北アフリカ最大の塩湖 “Chott EL Jerid”を歩く

2008/12/23 - 2008/12/23

トズール→ケビリの間に北アフリカ最大の塩湖　ショツト・エル・ジェリドがある。早朝散歩をしていたら、昨日のドライバのムハメドが4X4に3人乗せて、午前中、君も行かないかと誘ってくれた。40Dにまけてくれたので行くことにした。

エリア ショット・エル・ジェリド(チュニジア)

塩湖に行く前に、トズール市内から10分ぐらい行った所にナツメグの荘園跡があるので行く。

水路もキチット配置されている

今は荒れ果て放棄されている

トズールからケビリ方面へ高速で走る

塩湖の上でも道路は整備されているので高速で走行できる

すぐに塩の採取している所が見えてくる

冬は雨季なので白く見えている

水の下は塩・塩・塩

『タダだから持っていけ』と言われたけどね!重すぎるよ。

排水口を整備していた

精製所

塩が多すぎだよ

ボリビアのウユニ塩湖とはまた違う感じだ

多くの場所に訳の解らないモニュメントがある

まわりは、しお・しお・しお

道路のすぐ下は塩の道が続く

塩の売店

精製した塩を購入したけれど、塩辛いだけでなく甘みがある

これって砂漠にいるやつだよね

塩湖の後は午後トズール→ケビリ(5.65D、1h40分)→ドゥーズ(1.9D、40分)へ。Douz市内　Hotel　20　Mars(Nefzaoua　Voyages)

寒さもエアコンで快適

バケットやツマミにつけるハリサは色々な味がする

市内はFestivalで大騒ぎ

ムスリム女性の衣服

Douz市内から少し離れるとデーツは沢山栽培されている

ちょつと失礼して、食べたら甘くて美味しい