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10月5日(日)<br />この日もうす曇。 イースタンタウンシップスはモントリオールの南東にある町。 まずはコーティクックに向かう。 世界一長いという吊橋がある。 コーティクック公園センターからトレッキングを始める。 渓谷沿いのルートを歩き始める、最初はかなりの勾配。 10分ほどで吊橋に着き、吊橋を渡るが橋の幅は3mくらいあり、長さは60〜70mくらいか?100mは無いように感じた。 トレッキングルートは約3.5km、ほとんど林の中、結構上り下りがある。 このルートの最上部に物見やぐらがある。 ここからの眺めは最高。 赤、黄、緑のモザイク模様がどこまでも続いている。 渓谷に下りると洞窟があるが10mほど入ったところで閉じられている。 渓谷の紅葉はまだ、が、この景色なんとなく耶馬溪の雰囲気がある。 帰りはちょっとルートを替えて渓谷沿いに歩いてみる。 紅葉していればすばらしい景色だろうがここの木々はまだ青い。 トレッキング時間は1時間ちょっと、うっすらと汗ばむ。 ところでここには観光客はほとんど来ていない。 穴場か?<br />トレッキングの後はマゴクの町へ。 マゴクの町の湖の岸辺を散策するが、風が冷たく少し寒い。 カナダ人の夫婦が話しかけてくる、「日本人か?」「どこの町から来たか?東京か?」「カナダに来たのは初めてか?」などと握手を求めてくる。 カナダ人はいったいに気さくな人間が多い。 <br /><br />マゴクで昼食の後は一路ケベックへ。 ケベックはケベック州の州都で人口約53万人、公用語はフランス語。 住民の中でも年配者はフランス語しか話せないそうだ。 ケベック州はフランス植民地だったこともあってフランス文化が色濃く残っているところで、カナダ国内で独立の火種がくすぶっている。 ケベック市の旧市街は北米で唯一の城郭で囲まれた都市で世界遺産にも登録されている。 市内に入るとまず目に入るのがホテル・シャトー・フロンテナック。 中世の城風の建物が丘の上に鎮座している。 ダルム広場からプチ・シャンブラン通り、そして勝利のノートルダム教会へ。 ケベックは英仏戦争のあったところ、英軍に勝った記念に建てられた教会には軍艦の模型が天井から吊り下げられている。 <br />教会を出た後はロワイヤル広場へ、ここからホテル・シャトーフロンテナックが丘の上に聳え立っている様子がよく見える。 <br />再びプチ・シャンブラン通りへ。 通りにはさまざまな店が軒を連ねていて、観光客でごった返している。 あちこちの店を覗きながらクッキーやチョコレートを売っている店で買い物をしたが、店の前でスノーハーデンタフィーを作っていた。 店のおじさんが食べてみろと1本くれた。 ありがたく頂戴して歩きながらペロペロと舐めたが、結構美味しかった。 <br />雨が降ってきた。 バスに乗って英仏戦争の戦場になった戦場公園からケベック州議事堂へ。 <br />最後に河畔からセントローレンス川を眺める。 広いセントローレンス川がケベックで急激に川幅が狭まっている。 この日はケベック泊。<br /><br />10月6日(月)<br />今日は朝からよく晴れている。 午前はケベック郊外の観光。 ケベックの町を出て鉄道沿いに走る。 この鉄道今では貨物専用、それも1日に1本しか通らないらしい。 なんとももったいない、カナダらしいおおらかさと言うか…  まずはサンタンヌ・ドゥ・ボーヴレ大聖堂へ。 ここはキリストの母マリアの母アン、つまりキリストのおばあさんを祀ってある教会。 一人の聖人が出ると一家眷属みんな聖人になるのか? パウロ2世も訪れてアンの像に祈ったとのこと。 <br />セントローレンス川の中にあるオルレアン島へ。 オルレアン島の農産物直販所ではハロウィン用のカボチャがたくさん売られていた、食べても水っぽくて美味しくないらしい。 それ以外にも変わったカボチャがたくさん出ていた。 直販所の周囲は畑、何が植えられているのだろう。 ここから対岸のモン・モラシーの滝が正面に見える。 この後向かうところ。<br />モン・モラシーの滝はケベックから40km弱、20分くらいのところ、オルレアン島に渡る橋の手前にある。 落差83m、幅は50mくらいあろうか冬には凍りつく滝。 遊歩道も整備され滝の上部に渡るロープウェイも設置されている。 結構たくさんの観光客が来ていた。<br /><br />モントリオールに向かう途中シュガーシャック(砂糖小屋…メイプルシロップを使ったレストラン)で昼食。 予想はしていたが何にでもメイプルシロップをかけて食べる。 サラダもステーキも、「甘い」が割りといける。 シロップを少しかけると店の奥さんがもっとかけろという、シロップはくせがないので食べやすいがそれでも甘すぎるのは…  メイプルシロップはシュガーメイプル(砂糖楓)の樹液を煮詰めて作る、樹液40lからシロップは1lしか取れないそうだ。<br /><br />メイプル街道(Heritage Highway)の紅葉を眺めながら2時間くらいでモントリオールへ。 モントリオールはトロントに次ぐカナダ第2の都市、セントローレンス川の中州にあり、元はフランスの入植地で毛皮の取引の中心地として発展し今でも住民はフランス語を話す(英語も話せるそうだ)。 まずノートルダム大聖堂に向かう。 1670年代に建設を始め1820年代から拡張し、北米最大の今の姿になったが内部は青色がかってまた金色が目立つ美しい教会。<br />ジャック・カルティエ広場から世界の女王マリア大聖堂、セント・ジョゼフ礼拝堂を回りモン・ロワイヤル公園へ。 この公園からはモントリオールの街とセントローレンス川が見渡せる。 遠くにオリンピックスタジアム(1976年夏季オリンピック)も見える。 モントリオール泊。<br /><br />10月7日(火)<br />早朝ホテルを発ってモントリオール空港へ。 モントリオールからデトロイトへ。 デトロイトで大阪グループとはお別れ、彼らは関空へ、東京グループは成田へ。<br /><br />10月8日(水)<br />夕刻成田到着。 成田発最終便(といっても1日2便しかない)で福岡着。 <br /><br />お疲れ様。<br /><br />以  上<br />

東部カナダ紅葉紀行 (2)

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2008/10/01 - 2008/10/08

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13

tetsu60さん

10月5日(日)
この日もうす曇。 イースタンタウンシップスはモントリオールの南東にある町。 まずはコーティクックに向かう。 世界一長いという吊橋がある。 コーティクック公園センターからトレッキングを始める。 渓谷沿いのルートを歩き始める、最初はかなりの勾配。 10分ほどで吊橋に着き、吊橋を渡るが橋の幅は3mくらいあり、長さは60〜70mくらいか?100mは無いように感じた。 トレッキングルートは約3.5km、ほとんど林の中、結構上り下りがある。 このルートの最上部に物見やぐらがある。 ここからの眺めは最高。 赤、黄、緑のモザイク模様がどこまでも続いている。 渓谷に下りると洞窟があるが10mほど入ったところで閉じられている。 渓谷の紅葉はまだ、が、この景色なんとなく耶馬溪の雰囲気がある。 帰りはちょっとルートを替えて渓谷沿いに歩いてみる。 紅葉していればすばらしい景色だろうがここの木々はまだ青い。 トレッキング時間は1時間ちょっと、うっすらと汗ばむ。 ところでここには観光客はほとんど来ていない。 穴場か?
トレッキングの後はマゴクの町へ。 マゴクの町の湖の岸辺を散策するが、風が冷たく少し寒い。 カナダ人の夫婦が話しかけてくる、「日本人か?」「どこの町から来たか?東京か?」「カナダに来たのは初めてか?」などと握手を求めてくる。 カナダ人はいったいに気さくな人間が多い。 

マゴクで昼食の後は一路ケベックへ。 ケベックはケベック州の州都で人口約53万人、公用語はフランス語。 住民の中でも年配者はフランス語しか話せないそうだ。 ケベック州はフランス植民地だったこともあってフランス文化が色濃く残っているところで、カナダ国内で独立の火種がくすぶっている。 ケベック市の旧市街は北米で唯一の城郭で囲まれた都市で世界遺産にも登録されている。 市内に入るとまず目に入るのがホテル・シャトー・フロンテナック。 中世の城風の建物が丘の上に鎮座している。 ダルム広場からプチ・シャンブラン通り、そして勝利のノートルダム教会へ。 ケベックは英仏戦争のあったところ、英軍に勝った記念に建てられた教会には軍艦の模型が天井から吊り下げられている。 
教会を出た後はロワイヤル広場へ、ここからホテル・シャトーフロンテナックが丘の上に聳え立っている様子がよく見える。 
再びプチ・シャンブラン通りへ。 通りにはさまざまな店が軒を連ねていて、観光客でごった返している。 あちこちの店を覗きながらクッキーやチョコレートを売っている店で買い物をしたが、店の前でスノーハーデンタフィーを作っていた。 店のおじさんが食べてみろと1本くれた。 ありがたく頂戴して歩きながらペロペロと舐めたが、結構美味しかった。 
雨が降ってきた。 バスに乗って英仏戦争の戦場になった戦場公園からケベック州議事堂へ。 
最後に河畔からセントローレンス川を眺める。 広いセントローレンス川がケベックで急激に川幅が狭まっている。 この日はケベック泊。

10月6日(月)
今日は朝からよく晴れている。 午前はケベック郊外の観光。 ケベックの町を出て鉄道沿いに走る。 この鉄道今では貨物専用、それも1日に1本しか通らないらしい。 なんとももったいない、カナダらしいおおらかさと言うか…  まずはサンタンヌ・ドゥ・ボーヴレ大聖堂へ。 ここはキリストの母マリアの母アン、つまりキリストのおばあさんを祀ってある教会。 一人の聖人が出ると一家眷属みんな聖人になるのか? パウロ2世も訪れてアンの像に祈ったとのこと。 
セントローレンス川の中にあるオルレアン島へ。 オルレアン島の農産物直販所ではハロウィン用のカボチャがたくさん売られていた、食べても水っぽくて美味しくないらしい。 それ以外にも変わったカボチャがたくさん出ていた。 直販所の周囲は畑、何が植えられているのだろう。 ここから対岸のモン・モラシーの滝が正面に見える。 この後向かうところ。
モン・モラシーの滝はケベックから40km弱、20分くらいのところ、オルレアン島に渡る橋の手前にある。 落差83m、幅は50mくらいあろうか冬には凍りつく滝。 遊歩道も整備され滝の上部に渡るロープウェイも設置されている。 結構たくさんの観光客が来ていた。

モントリオールに向かう途中シュガーシャック(砂糖小屋…メイプルシロップを使ったレストラン)で昼食。 予想はしていたが何にでもメイプルシロップをかけて食べる。 サラダもステーキも、「甘い」が割りといける。 シロップを少しかけると店の奥さんがもっとかけろという、シロップはくせがないので食べやすいがそれでも甘すぎるのは…  メイプルシロップはシュガーメイプル(砂糖楓)の樹液を煮詰めて作る、樹液40lからシロップは1lしか取れないそうだ。

メイプル街道(Heritage Highway)の紅葉を眺めながら2時間くらいでモントリオールへ。 モントリオールはトロントに次ぐカナダ第2の都市、セントローレンス川の中州にあり、元はフランスの入植地で毛皮の取引の中心地として発展し今でも住民はフランス語を話す(英語も話せるそうだ)。 まずノートルダム大聖堂に向かう。 1670年代に建設を始め1820年代から拡張し、北米最大の今の姿になったが内部は青色がかってまた金色が目立つ美しい教会。
ジャック・カルティエ広場から世界の女王マリア大聖堂、セント・ジョゼフ礼拝堂を回りモン・ロワイヤル公園へ。 この公園からはモントリオールの街とセントローレンス川が見渡せる。 遠くにオリンピックスタジアム(1976年夏季オリンピック)も見える。 モントリオール泊。

10月7日(火)
早朝ホテルを発ってモントリオール空港へ。 モントリオールからデトロイトへ。 デトロイトで大阪グループとはお別れ、彼らは関空へ、東京グループは成田へ。

10月8日(水)
夕刻成田到着。 成田発最終便(といっても1日2便しかない)で福岡着。 

お疲れ様。

以  上

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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