2008/12/28 - 2009/01/02
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いのうえさん
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ねんくすさんの旅行記に刺激されて、突然台湾一周温泉巡りを計画しました。っていうか、ほぼ同じ旅程なんですが(笑)
http://4travel.jp/traveler/yoko5622/album/10292153
瑞穂温泉、紅葉温泉、知本温泉、關子嶺温泉を台北から電車でぐるりと回りました。1元が約3円弱でした。
12/28 伊丹→成田 ANA3112 13:30→14:45
成田→台北 UA0853 18:45→22:00 (時差1時間:無料券)
台北桃園国際空港→(バス:90元)→台北駅
台北泊(シーザー・パーク・ホテル:1.2万円)
12/29 台北 7:10→(電車:591元)→11:17瑞穂
瑞穂→(タクシーで往復400元)瑞穂温泉、紅葉温泉→瑞穂
瑞穂 13:21→(電車:212元)→14:43台東
台東→(送迎バス:要予約:150元)→知本温泉
知本温泉泊(知本ロイヤルホテル:1.8万円)
12/30 知本温泉→(送迎パス:120元)→知本駅
知本 10:10?→(電車:410元?)→14:26新営
新営 14:30→(バス:66元)→15:20 關子嶺温泉
關子嶺温泉泊(景大渡假莊園:9000円)
12/31 關子嶺温泉 11:25→(バス:75元)→12:40 嘉義
嘉義 13:50→(バス:40元)→14:20新幹線(高鉄)嘉義
嘉義 14:55→(新幹線;高鉄:1080元)→16:18 台北
台北泊(シェラトン台北:1.6万円)
1/ 1 お粥の店、足裏マッサージ、猫カフェ、士林夜市
台北泊(圓山大飯店:1.5万円)
1/ 2 ホテル 8:20→(バス:90元)→9:20 台北桃園国際空港
台北→成田 UA838 11:00→14:50 (時差1時間:無料券)
成田→伊丹 ANA3111 16:55→18:15
今回は、知本から莒光号で新営まで移動し、バスで關子嶺温泉に行きました。そこの景大渡假莊園で「美人の湯」を堪能しました。翌日、バスで嘉義まで戻り、新幹線で台北に戻りました。その關子嶺温泉編です。
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知本駅を10:10にでた莒光号は、西の海に出てきました。
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ねんくすさんの旅行記にもありましたが、これはウナギの養殖場でしょうかね?スッポンも養殖していると聞きましたけど。あとは可能性があるのはエビかな?
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11時半くらいに、車内にお弁当を売りにきました。早速これをゲットします。
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台鉄弁当80元です。
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中は大きなお肉が入っています。バランス等を考慮しても池上弁当の方がよかったですね。
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高雄に近づきました。橋を渡っている時、隣の橋が途中で切れていることが判明。
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高雄を通過してしばらくすると、石油コンビナートが出現しました。
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しばらくいくと水田です。田植えが済んでいるのでしょうか?12月30日だというのに・・
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14時24分、新営に到着。14時30分のバスに乗る予定です。
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駅の前の風景です。タクシーの運転手さんが「タクシー?」て聞いたので、「バス?」って聞いたら、この銅像の向こうを指さしました。
後にわかったのですが、銅像の向こうにキム・ジョンイルのような人物が描かれた看板が見えると思いますが、そこにタクシーが並んでいて、その看板の場所がバス乗り場です。 -
新営客運は意外といいバスです。ここから關子嶺温泉まで66元。14時30分発15時20分着でした。中に乗っていたのは全部日本人でした。
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山に入ってくると、霧がでてきました。このあたりは鶏肉料理の店が多くお店を出していました。
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關子嶺温泉に到着しました。これは新営と嘉義に向かうバスの出発時間の時刻表です。
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關子嶺温泉の地図です。今日泊まる予定のホテルはこの地図の一番下に書いてあります。距離がありそうですねぇ。
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近くのお店で關子嶺温泉の温泉花というか、泥の粉を売っていました。1瓶1kg程度で100元。その右にある白いのは石鹸で20元だったかな?
ここでお茶を買い、ここに来ていたお客さんにホテルに電話してもらって、ホテルから車で迎えに来てもらいました。 -
景大渡假莊園に到着しました。
台南縣白河鎮關嶺里關子嶺56號
06-682-2500
http://www.myspa.com.tw/
service@myspa.com.tw
予約はメールで英語で行ないましたが、簡単でした。
夕食、朝食がついて3099元です。ねんくすさん情報によれば、金曜日だと3699元になるようです。 -
この建物がロビー、フロント、食堂になっていて、宿泊する場所はロッジとか離れ形式になっています。
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一番左にある茶色の建物がスパというか、露天風呂のある建物。その右にある白い四角のマークが宿泊する部屋。茶色の家がロッジとなります。
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ねんくすさん情報によれば「關子嶺温泉は、日本統治時代には、四大温泉として有名だったそうです。ちなみに、北投、陽明山、四重渓で四台温泉です。」だそうです。この温泉は「美人の湯」として有名のようです。
http://4travel.jp/traveler/yoko5622/pict/15004740/ -
このホテルには日本風の水着着用不可の男女別の温泉があります。
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今回宿泊した部屋の入っている建物です。
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部屋の内部です。
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浴室です。コテージと同じくハート形なんですね。素材はざらざらした感じです。驚いたのは、この水道から出る水は温泉の水みたいで、少し濁っていました。
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スパに行ってみました。建物はまずは入った場所が3階部分になるので、1階に行くには2階分ほど降ります。そこにはプールがありました。
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その反対側に露天風呂があります。男女一緒で水着着用です。
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写真を撮った場所のすぐ右には室内プールみたいなのがありました。
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向かって一番右のお風呂から入ってみました。地球の歩き方では、ここは真っ白なお湯でしたが、今回は茶色でした。温度は41.8度。
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その左側にある露天ですが、42.2度です。
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その左にある真っ白なお湯の露天です。ここは低くて38度くらいです。上からお湯が流れおちてきていて、そのために温度が下がるし、少し汚れているイメージがしましたので、上に行ってみることにしました。この写真の右手です。
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上の方に行ってみたら、2つのお風呂があり、41度と43.5度と温度が高くなっています。ここも白く濁っていてきれいな感じです。
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一番温度の高いきれいなお風呂です。白く濁っています。
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その右手にある一番温度の低いお風呂です。17度くらいです。
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一つ上に行けそうなので、行ってみました。イスに座ってリラックスできる場所がありました。
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その反対側には、みんなが寝ている場所がありました。
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500元で足裏マッサージ等を40分やってもらえるというので、お願いしました。こられたのは、蔡栄輝先生で、部屋に来てやってくれます。40分やってもらった後に、首と頭が凝っているというので、10分程度頭と背中をマッサージもしてくれました。とても満足!
依頼される方は、フロントにお願いすると楽です。個人的にする方は、電話番号は0937-353-480です。 -
ホテルから10分ほど降りて町を散策してみました。鶏肉料理のお店が多いですね。
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霧の中の町です。左の方の赤いハートのマークの店はコンビニです。
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ホテルに戻り夕食です。
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夕食です。ねんくすさんの時と内容は一緒です。左下から麻婆豆腐みたいなもの、豚の角煮とメンマ、左上はししゃもの揚げ物と塩胡椒、緑色の野菜の炒め物です。味付けは日本人好みです。台湾で一番食べやすい食事だと思いました。豚も八角のにおいがないので、よかった〜
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この後にたまごスープがでてきました。これも食べやすくて美味しい。
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最後にデザートですが、プリンというかゼリーというか、不思議なものでした。
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お世話になったスタッフです。みんないい人でしたよ。左から2人目が英語を話し、少し日本語も話します。日本人客のために一部、通訳もしました(笑)
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夜中に雨が降ったようです。朝は昨日以上に濃い霧でした。
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こんな橋まであります。癒されますね。
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ねんくすさんが撮影していたホテル内のベンチです。木の根元に白いバリ風の置物も見られます。
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その白い置物を斜め上から見てみました。
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バリ風なんでしょうかね?ねんくすさんの時も燃えていた、ミニ「水火同原」が燃えていました。
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リサイクル用のごみ箱と普通のゴミ箱があります。
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霧の中のロッジ群。正面の建物に宿泊していました。
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建物の近くにはこういう石でできたイスとテーブルもありました。
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さぁ、朝食です。左に野菜類、ジュース、右手にお粥、スープ、豆乳、コーヒー、正面に野菜などの炒め物があります。
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炒め物などです。一番向こうに2種類の点心があります。
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隣の部屋にパンなどが置いてあり、オムレツかな?も作ってもらえるようです。
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左下がお粥、左上が玄米入り豆乳です。
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あとは点心とコーヒーをいただきました。
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夕食とは別の場所でいただきます。
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水着着用不可のお風呂に行ってみました。前の夜は人が多かったのですが、朝は少ないですね。9時からオープンしています。
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こんな感じのお風呂です。左手にはサウナがあります。奥の部屋は2人が寝ることができるベッドがあります。
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当然白く濁っています。温度が低いのは9時の段階だからで、中に入ってかき混ぜるとあっという間に41度になりました。
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ベッドの隣にはこういうものがあったのですが、何でしょうね?
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これはロッカーですが、自分が好きな番号をセットしてドアを閉じ、クローズにセットしてから、番号をくるくる動かします。あける時は、その番号にあわせた後に、オープンにします。
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外来客もあるので、この券があるのですが、2つずつクリアしました。
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Mr.Brown のコーヒーを飲みました。これはインスタントコーヒーに砂糖とミルクが入った粉末です。街のスーパーで30袋300円程度で売っていました。
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フロントでは、この温泉の泥を使ったクリームを売っていました。塗った後に洗うそうです。15gが150元、50gが230元で、5個買うと1割引き、10個買うと2割引きと書いてあるそうです。
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赤い花がきれいに咲いていました。
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ホテルの女性がバス停まで送ってくれました。謝謝!ありがとう〜
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嘉義に行くバスです。新営のバスと比較するとかなりボロいです。嘉義駅まで75元だったかな?
關子嶺温泉 11:25にでて、12:40に嘉義駅に到着します。
メールは hs.bus@msa.hinet.net
だそうです。 -
この橋を渡った場所に日本時代に建てられた温泉があったはずなのですが〜。ここの湯はさきほどのホテルのよりもずっといいそうです。壊されたのでしょうか。
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隣にはっこういう建物が新しく建っていましたから。
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菜の花畑などが続きます。白河の町を出た後に、右手にひまわりが咲いている場所がありました。驚きますね。
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嘉義に12時40分に到着しました。駅から200m程度離れています。
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近くのスーパーでカラフルなマスクが売られていました。
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嘉義の町の駅からメイン・ストリートの方向を見た感じです。
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嘉義駅に到着。駅に向かって左手に陸橋が駅を越えてあります。そこの下の麺のお店で昼食。
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搾菜肉絲麺が40元でした。
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この陸橋を渡って、駅の反対側に行きます。駅に向かって左手にあります。
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嘉義駅の反対側です。この正面の通りを50m程度行ってから横断歩道を渡らずに左折します。そこから30mほど行った所に、高鉄・嘉義駅行きのバス停があります。
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高鉄・嘉義駅行きのバス停です。
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高鉄・嘉義駅行きのバスです。所要時間は20分程度で確か40元です。
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高鉄・嘉義駅に到着しました。
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高鉄・嘉義駅の入口です。
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高鉄・嘉義駅のチケット売り場です。右手にはモス・バーガーのお店、コンビニなどもあります。
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改札口です。
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新幹線が入ってきました。確かに700系ですね。
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みなさん乗り始めます。
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内部ですが、ほとんど一緒ですね。
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台湾の新幹線では12両全ての案内がテーブルの裏に書かれています。
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切符です。嘉義14時55分発、台北16時18分着の電車で、料金は1080元です。
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新幹線内のお弁当は120元みたいですね。
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16時18分定刻通りに台北駅に到着しました。
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