2008/12/26 - 2009/01/03
16位(同エリア70件中)
はぁみさん
チュニジアの旅も2巻目になっちゃいました。
街からジャメル砂丘にやってきました。
4WDに乗って砂丘の中に行き、日の出&夕日を見たり、らくだに乗ったり、村を訪れたり…自然を大満喫の毎日でした♪
車の前をらくだが横切ろうものなら「らくだ待ち」が発生しますよ~(笑)
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ローマ、ビザンチン時代の栄華を物語るスベイトラ遺跡へ〜。
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さぁ、遺跡の世界へ〜!!
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劇場。
3世紀に作られたそうですが、崩壊が激しくオーケストラ席や円柱をのぞいて、原型をとどめていないそうです。 -
ドウッガ遺跡でもありましたが、サウナの暖かい温風が流れるとこだそうです。高いほうに人がいて、下から温風がきて温まる仕組みだったとか。
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二重構造になっているのが分かります。
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床のモザイク…こんな風に浴槽や部屋の中を絨毯の代わりに飾っていたそうです。
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アントニウスピウスの門が見えてきました〜。
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門をくぐると…
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左からミネルバ、ジュピター、ジュノが祀られていたローマの神殿。
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柱の上にも絵が!?
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昔の浴槽。キレイに絵が残っています。
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オリーブ圧搾台の跡。
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遺跡を満喫したらそろそろお腹が…(笑)
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スベイトラホテルでランチです。
窓の向こうにスベイトラ遺跡が見えますよ。
マカロニはケチャップの食べなれた味でした。 -
カムニア(牛肉の煮込み料理)
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雄大な山々を眺めながらトズールへ向かいます。
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だんだん陽が沈んでいきます。
また明日もいい天気で…。 -
サラホテルです。ドライヤーがないのが厳しかった…。フロントで1ディナールで借りれますが、1台しかないので使ったらすぐに持っていかないといけません…。湯冷めしちゃいますよね…。
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お部屋は、シンプルでキレイです。
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サラホテルでのディナービュッフェ。
フランスパンの上にポテトサラダがのっててピザみたいにかるく焼いてます。 -
サラダ祭り
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ナスなどお野菜を使ったお料理も多いです。
野菜不足になる旅行では、嬉しいですね。 -
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甘いもの祭り
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おいしそう〜♪
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4時半起きの6時半発でジャメル砂丘を目指します。
4WDで砂漠を走るので、酔わないか心配でしたが、砂のガタガタもなかなか楽しめました。 -
乗せてもらった4WDはトヨタ車です。
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4WDが走ってくると、大人はバイクで…子どもは足で…追いかけてきて「買って攻撃」が始まります…。
小さな男の子からかわいいハートのネクレスを買いました。買ってもまた買って…と何回も持ってきます。 -
朝日が少しづつ顔を出し始めました〜。
おはよう〜♪ -
まんまるいおひさま〜!
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空もオレンジ…。
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一日の始まりを眺めるのもいいですね〜。
朝日をバックに、まわりの皆さんを巻き込んで、組み体操の扇をつくり写真撮って楽しみました〜♪ -
朝日も昇ったし、砂漠を走って山岳オアシスの村を探険〜とドライブしていたら…らくだもお散歩中!
しばし…らくだ待ち…(笑) -
最初は、オング・エル・ジュメルへ。
スターウォ−ズ・エピソード1の舞台で、セットが残っています。撮影は終わっているのにガイドさんいわく「来る度にセットが増えてる〜」とのこと…(笑) -
看板や説明とかは特にないので、見てないといまいちピンとこないです…。
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続いて、シェビカに到着。
1969年の洪水で水没し、谷間とは別の所に新しい村が作られているそうです。 -
シェビカのお土産屋さん。
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いろんな物が並んでいます。
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砂漠のバラ(砂の結晶)も売っていました。
私は砂漠の砂で作ったラクダの瓶を買って、おまけで砂漠のバラと水晶を貰いました〜♪もろいので硬いケースに入れてスーツケースにいれましたが、手荷物の方が安全だとガイドさんは言ってましたよ。 -
新しい村の方なのかな???
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谷間にある温泉の出る泉を目指してお散歩〜。
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山の上にがらがらどんが〜!!
本物には出会えませんでしたが…。 -
足元もガタガタで、ほとんど1列縦並び歩きでした。
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この村で、20分〜30分ぐらい歩いていました〜。
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階段の下の奥に泉が〜!!
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泉に到着〜♪
手をつけてみると…あたたか〜い!!
不思議です。 -
足元に気をつけながら村の入り口に戻ります。
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続いてミデス目指して再びドライブ〜。
車の窓から、ハリウッド的な文字が見えました〜!!
なんて書いてるか…わかんないです。 -
ミデスのお土産屋さん。
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プチ・グランドキャニオンって感じでしたが、私の中ではミデスの景色かんなりお気に入りです。
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私の写真で見るより、本物はもっと感動的ですよ。
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アルジェリアの国境の村。
1969年の雨が3週間も降り続いたそうです。谷がアルジェリアまで続いているので、ここが晴れていてもアルジェリアで大雨が降れば鉄砲水が押し寄せてくるそうです。不思議とここに住む人は、空を見て予測できるとか…。 -
続いてタメルザへ。
ここが1番お土産屋さんが並んでいました。 -
ちびっ子達もこわごわラクダに乗せてもらっていましたよ。
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グランド・カスカド(大滝)
タメルザ峡谷周辺は、何億年も昔の太古には海の底だったそうです。 -
山道を下ってレストランを目指します〜!!
景色が広い〜大きい〜!! -
レストランCHAKWAK
テーマパークのような…不思議感たっぷりのレストランです。 -
上を見ると恐竜が!!!
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ここにも…???
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ハリッサ、オリーブ、ツナでフランスパンを頂きます。
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クスクスの入った辛目のスープ
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アラビアのパン
モチャっとしてました。 -
タジン(チュニジアのオムレツ)
味は薄いけど、ホッと出来る味です。 -
野菜とお肉のスープ
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レストランですが、らくださんにも乗れるようです。
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砂漠の道をひたすら走って、チュニジア最大の大塩湖を目指します。
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わかりにくいですが…オアシスがあちこちに見えました。
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ショット・エル・ジョルドに到着♪
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近くまで行くと、塩だ〜ってわかります。
ちょっとなめると…しょっぱかったです!! -
塩をペットボトルに入れて持ち帰っている人もいました。精製されていないので、このままでは食べれないそうです。記念ですね〜。
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お塩の山〜♪
この塩の湖、西はアルジェリア国境近く、東は地中海沿岸までのびているそうです。ほんとに広いんですね〜。 -
作られたお塩もちゃんと売っています。
1袋2ディナール、3袋で5ディナールでした。 -
両側、塩湖です。
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らくだに乗りに再び砂漠へ。ドゥーズはサハラ砂漠の玄関となる街。ちょうどサハラフェスティバルもやっていました。(12月24〜27の期間です)ラクダのレースや闘ラクダがやっているそうです。
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みんなでラクダに乗ってお散歩♪
2ディナールでベルベル人(北アフリカの先住民族)の衣装を着て乗せてもらえます。右先頭の二人が着ている衣装です。 -
ラクダに乗る私達♪
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広い砂漠に少しずつ夕日が沈んでいきます。
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あとちょっと…
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また明日…
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ラクダと一緒に私達も帰ります。
私が乗っている右のラクダはカディくん。
左はジミーくん。
ひいてくれてるおじさんは、名前忘れちゃった…めっちゃ名前呼んでたのに…。なかなか良い方で、頼んでないのに自分のペットボトルに砂を入れてくれたり、砂丘に落ちている砂漠のバラを拾ってくれたり…。
チップを私は要求されなかったけど…要求する人もいるかもしれないですね。 -
らくだもお家に帰っていきます。
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サン・パームホテル
ここもドライヤーなかった…。 -
部屋の前の廊下のランプがステキでした。
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お部屋。
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夜ご飯はホテルのビュッフェ。
ここのホテルでは、おばちゃんが焼いてくれてました。ちなみにチップのお皿もしっかり置いていました。 -
すいません…ビュッフェのおかず団地になってます…。
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ここでも甘いもの祭り〜♪
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アイス祭りも〜♪
バニラは杏仁っぽい味。ストロベリーは、遠くにイチゴ味。チョコが1番おいしかった。 -
私の選んだ控えめなデザート〜(笑)
ポルボロンみたいなクッキーがおいしかった♪ -
7時半発で、マトマタへ。砂漠に上がっていく朝日がとってもキレイでした。
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ベルベル人の穴蔵地下住居があるマトマタに到着〜。
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ゼディラさん宅にお邪魔しました。
玄関の上にある手の飾りは、魔除けで悪者が家に侵入するのを防いでくれると言われているそうです。 -
居間です。テレビもあるんだぁ〜。
小さな暖炉ですが、部屋の中は暖かいですよ。 -
ベッドルーム
ガイドさんいわく…チルドレンファクトリーだとか…チュニジアンジョーク??? -
左の壁には手、魚、お花が描かれています。
手には魔よけ、魚は繁栄の意味があるそうです。ちなみにお花はインテリアだとか???
これもチュニジアンジョークでしょうか??? -
お台所。
入り口の手の絵は、アッラーの神様の手とされ家を守ってくれるそう。
ちなみに手のかかれた枕で寝ると悪い夢を見ないとも言われているそうです。手の平に目の形を描くとお守りパワーが増すとも言われているとか??? -
お台所では、お母さんがパンを焼いてくださっていました。もちもちしていておいしかったです。オリーブオイルをつけながら頂きました。
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お母さんがパンの粉の挽き方を教えてくださいました。石をごろごろ挽くと粉になっていきます。石は重いので重労働ですよね…。
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道具部屋。
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家畜をしながら暮らしているそうです。
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外のお昼寝ベッド
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お家の上にあがって見下ろした景色。
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家畜の屋根にうさちゃんが!!めっちゃマルマルしてます。
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荷物を運ぶ準備をしています。
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シディ・ドリス
スターウォーズのバーのシーンが撮影されたり、撮影のとき、スタッフが泊まっていたとか? -
おっ!!ポスターが!!
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レストランになってます。
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私の中で、バスからの車窓からの景色で衝撃だった、3時間延々と続くオリーブ畑。
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KSAR EL JEM HOTELでランチ
まずはサラダ〜ぺロッといけました。 -
噂の?クスクス。
量もスゴイし、パサパサだし…なかなか食が進みませんでした…。 -
ご飯の後は、エルジェム円形闘技場へ。
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入り口へ。
ここは、ローマのコロッセオ、ベローナに次ぐ、世界第三位の規模を誇る闘技場です。収容人数は約3万人だとか? -
中に入ると円形を感じます。
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上から見るとこんな風になっていたそうです。
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闘技場の形も色々あるようですね。
ここは、上から2番目の形だそうです。 -
真ん中は、地下の通路が見えています。
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早速、地下の通路に下りてみましょう〜。
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地下は、剣闘士の着替えや、猛獣の檻があったそうです。
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次は上へ〜。円形の回廊がキレイです。
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上から入り口を見下ろすと、入り口も円形でした。
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ローマ時代の人々の娯楽として、奴隷や罪人、猛獣が戦う為の闘技場が造られた。
しかし資金不足と政治的不安定の為、完成しなかったそうです。
1979年世界遺産に登録された。 -
3階建ての客席は最上階まで上がって景色を堪能できます♪
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貴族席。
上の写真で言うと右側の席です。 -
スースにあるロイヤル・サレム・メルハバ
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サンタさんがお出迎え♪
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お部屋。
今回の旅の中で、1番良いホテルでした。特にビュッフェが〜(笑)
トイレとバスが一緒だけど、扉でトイレが個室になる仕組みがなかなか良かったです。なんでか?エアコンは窓をきちんと閉めないと利かないので…あれっと思ったら窓を閉めなおしましょう。
ベッド横はお祈りする場所みたいです。
部屋にはもちろんドライヤーありました♪ -
サラダ祭り〜♪
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トマトがなんだかおしゃれ〜♪
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デザートも祭りです〜♪
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張り切って取りすぎましたでしょうか???
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デザートもちゃっかり♪
これが痩せなかった原因でしょうか??? -
朝ごはんのビュッフェです。
揚げたドーナッツが、激ウマでした。 -
今日、12月29日イスラムの新年です。(新年の日は毎年計算によって変わるそうです)
モハメッドさんがメッカに移動した年(1630年)から数えるため、イスラム暦では来年1430年になるそうです。
イスラムの人々は、大きなクスクスを食べてお祝いするそうです。
ちなみにイスラムではモハメッドさんの誕生日が一番重要な日。 -
日本では、まず見れない販売方法ですよね。
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今日はお正月なので、お店もまだ空いていませんでした。
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ラクダの皮で出来た物もたくさんお店に並んでいます。
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手でにんにく剥いていました。
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路上の八百屋さん
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市場の中
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魚屋さん
めっちゃ魚が山盛りでした。 -
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果物もてんこ盛り
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出前カフェ???
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日用品も売ってました。
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お肉屋さん。
店先の卵の山〜スゴイ!! -
香水屋さん
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へナも売っていました。
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ナツメヤシ屋さん
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音楽屋さん
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香辛料屋さん
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ここもお肉屋さん
最初はドキッとしたけど見慣れてきました…。 -
おじいちゃんの手仕事、スゴイです。
名前とか彫ってくれるそうですよ。 -
ラクダもてんこ盛り〜。
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9世紀に建てられたグランドモスク
中に入ってみましょう!! -
港や兵器庫を守る要塞の役割をしていたそうです。壁には銃眼の穴も施されていたそう。
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トルキッシュランプがきれいです。
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ガイドのハマダンさんがイスラムのお祈りの仕方を実演してくださいました。
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サヘル地方の真珠と呼ばれるスースは、1988年世界遺産に登録されました。
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要塞リバトの塔(メディナ最古の建造物)
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みはり台として使われていた塔の入り口から登れます。地上38Mからの景色が一望できます。
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階段が狭くてすれ違うのが大変でしたが、見下ろすと確かに良く見渡せます。
ここに入るのは4ディナール、カメラ券が1ディナールです。 -
さっき行ったグランドモスクも見えます。
街が高さ8Mの城壁に囲まれている様子もわかります。 -
ナッツ屋さん。
甘くて美味しいですよ。 -
城壁に沿って歩くと、お店屋さんがたくさん並んでいました。
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ポートエルカンタウイの入り口で、トゥクトゥク発見!!
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動物園もありました。
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今更、お金払ってラクダ見ても…。
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ちびっこ達、めっちゃかわいかったです。
あっ…私は入園してないですよ〜。外から見えるんです〜(笑) -
ポートエルカンタウイに到着。
1970年後半に出来たリゾート地。建設したのは、サウジアラビアのリッチな方達だそうです。 -
潜水艇やカタマランのクルーズが出ています。
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めっちゃかわいい兄弟達を発見!!
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猫もなんか狙ってる???
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灯台まで散歩してみました。
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灯台から街を振り返ると…
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地中海です。夏じゃないのが残念…。
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ハマメットの旧市街でランチです。
噴水の向こうのレストランでいただきました〜。 -
レストランから旧市街が見えます。
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定番のスープ。ここは魚介の味が濃かったです。
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オジャ(トマトソースの煮込み料理)
卵がマイルドでめっちゃ美味しかった!! -
食事の後は、旧市街を散策♪
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ランプ屋さん
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所狭しとお店屋さんが軒を連ねています。
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路上もお店♪
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ナッツ売りの男の子がいました。
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買ってみました〜袋ぎゅうぎゅうで2ディナールです。安くはないけど、男の子達は売れて嬉しそうだったし…まっ〜いっか〜♪
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この旅行記へのコメント (8)
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- アイガーさん 2009/10/24 12:27:33
- こんにちは
- はあみさん、こんにちは。はじめまして。今旅行記拝見しました。同じ時期にチュニジア旅行されていたのですね。私はジャメの丘には行けませんでしたが、ドゥーズの砂漠キャンプで初日の出を望んだり、タタウィンよりも奥のシェニニやゴムラーセンといったベルベル人の村を訪れたりしました。砂漠も景色が素晴らしいし、ベルベル人の住居や街並み(村並み?)もすごい景観で素晴らしかったですね。もちろんチュニジアンブルーやスース旧市街も。また治安も人もよかったし物価も安いし、チュニジアは本当にいいところでした。
- はぁみさん からの返信 2009/10/25 00:35:44
- こんばんはぁ〜!!
- genyukimさん はじめまして〜♪
旅行記にようこそお越しくださいましたぁ〜♪
ほんと〜同じ時期にチュニジア旅行されてたんですね???
びっくり〜!!!どっかですれ違ってたかも???(笑)
同じ場所でも色んな所に足を延ばされていて…旅行記興味深かったです〜!!
またじっくり読ませていただきます〜!!
チュニジアは、色んな景色が見れていいところでしたね。
チュニジアンブルーの扉や旧市街もいい思い出です。
ちょうど今月旅サラダでチュニジアが特集されていて、見ていてすごく懐かしかったです〜!! はぁみ
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- むんさん 2009/02/11 18:16:03
- 地平線から昇る朝日♪
- はぁみさん、こんにちは!
地平線から昇る朝日!
空がオレンジに染まるその光景♪
とっても綺麗ですね〜!!
そもそも水平線ではなくて、地平線というのがすごいですね!
日本では決して見ることのできない光景。
これぞ砂漠の光景ですね〜。
- はぁみさん からの返信 2009/02/12 00:19:32
- 空がきれいでした〜!!
- むんさん こんばんは〜!
地平線から昇る朝日、ほんとにキレイでした〜!!
確かに…建物がひとつもない地平線…そんな景色をみることが、日本ではなかなかないですよね〜。
砂もさらさらでとってもキレイでしたよ。
チュニジアとモロッコの砂の色がまた違うとか…聞きました。
確かめたいです〜(笑)
はぁみ
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- のこのこさん 2009/01/28 20:20:23
- チュニジアの旅の続きですね!
- はぁみさん こんばんは!
チュニジア編の続きが出来上がっていたんですね。
今回も超大作!いままで見た旅行記でいちばん写真の枚数が多かったと思います。
これで二泊三日分かな…ゆっくり見させていただきました♪
チュニジアも石造りの遺跡が豊富ですね。中でも古代の遺跡はスケールの大きさに圧倒されますね。
そしてうらやましいのは、砂漠の中を4WDでドライブ!
まるでパリダカのようですね(笑)一度でいいから砂漠の中を運転してみたい…
砂漠に沈む夕陽と、そして朝の日の出の風景、とても幻想的です。
こんな風景を見ながら何も考えずにぼーっとしてみたいな、なんてふと思いました。
のこのこ
- はぁみさん からの返信 2009/01/28 23:22:55
- 旅、まだまだ続きます〜(笑)
- のこのこさん こんばんは〜!!
実は、まだまだまとめきれてないんです〜っ(泣)
なので、チュニジア続編まだまだあるんで…見てくださいね〜。
で…しかも超大作…写真の数少なくって注意書きに書いてるやんって話ですが…ついつい載せすぎてしまいました…。
なのに、お時間とってゆっくり見て頂けたなんて…感激ですっ!!
ありがとうございます〜ウルウルッ!!
石造りの遺跡、豊富ですよね。ちょこっとトルコを思い出しました。
キレイに残っている遺跡群と、壊れてる遺跡群の差が結構ありましたが…
状態のいい物は、かなり興味深くゆっくり見れましたよ。
砂漠のドライブは、かなり揺れを予測してドキドキしてましたが、思ったほどでもなく、めっちゃ楽しめました♪
私もハンドルがどれだけとられるのか…是非、砂漠の中を運転してみたいです〜♪
はぁみ
-
- みにくまさん 2009/01/21 16:35:18
- こんにちは〜
- みにくまです。
このサラダ、新鮮で美味しそう(*^_^*)
アフリカというと砂漠というイメージが強くて、綺麗な色の野菜がたっくさんあるのにちょっと驚きました。
どうも食べ物にばかり目がいってしまう、食いしん坊のみにくまでした。
- はぁみさん からの返信 2009/01/21 23:03:54
- こんばんは〜♪
- コメントありがとうございます♪
サラダ〜新鮮で美味しそうですよね〜。
この頃は食べてましたが、最初は敬遠して全く生野菜食べてなかったんですよ〜。インドで見事にあたって以来…ちょっと恐怖症です…。
水が衛生的ではないと、生野菜やフレッシュジュース、シャーベットはお腹が慣れるまで少しづつ慣らした方がいいみたいですね〜。
私も、食べ物にはめっちゃこだわってましたので、また色んなご飯見に来てくださいね〜♪
はぁみ
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