12月の大宰府天満宮

2008/12 - 2008/12

受験シーズン本番を迎え、太宰府天満宮は多くの参拝客で賑わっていました。参道の両脇に並ぶお土産屋さんや名物の梅枝餅を焼いているお店には行列ができていました。

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ 私鉄

羽田空港からは富士山が見えていました。

太宰府天満宮には西鉄福岡駅（天神）から特急大牟田行きに乗り、二日市駅で乗り換えて二つ目、およそ30分で着きます。

大宰府駅

参道の入り口です

いくつかの鳥居をくぐり、お土産屋さんを見ながら歩くこと10分。

お宮の入り口におわします「御神牛」

最初の太鼓橋を渡ります

参拝客で賑わっています

太宰府天満宮の本堂

本堂右の「飛梅」

本堂裏には厄除けひょうたんが納められています。
「厄晴れひょうたん」と呼ばれ、昔からひょうたんには奇霊（くしび）という霊力があり、ひょうたんに入れたお酒を飲むと厄除けになると言われているそうです。

ひょうたんの奥は紅葉が残っていました

合格祈願のお札やお守りをいただきます。「おいくらですか？」「はい、１８００円お納めいただきます」といった会話にもありがたみがあります。

裏手の紅葉

紅葉その２

紅葉その３

帰りは二日市乗換えで急行電車で４５分でした。写真は二日市まで乗った普通電車。