました。 -
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Cais da Ribeira通りに並ぶレストランから“A Marina”というかわいらしい石造りのレストランで昼食をいただきました。2階はグレーの石がむき出しのアーチ型の天井で、落ち着ける雰囲気です。
ドウロ川の景色を眺めながら、お食事をいただきました。
Cais da Ribeira, 29
Tel:+351 222 000 302 -
レストラン“A Marina”の窓から見えたドウロ川と対岸の様子。
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ホテルMercure Porto Centro(室客室数:149)のロビー。
ポルトの歴史地区中心部に建つホテルで、ホテル内は劇場をイメージして装飾されていて、楽しかったです。
各種交通機関とのアクセスも良好で、観光スポットにもすぐ出かけられました。 -
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ホテルMercure Porto Centroのフロントにお願してポルト空港まで行くためのタクシーを待ちました。
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ポルトの中心部から約9.6kmの位置にある、フランシスコ・サ・カルネイロ空港(Francisco Sa Carneiro Airport)の中です。
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夕刻にTAPポルトガル航空(TAP Portugal)にてバルセロナへと向かいました。16:55 Oportoz→19:50 Barcelona TP0738 (1H50)
同行の友人のたっての希望で、バルセロナ2泊で盛り上がってもらおうと、最後に訪れる街に設定しました。
旅行を決めた日、2008年12月27日にTAPのサイトから「変更・払戻不可」の条件で110.06ユーロでE-tichetを買いました。直前になるほど高い座席しか残っていません。数日前なら早割で、80ユーロの座席も残っていましたが、あと1日遅かったら、約2倍の料金の座席しか残っていなかったので、これでも満足です。
“ELECTRONIC TICKET PASSENGER RECEIPT AND ITINERARY”というタイトルのE-mailでチケットは翌日ぐらいに届きます。以下のようなことが記載されています。
PASSENGER NAME ******/*****MISS
AIRLINE CONFIRMATION NBR CZJUDS
BOOKING REFERENCE E2XGYB
ELECTRONIC TICKET NUMBER 047 2110799945
ISSUED BY 25DEC2008TPWWWWW AGT 64492256 PT
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15JAN 1610 LATEST CHECK-IN TIME
1655 PORTO TP 734 OK
1950 BARCELONA BCN ECONOMY BASI 20K
TERMINAL A
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ENDORSEMENT FQTV TP362397571 CHNG PEN/FARE RESTR APPLY/NONREF
FARE CALC OPO TP BCN78.33UOWTAP NUC78.33END ROE0.778717 XT 4.
03PT8.04YP32.00YQ5.00XP
FARE EUR61.00
TAXES EUR32.00YQ EUR4.03PT EUR8.04YP
EUR5.00XP
TOTAL EUR110.07
PAYMENT CREDIT CARD
YQ - FUEL SURCHARGE
PT - SECURITY TAX
YP - PASSENGER SERVICE CHARGE
XP - ISSUANCE FEE -
小さな飛行機で、タラップを一人ずつ昇るのに結構時間がかかります。左右に2席ずつ、1列4席の観光バスより狭い機内で、背の高い方は天井に頭がつきそうな高さでした。
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荷物も積み込まれようとしています。大半の乗客は、機内手荷物のみの男性のビジネス客でした。日本人の乗客はいませんでした。
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TAPポルトガル航空の機内食です。パンが美味しかったです。
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