念願のﾒﾙﾎﾞﾙﾝの巻

2007/11/02 - 2007/11/07

今回の旅行は、過去4年間で2回計画を立ててｴｱ＆ﾎﾃﾙも予約しながらも仕事で断念したｵｰｽﾄﾗﾘｱ最大のﾚｰｽで国民的行事であるﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟ観戦が実現しました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: カンタス航空

ﾒﾙﾎﾞﾙﾝについて早速、市内を散策です。ﾌﾚﾝﾀﾞｰｽﾄﾘｰﾄ駅。

ﾒﾙﾎﾞﾙﾝといえばﾄﾗﾑです。

そのﾄﾗﾑに乗ってﾅｲﾀｰ開催のﾑｰﾆｰﾊﾞﾚｲ競馬場へ。

この日は一般開催でしたので、

人もそれほど多くありませんでした。

翌日は、電車に乗ってﾌﾚﾐﾝﾄﾝ競馬場へ行きました。当日は、ﾋﾞｸﾄﾘｱﾀﾞｰﾋﾞｰDayです。

電車で15分くらいでﾌﾚﾐﾝﾄﾝ競馬場へ到着です。

昨晩のﾑｰﾆﾊﾞﾚｰ競馬場とは違い、ﾀﾞｰﾋﾞｰDayの競馬場はとても華やかです。

ﾋﾞｸﾄﾘｱﾀﾞｰﾋﾞｰ出走馬のｺｰｽへの出口。

歴代のﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟ優勝馬の勝負服と馬名ﾌﾟﾚｰﾄです。前年に勝ったﾃﾞﾙﾀﾌﾞﾙｰｽのｻﾝﾃﾞｰﾚｰｼﾝｸﾞの勝負服も見えます。

夜はﾎﾃﾙ近くにあったｶｼﾞﾉへ夕食と少々ｽﾛｯﾄをやりに。

翌日は、ｸﾞﾚｰﾄｵｰｼｬﾝﾛｰﾄﾞのﾂｱｰへ参加しましたが･･･。
もの凄い雨で、通行止めになった道路もありました。

その大雨で、こんあ風になっていました。その?

その?

その?

ｺｱﾗ見物の場所もこの通りです。

12人の使徒の奇岩。この頃には雨も止んでいました。

翌日は、ﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟﾊﾟﾚｰﾄﾞが市内で行われました。

市街のﾊﾟﾚｰﾄﾞです。

ﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟ出走馬ごとに関係者（馬主、騎手、調教師など）がｵｰﾌﾟﾝｶｰに乗ってﾊﾟﾚｰﾄﾞします。

こんなところにもｻﾝﾃﾞｰﾚｰｼﾝｸﾞの勝負服が。

こんなきれいな人が出演するｲﾍﾞﾝﾄもあります。

そのｲﾍﾞﾝﾄの前には、動物愛護団体の抗議看板が･･･。

競馬博物館には、ｻﾝﾗｲﾝ関係の展示物もありました。

夜はﾍﾟﾝｷﾞﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞのﾂｱｰに参加しました。

そして翌日は、いよいよﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟDayです。

ﾌﾚﾐﾝﾄﾝ競馬場は着飾った人々で賑わっています。

ﾒﾙﾎﾞﾙﾝｶｯﾌﾟの結果です。