2007/05/02 - 2007/05/05
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sola_papaさん
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GW後半の4日間を日頃のストレスをリセットするために、杭州にあるフーチュンリゾートへ行ってきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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GW後半の4日間を日頃のストレスをリセットするために、杭州にあるフーチュンリゾートへ行ってきました。
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ALの直行便で一路杭州へ。
例によってJAL機内食です。可もなく不可もなくでした。使用機材は比較的新しく各座席にモニターが着いていて、様々なエンターテイメントを楽しめます。もちろんエコノミーです。(笑) -
杭州空港はわりとモダンな外観です。漢字で「杭州」が意外と格好いいです。
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空港にはフーチュンリゾートのスタッフが専用リムジンで迎えに来ています。上下ブラウン系でまとめた制服は色こそ違うけれどアマンを彷彿させます。英語は全く話せず中国語のみ、リゾートまで会話はありませんでした(笑)
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フーチュンリゾートへ到着
空港から約45分でリゾートに到着です。敷地へのゲートには厳重な警備が敷かれ例え専用車でもセキュリティチェックを受けなければ通過できません。コレは安心です。写真はメインエントランスです。ここから美しいシンメトリーの世界が広がっていきます。 -
レセプションもお洒落
エントランスを入って真正面にレセプションがあります。
アジアンテイストたっぷりですごくオシャレデス。 -
ロビーの造形美
まるで寺院のような円柱が連なり見事な空間美を醸し出しています。
この微妙な明るさが素晴らしい。 -
階段も計算され尽くしている感じ
ロビーの左右に階段があります。その一つがこれ。電灯の配列と外光の入り具合が絶妙です。 -
レイクラウンジ
ラウンジでウエルカムティーとフルーツトマトを!
ここで日本人スタッフの国崎さんに滞在中の説明を受けました。 -
ロンジン茶とトマト
熱くて中々飲めませんでした。葉っぱもダイレクトに入ってるので飲むのが難しいです。 -
部屋への道
こんな感じの竹林を通っていきます。電動カートでも頼めば行ってくれますがせっかくなので滞在中は歩いて自然を満喫しました。 -
植木のオブジェ
道すがら色々な植木があります。 -
部屋の入り口
今回はノースヴィラ、N8にチェックインです。
こちらが玄関というかヴィラの門です。
両側にシーサーのような守り神がいます。 -
1ベッドルームヴィラ
部屋はエキストラベッドを入れるとちょっと窮屈ですが、テラスが広いので天気が良ければテラスで読書など最高です。 -
ヴィラ全景と広いテラス
部屋の全景はこんな感じです。
テラスにはデッキチェアとパラソルチェアがあります。
心地よい風が吹いています。 -
テラスからの眺め
テラスからはリゾートのホテル棟と池と茶畑が一望できます。
絵に描いたような素晴らしい景色です。 -
テラスの別アングル
デッキチェアに寝そべって風を感じながら本を読んだり・・・。
左側の斜面には特産品のロンジン茶の茶畑が広がります。この茶畑の山の向こう側がゴルフコースになっています。 -
テラス右側は・・
隣のヴィラとの境界があります。そこにも大きな鉢植えが。
湖の向こうにはホテル棟が重厚な佇まいを見せています。
緑と瓦屋根が日本人には何処か懐かしいモノを感じます。 -
湖側から見てみると・・
出入り口の付近は屋根の下に位置しています。その横にはもう一つのチェアーがあります。雨の日もここで寛ぐことが出来ます。
クッションを枕にして横になってみましたがとっても楽でした。 -
再度部屋の中のご紹介
部屋は1ベッドルームなのでこんな感じです。
手前には4人掛けのダイニングテーブルがあります。
テレビは小さめですがNHKも写ります。
その横にはサイドボード、CDコンポがあり
リゾートオリジナルの癒し系音楽が流れてます・・。 -
バスタブはこのサイズ
結構ゆったりしています。
パウダールームと一体でトイレも隣にあるので誰かが入浴中は
トイレに行けないと言うことになります。
気にしないなら別ですが・・。あっちなみに日本で言うところの
ウオッシュレットがちゃんとトイレには付いてました。
コレになれてる日本人には嬉しいですね。
お湯関係もこれでもかって言うぐらい湯量は豊富です。 -
シングルボールがちょっと・・
この手のヴィラはダブルが常識かなと・・・ちょっと残念です。
デザインは申し分ないです。 -
アメニティグッズ
こんな籐かごに入っています。
シャンプー&ボディローションはシャワーブースにありました。
そうそうバスタブの左側がシャワーブースです。 -
厚手のタオル類
いわゆる高級ホテル仕様の極厚仕様。
ハンドタオルもこんなに厚いです。
歯磨き時に使用するカップもちゃんと陶器です。 -
ハンドソープ
ティーソープでした。この辺もお茶処の拘りですね。
そう言えば静岡県と姉妹都市だそうです。
お茶つながりで・・。 -
毎日フルーツが補充されます。
補充というか、例え食べて無くても新しいモノに毎日交換されています。
コレはちょっと驚きです。だから毎日新鮮なモノを食べられます。 -
部屋にはこんなパンフレットが
お洒落なパンフレットがありました。
中身は行ったときの楽しみが減るのでネタバレしないようにします。
ご自分で観てください。 -
こんなのも・・・
基本的に部屋内のモノは殆ど日本語表記がありました。
ハワイじゃないのでそこまでしなくても・・・。 -
そうだもう一つ!
ジャグジーが付いています、ヴィラには。
朝晩はまだ冷えるのですが、かなり暖かいので
とても気持ち良いですよ。
とりあえず館内紹介へつづく・・・ちょっとお待ちください。 -
ホテル棟のご紹介もしなければなりません。
この写真はよく見かけますが階段横のスペースがオブジェで飾られていて、反対側のスペースから階段を通して見ています。 -
アジアンコーナーというレストラン。
いわゆる中華レストランです。
2階は昼間はティーラウンジとなっていて
コーナーにちょっとしたライブラリーがあります。 -
アジアンコーナー2階はこんな感じ。
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ミニライブラリーはとっても整理されています。
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こんなちょっとしたオブジェも計算され尽くしているように見えます。
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隣には大人数での会食スペースがありましたが
とっても気品が漂っていました。 -
室内プールは何とも言えない優雅さを漂わせています。
大きめのデッキチェアは水分を吸い取ってくれる生地の質感が最高です。
ミネラルが傍らに常に置いてあります、勿論最高の肌触りのタオルもです。 -
泳ぎ疲れたら、プールサイドのこんなスペースでちょっと休憩できます。
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キッズプールも完備しています。
正面の壁には子供のために浮き輪や
イルカのボートなどたくさん用意されています。
ファミリー出来ても安心です。
他にもキッズパークやキッズライブラリーのようなモノもありました。 -
太極拳のレッスン場もダークな雰囲気で、ちょっとした息遣いも聞こえてきそうです。
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廊下にも様々な表情があります。
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壁や床電灯に至るまでデザインされているようです。
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廊下の幅も広いものからあえて狭くしてるようなモノまで・・。
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ロビー前の神殿のような廊下と階段のツーショットです。
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夜の滑走路を彷彿とさせます。ロビー前の廊下反対側からです。
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夕飯です。先ずは前菜でクラゲ。
中華では定番ですよね。 -
自分はあんまり好きではないのですが鴨です。
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名物のフーチュントンポーローです。ひとかたまりの肉に見えますが実は1ミリぐらいの薄さで切られたお肉が重なっています。コレを北京ダックのように生地に挟んで食べます。とっても美味です。
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青菜の炒め物もとても美味しかったです。
素材の味を本当に引き出しています。
オイルにまみれて実は熱々です。 -
こちらも名物フーチュン炒飯。炒飯は薄味ですがやはり素材の味が良く出ていて美味しいです。
このほかに自分的に定番の麻婆豆腐などもいただきました。
スープとデザートでお腹いっぱいです。
続く・・・。 -
ラウンジから観たノースヴィラ方向です。奥の方の小さな白い建物右側が自分たちの宿泊してるヴィラです。
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二人掛けなので我々はインサイドテーブルにしました。アウトサイドはこんな素晴らしい景色を堪能しながら朝食です。
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何種類かの中から選びます。
まずはキウイジュースをオーダーしてみました。
結構大きくてテールが暑い高級なグラスを使ってます。
容量も多くてたっぷり350ミリリットルは入りそうです。
本当にキウイを搾った生なので酸っぱくて美味しかったです。 -
決まってこのフルーツは毎日出て来ます。
コレは選べないのですが美味しいので文句はありません。
器もフルーツの色を引き立てます。 -
ご覧のようにウエスタンの朝食メニューで
目玉焼きとベーコン、ソーセージと新鮮なサラダです。
美味しいコーヒーもいただきました。
ジャムやバター・塩、こしょうなど必要なモノは殆ど出て来ます。 -
一日蘇州市内観光偏
霊隠寺の写真ですがあまりにも人が多くて・・・
何でも中国でもちょうどGWでまるでディズニーランドのように混んでました。天気も下りで雨が降ってきて残念でした。 -
岩肌に仏像の類が掘られています。
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本殿にはもの凄く大きなお釈迦様が奉られています。
写真ではわかりにくいですが15メートルくらいあります。
近くで見るとデカイ!です。 -
この仏像群も壁一面にびっしりと彫られています。
高さはやはり10メートルくらいあります。
素晴らしい芸術品です。 -
コレは銅で出来てるので銅像ですね。500体だったかな?
ずらーっと並んでます。1体1トンあるそうです。
表情や仕草がみんな違ってて良くできてます。 -
階段がキツイです、まで登りましたよ
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夕景も素晴らしい
水面が鏡のようです、静かな時間です。 -
さて帰国の日です、さよならフーチュン
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中国にも素晴らしいリゾートがあることを知りました
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杭州の空港は新しくて綺麗でした。
又機会があれば近いので来たいと思います。
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