上海・蘇州・錦渓　4日間の旅　

2009/01/03 - 2009/01/06

中国本土にも行ってみなければと、上海の夜景と東洋のベニスと言われてる蘇州を楽しみに行ってみたけれど、

エリア 上海(中国)

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

成田で元の両替は率が悪いとのことなので、写真だけ撮って両替せず。しかし実際、現地の両替事情を経験するとたいして変わらなかった。

搭乗まで時間があったので、カード会員用ラウンジへ只のビールを飲みに行く。

CA９２０便19時30分発の機体は小さく、機内販売もエンターテイメントもなし。日本語の案内もなくサービスも良くない。サーチャージも値下げ前だったので、損した気分。帰りはCA９２９便でこれは、機体も大きく免税品の販売や日本人乗務員もいました。

アメリカ系のエアラインよりおいしくなかった。

上海の空港内には喫煙所があちこちにあります。喫煙に関しては欧米より寛容だと思います。しかし、ライターやマッチは帰国の際のセキュリティーチェックで没収されます。

空港内のあちこちにATMはたくさんあります。ツアーガイドがバス内で両替してくれます。１万円が７００元でした。

宿泊ホテルは同済載・大酒店（デイズインホテル）
４つ星ホテルで新しいのできれいです。ベッドの寝心地も良かった。

ベッドの足元側にサムスンの大きな液晶テレビが、
角部屋だったので、バスルームに出入りするのに歩き疲れる程広いです。バスローブはなかった。

湯沸しポットとお茶セット。ミネラルウォーター2本はバスルームにありました。

シャンプーなどのアメニティーはアイグナーでした。

ホテルのフロント、両替は8パーセントのチャージが掛かり朝早くや、夜はクローズして、両替できませんでした。

ホテル内の朝食はビュッフェ方式でおかゆや麺類はありますが、あまり種類は多くない。３日間宿泊しましたが、料理内容の変更は２，３種類しかあいｒませんでした。室内なのにすごく寒くてコートを着て食事しないと風邪をひきそう。

ホテルを出てすぐ左に曲がると小さなコンビニと飲食店が何店かあります。中国製のビールを買いましたがそこで売っているジュース類より安かった。ただし日本のビールより味がイマイチかな、現地のお土産屋さんもこのコンビニもレジ袋をくれなかった。

ホテル近くには、大学がありますが、その他には散歩に出ても見所もなく駅も遠いです。ホテルの利便性としては、ちょっと不便な感じ。

どこの国へ行っても猫や犬を見かけますが、ここではあまり見かけなかったです。ホテル近くにいた野良猫にベーコンとチーズをやったけど全然食べませんでした。中国の猫は何を食べてるの？

街頭でクレープのように焼いて中に具を入れて朝の通勤客に売っていました。おいしそうだった。

事前に調べた天気予報では、雨は降らないはずが１日中雨でした。自転車に乗っている人たちは手まですっぽりかぶる合羽を着ていて、日本には無いのでこれは便利とひとつ５０元で買いました。

渡し舟

ツアーには欠かせないお土産屋さんに２日間で６箇所案内されました。刺繍の店、布団の店、お茶、翡翠、１００元ショップ等です。香港より高い気がします。

シルクの布団の製造過程を説明されます。保温性に優れているということです。４００元からあります。

少人数なので、小さなツアーバスです。

蘇州にて、船で観光です。旅行代に含まれないオプションで２０００円！

川で洗濯をしていました。

中国版ピサの斜塔だそうです。

上海の水がめとなっている湖、錦渓。ここの雰囲気は良かったですが、わずか２０分位の観光で残念！

錦渓

錦渓

シーズンオフで観光客もこないようで、うら寂しさが良かった。

今晩の食事は四川料理。

豫園観光、細部に趣向が凝らしてあって、見ごたえがありました。

豫園内にあるゴミ箱と痰壷。中国らしい。

豫園広場そばにあった両替店。２８元のコミッションが掛かります。

有名な饅頭店。やはり行列がすごいです。

大人数で大量に作っています。

豫園近くのレストランで昼食。

上海バンドの夜景、ちょっと期待はずれ。

この旅行記へのコメント （1）

• nao0880さん 2009/06/14 04:51:07

  錦渓

  koganezeさん、こんにちは。
  訪問ありがとうございます。
  
  錦渓、いい雰囲気ですね。でも、20分間は短すぎますね。
  その日の旅程をすべてキャンセルして、ここに残るなんていうのはできないのでしょうか。ツアーによっては可能と聞いたことがあります。
  
  虎丘の斜塔は私も訪れたことがあります。
  蘇州の水郷風景は、出張中の小さなトラブル（列車の切符が買えなかった。）で出会うことができました。
  以降は、私の中国でのお気に入りのひとつです。
  
  お邪魔しました。ではまた。