2008/05/25 - 2008/05/25
326位(同エリア435件中)
杏仁さん
★当たってしまったぁ★
第2回のフォトスクールは東京都内。
これなら行けるかな、と軽い気持ちで応募したところ、運良く当たってしまいました。
当日、会場に着くまで、ワクワクよりもドキドキの気持ちいっぱい。
でも、スクールが開講してからは、時間が足りないくらい、もっと知りたい、もっと撮りた〜い!ワクワクしっぱなしの1日でした。
場所は、葛西臨海公園。
水族館とクルーズです。
オリンパスのE-420を一人ずつ貸してもらい、撮影を行います。
はじめに、講師の工藤さんの作品を見ながら、カメラの使い方のレクチャーを受けました。
動きを強調する、静寂を表現する、食べ物を美味しそうに写す、風景を撮る、接写する、明るさを変えてみる・・・。
同じ被写体でも、ダイヤルを回すことでさまざまな表現ができる。
そして、写したいものをどのように切り取るか。
こういう撮りかたができるんだぁ、と感心しきり。
屋内と屋外。
動き回る生物と動かない建築物。
納得するまで同じ場所で撮り続けられる水族館と
船の進路に沿って変化する景色・・・。
いろいろな条件で、試しながら写真を撮ることができました。
レポートその1は、水族館編です。
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撮影会のスタートです。
工藤さんの撮った滝の写真で、
水しぶきの1つ1つがはっきりと見えるものと、
水の流れがクリームのように見える作品が紹介されており、そんな写真を撮ってみたくて、早速、実験。
しかし、全く思うように撮れません。 -
ペンギンLOVE!
の杏仁は、ペンギンを見ると反応してしまう。
本日1枚目のペンギン関係の写真。
いろんな国の言葉での「Wellcome」の看板です。
これは、さて、何語? -
水族館の天井のドーム
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ガラスに反射してしまわないよう、フラッシュをたかずに撮影。
カラフルな魚とサンゴを鮮やかに撮るため、ホワイトバランスを強くした(と思う)。 -
水中の魚目線で、水面に映る魚も撮影。
この構図は、ちょっと褒められた。 -
手前の大きなサンゴと動く魚のショット。
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魚たちのすばやい動きを表現したいんだけど・・・。
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ウミガメが来た。
しかし、ベストショットを撮るのは至難の業。 -
暗い水槽の中でふわふわ漂うくらげ。
見ているととっても癒される。
でも、写真に撮ってみるとイメージが違うなぁ。 -
飛び込む姿を撮りたかったのだけど、なかなかチャンスは訪れず・・・。
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本物はなかなか難しい。
お土産売り場のペンギンたちで、こちらの思い通りに撮影 -
水族館の建物の全景は、こうなっているんだぁ。
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募金箱
もちろん、大好きなペンギンだったため撮影した。 -
カエルを救おう!という企画。
カエルの着ぐるみ‘大人サイズ’があったため、ためらわずに着てしまった。 -
さて、写真の勉強に戻りましょう。
水族館の出入り口、ドームの周囲は水が張り巡らされていて、ちょうど、噴水のショーが始まったところだった。
水面と空を半分ずつ配置してみた。 -
同じ場所で、今度は縦の構図。
水面の部分を少なくして、雲の流れと噴水の迫力を表現しているつもり。 -
同じ場所で、ズーム。
水しぶきで、霧がかかったような写真になった。
結構気に入っている。 -
手前にピントを合わせて、遠近感を表現した(つもり)
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噴水が止まると、水面は鏡のようになる。
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水平線を真ん中に配置して、水に映った景色が上下対象になるように撮影。
夕日のピンクがきれい。 -
雲の流れと、水面の細かいさざなみがきれい。
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同じ場所でも、縦にすると、やっぱり違う。
雲の動きが強調されるのかな? -
ズームで。
同じ場所の一連の写真があるから、この構図も様になる。 -
水面を覗き込んで撮影する工藤さん。
同じ場所だからこそ、人と違った視点と切り口が重要!
どんな写真が撮れたのか、見てみたいなぁ。 -
さて、次は船に乗っての撮影です。
よろしければ、フォトスクール★レポートその2をご覧ください!
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