2004/05/19 - 2004/05/27
27004位(同エリア37022件中)
Datoさん
2004年5月に母と2人でフランス・ドイツ・スイスに旅行に行って来ました。
これはフランス、モンサンミッシェルに行った時の旅行記です。
モン・サン ミシェル=聖ミカエルの山
ノルマンディー地方のサン・マロ湾はヨーロッパでも潮の干満の差が激しい所として知られています。
潮の干満の差は15m以上とも言われており、修道院が建てられている小島は、かつて満潮時には海に浮かんでいました。
1877年に地続きの道路が孤島だったモンサンミシェルへ作られ、今では潮の干満に関係なく行き来することが出来ます。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
-
モンサンミシェルの入り口。
-
モンサンミシェルへと続く階段。
-
モンサンミシェルの中の修道院の階段を上がります。
-
尖塔の先には聖ミカエルの像があります。
-
テラスから見た干潟と空は、私を感動で無言にさせました。
-
建物と空と干潟。幻想的でした。
-
私達がバスでやってきた道が見えました。
-
ミカエルは最後の審判のときに魂をはかり、天国か地獄のどちらに送るかを決めると言われています。 その様子が現されているのがこの像です。左手に持っているのが天秤ですね。
-
外の景色と建物の中とのコントラストが綺麗です。
-
この回廊はゴシック様式で、美しさには定評があります。
-
回廊です。
-
ミカエルの像です。よく見ると、顔が彫られておらず、平らになっています。
-
100年戦争の期間は島全体が英仏海峡に浮かぶ要塞の役目をしていました。
モン・サン=ミッシェルの入り口には今もイギリス軍が捨てていった大砲とその弾が残っています。
子供達は弾を椅子代わりにしてますが。 -
こんな墓地もありました。
-
最後にもう一度、遠くからモンサンミシェルを一望してみました。
やっぱり、すばらしい!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フランス の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15