2008/07/26 - 2008/08/10
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hongkongさん
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内モンゴルが最も美しい夏。3度目のオルドスでは羊の解体に遭遇。生活の全てを羊と山羊に頼る彼らにとって、それは感謝をこめた儀式とも言うべき厳かな作業でした。
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今回は上海経由で寧夏回族自治州の銀川から内モンゴルに入りました。回族はイスラム教なのでモスクがあちこちにあり、内モンゴルとは全く趣が違います。
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銀川のホテルから見た街並み。地方の町という感じ
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モスクが見えます
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内モンゴルにはない辛い麺。おいしかった!!
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内モンゴルオルドスへの道。ここも砂漠化というか砂漠です。
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内モンゴルに入ると本物の砂漠が広がっていました。
こうなってしまうともはや植林は無意味です。 -
砂漠にて
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オトク旗に到着 村の集会所では明日7月28日に5年ぶりのナーダム祭が開かれることになっていました。参加人数は500人以上準備が着々と進んでいました。
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スージー村 祝オリンピック ナダム祭 と書かれています。
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看板も手作り。モンゴル文字なので意味不明ですが・・・
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明日の本番には30頭もの羊が料理されます。その羊たちが運ばれてきました。
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哀愁漂う目・・・
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羊を乗せてきたトラック。「ISUZU」なのか?はたまた「SUZUKI」なのか?
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午後7時半、羊の解体準備が始まりました。暗くなってからじゃないとすぐに肉が痛んでしまうのです。
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電灯が灯され午後8時、いよいよ儀式の始まりです。
電灯を支えているのは植林のときにも活躍したあのジープでは?(シリーズ?参照) -
ここ内モンゴルの羊の解体は去年見た新彊ウイグルのものとはやり方が全く違います。新疆ではまずのどにナイフを入れていたのですが、ここは腹に20センチほどの切り込みを入れるだけです。脂肪が多い部位なので羊は鳴きもしません。そして、そこから手を突っ込みました。一体何を?
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実は手を突っ込んで心臓に近い大動脈を手で切断するのです。羊は一切声を出すことなく眠るように息を引き取ります。そして血は一滴も外に出ません。
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牧民によると、羊は全く苦しまないとのこと(本当か?)そして、「私たちの生活は羊が全てなんだよ」と話します。だからその血までも腸詰にして食べるんです。何一つ無駄にしないことが羊への感謝の気持ちなのかもしれません。
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最後は別室に運ばれ解体されます。1頭当たり15分ほどかかります。30頭終わったのは午前5時だったそうです。
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7月28日 本番です。昨日殺された羊が備えられていました。
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民族衣装を着た村の書記ナレンファさんの旦那さんです。
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午前9時から開会の予定が、オルドス市オトク旗の政府の人の到着が遅れに遅れ、みんなだらけてきました。日本であれば始めてしまうのでしょうが、ここは中国、そうはいきません。結局午後1時になってようやく来ました。すみませんの一言もなくはじめの挨拶をして食べるだけ食べて帰っていきました。
しかも午後になってここ3ヶ月も降っていない雨が降ってきました。どこまでついてない日なのでしょうか。。 -
ナーダムの目玉の一つ競馬が始まりました。激しい雨の中熱戦が繰り広げられました。
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豪雨のため楽しみにしていたモンゴル相撲は中止。
雨が止んだ午後6時、特設ステージにて園芸大会が始まりました。踊りからパフォーマンスから馬頭琴の演奏まで様々な催しがありました。 -
村人も大勢集結。楽しそうに見ています
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真っ暗です。いつまで経っても終わる気配がありません。おまけに急激に冷えてきて外にいること自体がつらくなってきました。
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ナレンファさんも渾身の踊りを見せます。
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終わったのは午後11時。そこから白酒宴会が始まりますが、朝から待たされ、雨に打たれ、寒さに見舞われて疲れがピークに達していたため、この日はお先に失礼させてもらいました。。。
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