2008/12/23 - 2009/01/03
1位(同エリア6件中)
はぁみさん
ビゼルトの港町で、穏やかにお話されている二人のおばあちゃんに出会いました。
友だちと一緒っていいなぁ…。おばあちゃん達の姿を眺めながらほっこり優しい、温かい気持ちになれる今年の始まりのひとときでした♪今年も、足を止めてゆっくり風景を眺めたり、人との出会いを大切にできる…心のゆとりを持っていたいなぁ…と思います。
さて、今回チュニジアに行くと決まって…「何あるとこなん?」「何見にいくの?」と聞かれても答えられず…去年、スペインに旅したゆかさんと行ったのですが、予算内で二人の行ってないとこを見つけることが難しくて…なかなか決まらず…ここしよう!!って勢いで決まったような…(笑)
何の知識もなく飛び込んだチュニジアでしたが、一つの国の中に色んな景色が混ざりあっていました。
窓の外は3時間ずっと砂漠だけ…2時間ずっとオリーブ畑とか(笑)羊もロバも牛もニワトリも都心を離れればその辺にテクテクしてる…砂漠あり、緑の平原あり…海の幸あり…街を歩けば「ニィハォ」「サラバジャ」と声をかけられ、有名人かってぐらい熱い視線で見つめられる…写真を撮れば「ワンフォト!ワンディナール!」と叫ばれる…ほんとにおもしろい国です♪
チュニジアのおもしろ世界、のぞいてみてくださいね~♪
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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恒例!?関空のツリーを眺めてからの出国♪
例年は、1階にツリーがあったのですが、今年は4階の出国ロビーにありました。
クマいっぱいでかわいい〜♪
ルミナリエでも大丸の横で同じクマツリーが飾っていましたよん。 -
カタール航空に乗ってドーハへ!!
最初の夕食?(ただいま2時前です…)もちろん伝統的な和食を選びました。
茶蕎麦、牛丼、お寿司など…。 -
12時間のフライトは長い…行きなので嬉しくて全く眠れません〜
ウキウキしている間に、朝ごはん♪
スペイン風オムレツです。 -
こちらは、ゆかさんセレクトのスクランブルエッグです。
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2時間のトランジットで、ドーハから6時間…チュニスへ〜!!
砂漠の上を飛んでいきます〜。空の青がめっちゃきれいでした♪ -
今度は14時だし…昼食かな???
フルーツがたっぷりでした〜。食べきれましたけど〜♪ -
チュニスの空港に到着〜♪
イスラム感漂っていてテンション↑です〜♪ -
両替所。どこで替えてもそんなに違わないとの事なんで…とりあえず5000円両替しました。
2008年12月24日の本日は、1ディナール=70円ぐらいでした。 -
さぁ〜空港を出てバスでバルドー美術館へ〜♪
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バルドー美術館♪
1ディナールのカメラ撮影券を支払って中へ〜。
モザイクがお出迎えです。 -
♪チュニジア〜イエ〜イ♪
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床も壁もモザイクだらけです。
かんなりモザイクお腹いっぱい鑑賞できますよ。 -
神さまの像:HAMMON(ハーモンさん)
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一番最初に書かれたアルファベット。
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この石には豊穣の神様、タニト神が描かれています。3番目の石をよく見ると…。
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昔カルタゴでは、赤ちゃんを貢物にして神に捧げると言う習慣があったそうです。伝説ですが…たくさんの赤ちゃんの遺骨が見つかっているのも事実だそうです。この石には、お父さんが子どもを抱えて神に捧げる石台に乗せにいっているところが描かれているそうです。悲しい伝説ですよね…。
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タイルで作られたお部屋。アラブとスペインを合わせた天井のモザイクもキレイです。
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アラブを象徴するお庭。
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入り口のまわりにはクロワッサンの模様が〜(笑)
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天井もシャンデリアも輝いています〜。
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この部屋(ヴァージルの間)の奥には、チュニジアのモナリザと呼ばれる絵が〜!!さぁ〜中へ〜♪
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ローマの詩人の間
オーガスト(作家)が、真ん中で片手に最初のアルファベットのカルタゴ伝説を書いたページを持っているそうです。
どの位置から見ても目が合うことから…チュニジアのモナリザだとか?納得でした。 -
7daysの7人の神さまのモザイク。サターンが真ん中だそうです。神さまのまわりは星座です。
左の角がきれいなのは、当時の色を保つため磨いているそうです。昔ほどより色鮮やかなんですね〜。 -
カルタゴホール
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ホールの中には2枚の大きなモザイクがあります。
このモザイクでは、牛を追う姿や鹿のお面をつけて鳥を獲っているところなど農家の暮らしが描かれているそうです。しゃがんで見ていると昔の生活がうかがえておもしろいですね〜。 -
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ジュピターの頭。
大きいです〜。 -
上のジュピターの足。
これまた大きいんです。比べるものも撮ってきたら良かったな…。 -
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小麦を栽培しているとこのレリーフだったかな???
いっぱい見すぎて…こんがらがってます…(汗) -
田舎のお家のレリーフ
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ゼウスの子ども(鍛冶屋さん)
一番左の足が見えてるのがゼウスだそうです…。 -
大昔も、犬はペットだったんですね〜。
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ガゼルもペットだったそうです。
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ちょっとひと休み。
外を見るとブルーのテラスがステキでした。 -
春夏秋冬のモザイク。
右端の女性からぐるっと時計と反対方向に見ていくと春(バラ)夏(小麦)秋(ぶどう)冬(オリーブ)が表されているそうです。 -
モザイクにお魚もたくさん描かれています。
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ユリシーズとセイレーンのモザイクのあるお部屋。
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海賊に襲われているモザイク
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ローレライの女神の声に惑わされないように、耳にロウを塗って船で旅をしたというモザイク
これがユリシーズとセイレーンのモザイクだったかな? -
階段や廊下もモザイクであふれています。
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赤ちゃんが洗礼を受けていた場所だそうです。
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バルドー美術館、今は出口ですが、昔はここが入り口だったそうですよ。
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メルキュール・エル・ミチュテルホテルです。
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シンプルでキレイなお部屋です。
ドライヤーもアメニティも完備です。 -
ベッドサイドにもメッカの方向を示しているのか、どこのホテルも貼っていました。信仰心厚いです〜。
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ホテルからテクテク10分ほどで、MONOPRIXへ。
水はお腹の心配があるので、スーパーでミネラルウォーター買いましょう。2Lが30〜40円で買えます。 -
あまりの衝撃に写真撮ってしまいました…。
棚のドライアプリコット見てください…つまみ食いしたのは私じゃないですよ…。他にもチョコの棚には半分かじってるのとか、中が減ってるビスケットとか…良く見て買わないとショックうけちゃいます…。
すでに見ただけで、スゴイ衝撃でしたけど…なんかもう笑えてきますよね…。 -
街中をバスや路面電車が走っていますが、見るたびにいつもまんちくりんですよ…。べたっとドアや窓に人が張り付いていました。暑そう〜(汗)
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MONOPRIXから歩いて2〜3分のとこにchampionもあります。こちらの方が2階建てで大型スーパーです。
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2階でアイスを食べました〜♪
1カップ=1ディナール(70円)です。 -
TORRONEをチョイス♪
激ウマでしたぁ〜毎日通っちゃいそう〜♪ -
今日はクリスマス・イブです。
ホテルに戻ってガラディナーを頂きました。
見ての通り、レストランはほぼ真っ暗…。
正直…料理がよく見えません…(笑) -
まずスープ。
フラッシュが光って、初めてスープの色を確認(笑) -
クレープで魚を包んでいました。
野菜で花を飾り切りしてるのに…フラッシュ光らないとみえませんから…(笑)
このあと七面鳥のステーキもありました。 -
クリスマス気分満喫のブッシュドノエル♪
あまあまでした…。
やっぱり食事は目でも楽しまないとね〜!! -
チュニジアに来て1回目のミントティー。衝撃の甘さでした…。ちなみにコーヒーもめっちゃ濃かったそうです。私は水が1番落ち着くわ…。
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朝のビュッフェ。パンがクロワッサンとかパイとか色々選べて楽しいです。
毎朝、目の前でクレープも焼いて下さいます〜おかげで2キロ増えました…(泣) -
チュニスからドゥッガに向かう途中、マーケットを発見。チュニジアではマーケットが曜日ごとに街単位で移動していくとか???今日はここの街がマーケットの日♪どんだけ人いるんだぁ〜という人の波。
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みかんめちゃめちゃ盛ってます〜♪
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バスぎりぎりまで人が買い物しています。
人と話しながらお買い物。いい光景ですよね。 -
シートの上に大雑把に?てんこ盛りに?服やら靴やら積んでいます〜。おもしろそう〜!!
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チュニジア最大のローマ遺跡:ドゥッガ遺跡
(1997年世界遺産登録)
ここでもカメラ券1ディナール払いました。 -
青い空に遺跡が映えてキレイです。
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まずは音楽堂へ。
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柱、高いです。
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168年建てられた音楽堂。パンと手を叩くと、音がキレイに反響します。
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観客席に溝が…。
ここから下は貴族席。ここから上は庶民席。1番上の立ち見席は奴隷。こんなに昔から差別ってあったんだぁ…分けられてたんですね…。 -
石がたくさんごろごろしていますが…
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「昔はこんな建物があったんですよ〜!イメージしてみてください〜!」と、わかるように解説してくださいました。
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遺跡の道を歩いていくと…。マーキュリー神殿が見えてきました〜。
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アウグスタン・ピエティ神殿
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マーキュリー神殿。
ユノー(ジュノ)、ユピテル(6mの高さのジュピターが昔は祀られていたそうです)、ヘラ(ミネルヴァ)の三神が祀られていたそうです。 -
昔の街はこんな風だったそうです。
絵で見るとおもしろいですし、わかりやすいですよね〜!! -
この中には…
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こんな風に祀られていたそうです。
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遺跡の広さを感じますよね〜。
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アレクサンデル・ゼヴェルスの凱旋門
だと思います…。遺跡は時間が経つとどれも一緒に見えて記憶が曖昧です…。すいません…。 -
ローマ人のお宅。
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遺跡の間にひっそりと咲いているたんぽぽ。
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ローマ人のお風呂。今のサウナみたいだったそうです。
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お風呂の床にもモザイクが残っていました。
ここにあるお家の床に残っていたモザイクのほとんどが、現在バルドー美術館で保存されているそうです。 -
奴隷が湯加減を見るために通っていた道。
まっくらでした。 -
ディオニソスとユリシーズのお宅。
ここの床にバルドー美術館で見た「ユリシーズとセイレーン」のモザイクがあったそうです。
ここから取って、美術館で展示しているんです。 -
ガゼルを飼っていたお家。
ここの床からは、美術館で見た「ガゼル」のモザイクがあったそうです。 -
このモザイクですよ。
思い出しましたか???私もデジカメで振り返りながら見てきました〜。 -
この鍛冶屋さんのモザイクも美術館にありましたよね〜。
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昔のトイレ。
ローマ人…すでに水洗を使用してたそうですよ。 -
トイレのあと洗うところ。
ローマ人、キレイ好きだったのかぁ…。
現在のチュニジアで行ったトイレの基本は…紙ない、鍵ない、流れない…ゆえに汚い…でしたが…。私と旅した方達とは、毎日「紙ある?鍵ある?流れる?」の確認が日課でした〜(笑) -
サボテンの赤い実。この実でジャムを作って売っていました。
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ちびっこ羊飼いが、お散歩させていました。
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ドゥッガホテルでランチ。
ショルバ(トマトのスープ)味は辛めです。 -
ワイルドポーク(いのししのお肉)
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この旅のデザートのほとんどはマンダリンでした。
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ケロアンの街に着きました。
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ケロアン(1988年世界文化遺産登録)
イスラム世界では、メッカ、メディナ、エルサレムに続いて4番目に重要な聖都だそうです。 -
メディナを散策。
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陶器屋さん。
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絨毯屋さん。
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香辛料屋さん。
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ランプなど雑貨屋さん。
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夕食のパンを買っているのかな???
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水煙草のパイプ屋さん。
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結婚の結納品みたいなのだそうです。
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甘いお菓子屋さん。
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お惣菜のパン屋さん。大人気で並んでいました。
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迷路みたいな市場内。迷子になっちゃいそうです。
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1番星見〜つけたぁ〜☆
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「なんで7なんやろ???」と思いませんか???
大統領が就任した日が11月7日だから、町のあちこちに7をお祝いした飾りがあるそうです。 -
AMINA HOTEL
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お部屋です。なんでかどのお部屋も3つベッドありました。ドライヤーもちゃんとありましたよ。
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アミーナホテルでのディナー。
トマトのスープのあと、サラダがでてきました。 -
シシケバブ。
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私のメインはタラのフライ。おいしかったです。
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今日のデザートは、マンダリンとクレームブリュレとマクロウド(←市場で売ってましたよね)
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アミーナホテルの朝ごはん。質素です…。
しかもここのレストランめっちゃ寒くて、暗いんです。なのにあったかい食べ物ないんです…唯一のゆで卵で暖とりました…(笑) -
今日も世界遺産ケロアンを散策♪
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アグラブ朝の貯水池へ。
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階段を上がっていくと、上から貯水池が見えます。現在は4個残っていますが、昔は14個あったそうです。今もなおケロアン市民の重要な水源となっており、昨日泊まったホテルもここの水だそうです。
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砂漠の砂で作ったお土産。
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ケロアンのグランドモスクへ〜。
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通りには、らくだの皮で作ったサンダル屋さんもありました。
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イスラムでは4番目に大事な場所であり、ここに7回訪れるとメッカに1回行ったことにあたいするとか…
金曜日は大ミサの日で、今日は昼からの大ミサの為の準備がされていました。 -
男性と女性では、お祈りする場所も違います。差別ではなく区別されているのだそう。
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細やかな彫刻がされている門。
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礼拝堂の中には、バグダッド産のタイルで飾られたミフラーブ(メッカの方向を示す壁のくぼみ)が見られます。
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ここにもメッカの方向が示されています。
本当とは少しずれて見えるのは、モスク自体が昔の建物を生かして建てられているためとか…。 -
31.5Mのミナレット。そばに寄って見てみると…。
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石を見ると字が!!!カルタゴ遺跡の石で作られたそうなんです〜!!でも上向いてたり、下向いてたり…かんなり適当〜(笑)
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次は、シディ・サバブ霊廟へ。
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アンダルシアスタイルの門をくぐって…。
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色彩豊かなアラベスク模様のタイルがお出迎え。
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優しい色づかいです〜♪
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天井も細やか〜。
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アブ・ザマエル・ベラウィが眠っています。
生前、ザマエルは床屋さんで、モハメッドのあごひげを3本いつも持ち歩いていたとか…ザマエルはあごひげと共に埋葬されたそうです。
ゆえにシディ・サバブのサバブとは、アラビア語で友人を表すそうです。 -
近づいていくとおじさんがバラの香りのする聖水をかけてくれました。いい香り〜♪
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中を覗いてみると、棺が!!
棺の上の写真の右が、メッカのカーバ神殿。
左は、メディナのグランドモスクの写真です。
イスラムの聖地第一位と二位ですね。 -
絨毯屋さんのおばちゃん。
私もお手伝いして編ませて頂きました〜♪ -
色とりどりの絨毯が並んでいました。トルコでは手が出ないほど高かったけど…今回は8000円…まだ頑張ったら出せるかな?お母さんに買って行こうかな〜悩みはじめました…う〜ん…。
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この旅行記へのコメント (14)
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- micchannさん 2009/01/20 10:14:44
- チュニジア旅行
- はぁみさん、こんにちは。
楽しく拝見させていただきました。
私も1月29日からチュニジアへ旅行しますのでとても参考になりました。
続きを早く投稿していただけたらありがたいのですが。
- はぁみさん からの返信 2009/01/20 23:07:34
- いいですね〜!!
- micchannさん こんばんは〜。
旅行記見て頂いて嬉しいです。
1月29日からチュニジアへ旅行なんですね〜。
年末&年始に行った時は、日中はぽかぽかって感じでしたが、南に行くほど寒かった記憶が…でも1回しかカイロは使わなかったです。
29日までに出来るだけ続きを早く投稿出来るように努力してみます〜。
はぁみ
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- Komuさん 2009/01/19 00:12:32
- おもしろいですね〜
- はぁみさん、こんばんは。
モスクワの写真を改めて見なおして、
景色もすごくきれいな所だなって思ってみていたのですが、
チュニジアも凄い魅力的。
何があるの?って気持ちで見始めてしまいましたが、
建物のきらびやかな内装、街並み、遺跡と空、
そして不思議にも映る料理。
遠くて大変そうだけど、
色々な魅力があるなって感じました。
- はぁみさん からの返信 2009/01/19 23:04:53
- チュニジア♪
- komu55さん、こんばんは〜!
チュニジアのイスラム文化も不思議で興味深かったですよ。
飛行機の機内でもお祈りするんだそうです〜。
信仰心篤いですよね…。
私もチュニジアってなにがあるんだろう???って思っていましたが、山あり、海あり、砂漠あり、街あり…。一つの国の中に色んな景色が凝縮されてるようなとこでした。
まだ、観光化されきれてないぶん不便もあるけど、手付かずのところも感じます。
確かに遠くて大変だけど、すごくおもしろい国でしたよ〜。
また、お時間あったら続きを読んでくださいね〜♪
はぁみ
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- みかんさん 2009/01/14 00:10:35
- チュニジア、いいですね〜。
- こんばんは〜。
年末年始、チュニジアに行ってきたんですね。
12日間位行ってたのでしょうか?
トップ写真のおばあちゃんの写真にほのぼのした雰囲気が
漂ってていい感じですね。
町中の色彩も鮮やかで、見ててワクワクしちゃいます!
食事は想像ではクスクスとかが中心なのでしょうか?
続きが楽しみです☆
- はぁみさん からの返信 2009/01/14 23:52:31
- おかえりなさ〜い!!
- みかんさん こんばんは〜♪
おかえりなさぁい!!
グアム楽しかったですかぁ???
また旅行記楽しみにしています〜♪
年末年始、チュニジア行ってきましたぁ。
12日間の旅でしたが、行くまでは12日…長いかなぁ…体力持つかなぁ…と心配していましたが、楽しい時間はあっと言う間ですね…。
心配におよびませんでした〜(笑)
おばあちゃんの写真〜ほのぼのですよね〜。
なんで左に寄ってるんだろう???なんて思いながら眺めてました〜(笑)
私のお気に入りのチュニジアの扉特集もありますし、忘れちゃいけないグルメ写真(もちろんクスクスも♪)もありますので、気長に読んで頂けたら嬉しいです〜♪
はぁみ
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- のこのこさん 2009/01/12 21:32:22
- チュニジア!
- はぁみさん こんばんは。
年末に行かれたチュニジア旅行記の第一弾♪ですね。
チュニジアって名前しか知らなくて、地図で調べてみるとアフリカなんですね!モロッコやニジェールの近く、初めて知りました。
長時間のフライトが苦手の自分には無理かも…
でも機内食は食べてみたいです(笑)
美術館の写真から異国文化の香りが伝わってきます。
表紙の背を向けたおばあさんたちの写真にほのぼの…
最近は明るい話題が少なくなってしまっていますが、心の中は豊かでいたいですね。
続編も楽しみに待ってますね☆
のこのこ
- はぁみさん からの返信 2009/01/13 00:03:48
- こんばんは〜
- のこのこさん こんばんは♪
チュニジア旅行記読んで頂いて嬉しいです♪
私もチュニジアどこ???って感じでしたが…行っちゃいました〜!!
でも、ほんまに長時間のフライトはしんどいですね…。
のこのこさんも苦手なんですね。わかります…。
あまり意識してなかったですけど…飛行機選びも大事ですね…。
勉強になりました〜(笑)
美術館のモザイクや遺跡、海や砂漠、色んな景色が満載のチュニジアでしたよ。港町で出会ったおばあちゃんたちの姿、ほのぼのですよね〜。
私もほっこりしちゃいました〜。
自分の目で見て感じて色んなところに足を運んでみたい…心にいつも夢や憧れを持っていたいと思います〜。
夢があれば頑張れますよね〜そして前に向いて進んでいける♪
ぼちぼちですが、続編も待っててくださいね〜♪
楽しみにしてくださる方が居て、また私の心もポカポカします♪
はぁみ
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- スーポンドイツさん 2009/01/11 11:27:16
- チュニジア♪
- はぁみさん、ドーハ経由の手があったのですか!大昔、仏のオルリーから行きました。
定年後は思い出の地にもう一度降り立ってみたいと願っています。続きを楽しみに・・♪ 参考にさせていただきますね。
すーぽん
- はぁみさん からの返信 2009/01/12 00:46:39
- こんばんはぁ〜
- スーポンドイツさん こんばんは。
ドーハ経由…意外と遠かったですよ〜!!
関空の機内からイスラム〜を味わえますが…(笑)
仏のオルリーからだとどれくらいなんでしょう???近いんですか???
チュニジアも少しずつ観光化されてきているのでしょうかね?
遺跡や美術館に、英語表示がないのが残念でしたが…言葉が読めなくても遺跡の大きさやタイルのモザイクが素晴らしさを教えてくれました♪と思います…(笑)
是非、思い出の地にもう一度足を運んで旅行記を書いてくださいね〜!!
まだ全然進んでないですが、ぼちぼち書いていくのでまた見てください〜♪
はぁみ
-
- むんさん 2009/01/10 15:32:55
- ビゼルトの街&カメラ撮影券!
- はぁみさん、こんにちは〜!
ビゼルトの街!
お婆さん方のベンチでのひととき。
アフリカ、そしてイスラムの街の雰囲気&香りがいっぱい
漂ってきますね〜!
そして、カメラ撮影券!
これって、初耳。
なんと写真を撮るのに料金がいるんですね〜。
というか逆に言えば、お金払えば写真撮影OKということ〜。
日本ではそういう感覚がないので、ビックリですね!
- はぁみさん からの返信 2009/01/12 00:38:33
- そうなんです〜!!
- むんさん こんばんは〜!
チュニジア なかなか面白かったですよ。
朝っぱらからお祈りの合図が聞こえてきたり、ベールを被った女性がたくさんだったり、男性ばかりのカフェとか…イスラムに来たぁ〜って感じが街全体から漂ってきます〜(笑)
しかし、カメラ撮影券ってね…1回70円ぐらいなんですが、毎回払ってると意外とかかりますよ…。
ほんとに…お金払えば写真撮影OK♪ということなんですけどね…。
ちなみに、ロシアもカメラ券ありましたよ〜。
そのうち世界中で増えてったりして…ドキドキ…(笑)
それと、PSの件了解しましたぁ!!
はぁみ
-
- 一歩人さん 2009/01/08 01:21:40
- 行ってみたいです。
- はぁみさんへ
なんで、海外へ行くと、
日本と違うものを感じるのでしょうね。
いいですねええ。どこも、かしこも。
ありがとうございました。
年取って、こんな感じになれるかしらと、
一歩人でした。
失礼しま〜す。
- はぁみさん からの返信 2009/01/08 23:47:05
- 是非〜♪
- 一歩人さん こんばんはぁ〜
コメントありがとうございます♪
日本にいると生活と仕事に追われて、じっくり立ち止まってまわりを見るゆとりがない私ですが…海外に行くと、仕事から解放されて世界がばーっと広がりますね〜。
休みになるとパソコン開いて…次の旅に思いを馳せている日々です(笑)
はぁみ
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