2009/01/16 - 2009/01/16
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さじたろーさん
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阪急交通社ウォークエンド西安その1
このほかの写真は、裏庭にも掲載しました〜
まだまだ完成は遠いけど。
http://harubou.web.fc2.com/200901xian/index.htm
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福岡を14時に出発して、上海でトランジット。
西安に到着したのは夜10時でした。 -
正確には、西安ではなくって隣の市。
ここからホテルまではさらに1時間弱かかります。
空港の周りは明かりが全然なくって、今どれくらいの高度にいるのか、地面がどこにあるのか、着陸直前までわかりませんでした。 -
ホテルについて、まず最初に食事(^_^;
いらないよ〜、と思ったけど、紹興酒とかお土産とかを売りつける重要な場のようで((((^_^;
出てくる料理に釣られて、しっかり食べちゃいました。 -
やっと部屋に入ったのは0時半。
今日はもう、お風呂だけ入って寝ちゃいます。 -
翌朝・・・ホテルは西安賓館、小雁塔のすぐ横です。
朝のうちに見れないか暗いうちから散策したんだけど、入場できるのは8時半から。
以前、西安に行った方のブログで「交渉したら7時半に入れた」という記事を信じてガードマンと交渉したけど、私の語学力が足りないのか、それともガードマンの上司もいたせいなのか、「絶対ダメだ」と言われ、ついに入れてもらうことはできませんでした。
他の人は入っていくから「あの人入っていくじゃん!」って言ったら、地元の人は赤い許可証持ってた_| ̄|○
すごすごホテルに戻ってきたら、ホテルの窓から見えました。「灯台もと暗し」とはまさにこのこと。 -
さて、ここからはツアーの観光です。
まず最初は、楊貴妃のお風呂のある「華清池」
本当のお風呂(温泉)は、ずいぶん奥にあって、手前の広い敷地は完全にテーマパーク化されてました(^_^; -
池には分厚い氷が。
旅行中は夜も0℃からマイナス2℃くらいまでしか下がらなかったけど、1週間前の最低気温はマイナス8℃まで下がったそうです。 -
お次は、世界遺産登録の地下陵墓・秦皇帝陵。
この碑の下での説明が長い長い(^_^; 短気な私はみんなを横目でみながらあっちへうろうろ、こっちへうろうろしてました。 -
すると、ここで自由時間が。ただし、たったの15分間。
頂上まで登りたいところだけど、途中までしか無理かなぁ・・・
と思ったら。
ツアー参加者が「山の人」だったみたいで、ガシガシ登り始めました。釣られて私も駆け上がるようについていき。。。 -
頂上制覇!!マジ、息上がりました。
あぁ、でも、高いところは気分が良い!!<何とかと煙の部類なので。
慌しく証拠写真を撮って、下山 -
この「山の人たち」が早いこと早いこと。
のぼりは正直、私のほうが若さで勝ってるかもと思ったけど、下りは置いていかれそうで必死でした。 -
その次はお待ちかね、この旅のハイライト、兵馬桶博物館です。
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ここが、入り口から博物館までが遠い(^^;
かなり歩かされます。
お金を払うと電気自動車でいけるみたいでした。さすが中国・・・。 -
空が暗い
曇ってるわけじゃなくて、黄砂です。 -
かまぼこ型のドームが一号館。最初に発掘された場所。
すぐ近くなのに、かすんで見える。 -
1号館〜4号館まで圧倒でした。
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ガラスケースに陳列してある場所も。
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履物の裏とか、爪とか、細かなテイストまで再現、すごい。写真には写ってないけど、背中には彩色も少し残ってる
ほかにも、高級官僚はおなかがぽっこり出てたり、貧しい身分の人はやせてたりと、リアルでした。 -
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歴史に圧倒される、すばらしい展示がある中、
一部はこんな微妙な展示も。 -
兵馬庸博物館の外には、上海の新天地を模したという広場が。
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微妙に現在の中国テイストを醸してました(^□^;
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途中にあった、中国らしいテーマパーク
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昼食。
ここでも、飲み物やらお菓子やら、売りつけがすごかった。そして、買う人も多かった。 -
昼食後は、阿部仲麻呂の記念碑がある「興慶宮公園」へ
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がっ、かなり広い公園なのに、碑の前で?じっと10分くらいかな、説明聞かされて終わり!Σ( ̄ロ ̄lll
えっ、こんな広いのに、見せてもらえるのはこれだけ??? -
お次は、西安周辺の出土品を展示してる国立歴史博物館「陝西歴史博物館」
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ここは、まぁまぁ見ごたえありました。
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そして・・・お茶屋さんへ。
中国のお茶は美味しくないよなぁと思いながら、病気が治るって売り文句を怪しいなぁって思いながら、営業妨害しないように黙ってました。 -
お次は、郊外から市内に戻ってきて、さらに城内へ。
南門には旧正月の飾りつけがしてありました。 -
夕食前に、鐘楼の観光をします。
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西門方向を望む。
ここをず〜〜〜っと行くと、天竺まで続いてるのね。 -
植えてあった鉢植え、排ガスなのか、黄砂なのか。
触ったら指が真っ黒になりました(^_^; -
夕食は「徳発長」で餃子宴。
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あまり凝ったものはなかったけど、種類はかなりたくさん出てきた。
かなり、おなかいっぱいになりました。 -
これは見本
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見本の金魚
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これも見本
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